Maoさんの映画レビュー・感想・評価

Mao

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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.3

インドらしい映画。

〈ストーリー〉
主人公が子供の頃に見た記憶とか経験って断片的に残っててそれをGoogle Earthで辿る物語。最後に畳み掛けてくる事実で涙腺崩壊した。

〈感想〉
自分が子供の
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

ここの親子関係が本当に理想。
とにかく泣ける。

宝くじが当たった人が金銭感覚狂って小さな幸せを感じなくなるように、経験値って大事。感度が悪くなると言うか経験しなかったから見える世界があると言うか、全
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.3

次ポーランドに行く機会があるなら間違いなくオスカーのホーロー工場に行く。

個人的に誰もが見るべき教養映画の一つ。

当時の社会の中で自分の命を顧みずに信念を突き通してユダヤ人を助けたオスカーはやはり
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

戦闘シーンがとてもリアル。

PTSDに苦しむ人が経験した戦争背景を忠実に表している。

中東戦争系の映画はM4 vs AK の構造が良く、この映画は特にそれを感じさせる。ストーリー自体も単純で戦闘シ
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.6

友達とウォッチパーティ🎈

テンポが良く、クスクス笑えるシーンが多くて深夜に丁度いい。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.2

自分のライフステージを意識させる映画。

伝えたいことがわかりやすくて好き。

プライドだけで生きたくないな、自分の父みたいに、、、

ムカデ人間(2009年製作の映画)

2.3

先頭が日本人なのが一番驚いた記憶。

小学生の頃に2か3のCMが流れてずっと頭に残ってた映画。

発想がキモ過ぎて観たかった2と3に未だ辿り着けてない。真ん中絶望感やばい。

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

2.9

ロシア式拷問ってほんと痛そう。
その拷問がガチのスパイって感じが出て悪く無い。

ジェニファーローレンスがエロかったような、、、

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.5

すれ違いかー。
切なさともどかしさが入り混じる。

異端の鳥(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

こんなにも内容を覚えている映画は数少ない。

〈ストーリー〉
第二次大戦の真っ定中に疎開したとあるユダヤ人少年が旅する体験記。場面が変わる毎に少年が経験する物事は壮絶でこの世の終わりを感じさせる。(村
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.4

人生の選択肢に影響を与えた作品かな。
進路選択の時に観たい映画ランキング1位。


初手に下げてからの追い上げがえぐいことは覚えてるけどもうだいぶ忘れてしまった。今度ゆっくりリピートする。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.0

この映画で泣かないならサイコパスだろって思った記憶ある。

父親の愛情が本当に辛い。課長の葛藤も本当に泣ける。一番泣けた。

気球のシーンが-1かなー、あれは要らない。

オールド(2021年製作の映画)

2.5

友達とディスコ繋いでウォッチパーティして観た映画。

生きてる一瞬一瞬が大事って感じる映画。

物語は悪くないけどどうしてもメイズランナー 1をパクった感が出ちゃうのが残念でならない。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

2.9

道程って歌が刺さる。テンポと流れるシーンのギャップがこの映画らしい。

虐めってほんと醜い。田舎という閉鎖的な怖さが残酷なまでにも絶望を感じさせた。胸糞悪いのは良いけどグロシーンがなんかテキトウ、、、
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RRR(2022年製作の映画)

4.8

文句無し。

アクションも迫力満点だし内容もてんこ盛り。広告でエナジードリンクって喩えたのが上手いと思えるくらいに充実していた。最初っから最後まで楽しませてくれる最高の映画。

余命10年(2022年製作の映画)

3.3

泣けるシーンの時にCAがチキンの種類を尋ねてきて台無しになった記憶がある。

“谢谢你温暖我”の下位互換かな。

やっぱり、病系は心が痛い。

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.3

サスペンス

シンプルにラスト“えぇー!?”って反応した記憶がある。グロックを購入するシーンをYouTubeで観て気になったのがきっかけ。認知症にだけはなりたく無い。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

事前にトイレ必須😿

〈予習〉
Wikiでオッペンハイマーの生涯をおさらいすると良き(泣き虫、オッピー、乗馬、多言語など)。近現代のアメリカ史を振り返っておけばよかったかな。

〈ストーリー〉
オッペ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.7

現代版フランケンシュタイン。

〈印象〉
独特の画角と世界観が不協和音と調和して不気味さが際立つ。今まで見た事ない新鮮な感覚で哲学的。倫理観が問われる現代に観ておきたい一作。


〈ストーリー〉
特殊
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