ホワイトサワーさんの映画レビュー・感想・評価

ホワイトサワー

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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

映像がとにかく美しい。冒頭から最初の戸締りまでの迫力と映像美で一気に引き込まれた。地震をテーマにした話題作で批判もあるが、3.11を風化させないためにもこの作品が話題になって良かったと思う。

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.4

絶対絶命な展開が家族に襲いかかる。観ていてハラハラさせられた。世界滅亡までに人間の醜さが良く分かる映画だった。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.9

障がいを持っているからと気を使う周りの連中に対してドリスだけがバカ正直でお調子者。ひょんなことで介護士として雇われたが、気に留めなさすぎて障がいをブラックジョークでいじる始末。しかしそこに雇い主のフィ>>続きを読む

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.4

ジェイソン・ステイサムがただただイケメン。カッコいい。本日第二弾撮影開始のニュースがあったので記念カキコ。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.2

映画館で初の4DXがこの作品だった。映画館全体を巻き込む雨、風、雷、雪、煙、香り。全体的に雨が多いシーンだったので終わった後は本当にびしょ濡れ。風とシートの動きが激しすぎてとんでもない疾走感と衝撃。ま>>続きを読む

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.4

これを見てカレーにチョコレート入れるようになった。福士蒼汰くんすこ

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

人種差別がテーマの異色なホラー作品。伏線と回収が素晴らしい。白人一家による黒人差別と凄惨な結末かと思いきや、何かがおかしい。白人一家は妙にフレンドリーだし、黒人への理解もある。だからこそ物語が進むにつ>>続きを読む

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.8

宇宙の怖さを存分に味わえるパニック映画。
突然無音のシーンとか素晴らしいね。自分が本当に宇宙の中にいるような錯覚に陥る。映画館で観たかった作品の一つ。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.1

ワンカットがもたらす没入感と緊張感は計り知れない。息を呑む展開で2時間があっという間だった。戦場のリアリティを究極に演出した撮影技術に脱帽。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.0

発想の勝利。低予算ながら成功といえる作品か。ご都合主義な面が多々みられマイナスポイントも、追われる恐怖と緊張感はあり楽しめた。

蛍火の杜へ(2011年製作の映画)

4.0

儚くて切ない、物語。夏目友人帳も然り緑川ゆきさんの作品は心洗われる。触れたいのに触れられない。最後は嗚咽が出るほど泣いた。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.4

間違いなく名作。後世に伝えるべき作品。アンディとレッドの関係がすき。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.3

控えめに言って最高。落ち込んだ時に何度も観る作品。This is meを聞くだけで元気がでる。大好き。

[リミット](2010年製作の映画)

3.3

とても狭い棺桶の中からの脱出を描いた作品ですが、息が苦しくなるほどリアルな設定と演出で楽しめました。水や食料が無い。蒸し暑さが増し、酸素が失われて行く中で主人公はどんどん追い詰められていきます。絶対絶>>続きを読む

デビルシャーク/エクソシスト・シャーク(2015年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

サメが出てこない。サメ映画なのに。上映時間70分中1分くらい。とにかくこない。登場人物が多すぎてストーリーも意味が分からない。何度途中で消そうと思ったことか。そんな苦痛を耐えぬき、エンドロールが流れは>>続きを読む

ジュラシック・シャーク(2012年製作の映画)

1.1

救いようがない映画。映画なのか?ストーリーも設定もガバガバでジュラシック要素もそこまでない。舞台が実家近くの池のほとりに似ていたので懐かしい気持ちにはなれました。評価プラス0.1付けときます。