はっさくさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

はっさく

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ピーターラビット(2018年製作の映画)

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癒された…

パディントンも実写の世界だったけど、同様に楽しめた

表情や動きが、うさぎそのもの
ほんと可愛い…☺️

トラブルに巻き込まれながらも動物たちだけで立ち向かう姿は応援したくなる
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バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

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村上春樹の短編が原作なんだが、主人公があまりにも村上春樹作品特有の性格過ぎるw

ねことか音楽とか、
セリフとかメタファーとか
とにかく村上春樹っぽい、という感想


観るきっかけとなったのは「the
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

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梨泰院クラスのイソ主演


とにかく強っ

「パラサイト」の長男よく出るなぁ…


続きは観てみたいかも

ミニマリズム: 本当に大切なもの(2016年製作の映画)

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「365日のシンプルライフ」を彷彿させる、ミニマリストの話

年末も近づいてきたので物の断捨離をまたしなきゃなーと思い、鑑賞

モノを持たないとすっきり幸せなのは承知してる

ストレスがなければモノを
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スノーデン(2016年製作の映画)

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スノーデン、実在する人でこれはノンフィクションなのか…

監視下にある世の中こわすぎる

スマホやPCのカメラで、生活をずっと監視されているかもしれない
カメラロールやアプリの利用頻度なども把握されて
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思いやりのススメ(2016年製作の映画)

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めっさええ話

「最強のふたり」と同様に難病で車椅子生活をしている障がい者と介護士の話

同情なしで嫌みも言っちゃう、まっすぐなやりとりがたまらん

いろいろな経験をさせてあげる介護士、サイコーにイケ
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怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

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ジャケとタイトルから、観るのを若干敬遠していたけれど、観てみると倫理観が問われる深い話だった

学園もので、いじめがテーマ
あの歯が真っ白でいつもニコニコのいじめヤローが腹立って仕方ないw

怪物と
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失くした体(2019年製作の映画)

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手が旅をする

手が動くとアダムスファミリーを思い出してしまう…


冴えない青年の、思い出を辿る旅
恋心切ない

音楽が絶妙によかった

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

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めっちゃおもしろい

超頭の良いスーパーモデル体型の女の子が、友だちのために悪知恵働かせて次第に道徳心を失っていく話…

周りがクズだらけ

お金は人をダメにする


緊迫感あり過ぎて胃がキリキリした
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ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

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視聴者参加型の映画は初めてで、観ててワクワクした!

2つの行動やセリフを選択し、ストーリーをこちらで決めることができるおもしろ設定

「だれかに、意志をコントロールされてる気がするんだ…」の言葉にド
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

リンコさん…かわいい( ; ; )

トランスジェンダー問題と育児放棄された子どもの保護問題が取り上げられていて、「チョコレートドーナツ」を想起させた

血が繋がっていても、そばに居ない親
大事に思
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

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家族同様大切にしているペットを家畜として扱われるのは遺憾

少女とオクジャの絆の深さに泣ける
ALFがかっこよかったな〜
リーダーが「スイスアーミーマン」の人だった


陽気な動物博士役にジェイクギレ
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ビフォア・アイ・フォール(2017年製作の映画)

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最期を迎える一日を何度も体験するタイムリープもの

同じ一日でも、自分が他者とどう関わるかで人生が変わることを色々と学べる

本当に大切なものは近くにある

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

実際にNASAで働く人の学生時代の話

「ロケットを飛ばしたい」

夢を追いかけるってイイなぁ…
同じ夢に向かって一緒に困難を乗り越える仲間がいるのも素敵
1人でも教師で理解者がいるのは頼もしい
仕事
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

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ナカメ作戦!

天然黒髪乙女に恋をする、冴えない大学生が外堀を埋めていく行動は何とも愛くるしい。笑

大学生役は源さんの声だったので、尚楽しめた

舞台は京都で、周りの濃ゆいキャラたちを色々と巻き込み
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ムーミン谷とウィンターワンダーランド(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ストップモーションアニメ
フェルトで出来たムーミンたち
(ちょっとミィとかスナフキンが怖かった。笑)

はじめは間延びしたけど、冬のいまの時期に見てほっこりした

ムーミンたちは冬眠するからクリスマス
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

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ハッカー、かっこいい

プログラミング言語?に興味でてきた


ハッキング集団の仲間のボス、この前見たドイツ映画の好青年だった イケメン

どんでんどんでん

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

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ずっと見たかった作品

チョコプラの長田さんがBlu-rayを買ってて、このタイトルもコンビ名の由来になってると知ってますます気になっていた


内容のスケールは凄くて、奇妙
まずビジュアルが怖い…
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映画 鈴木先生(2012年製作の映画)

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内容が生徒会選挙、学年的にもタイムリー過ぎたw

ドラマを見たことなかったので、冒頭から「変態妄想教師系か…」と流し見しようかと思ってたら、内容はいまの社会に一石投じる深さ。
聞き逃せられないセリフも
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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

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現代美術館が舞台の、ずっと気になっていた作品

主人公はプライドの高い、美術館のキュレーター

上流社会の偏見
ブラックユーモア
じぶんには関係ない、と見て見ぬ振り

人間の心理というか、よく観察した
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ビューティフル・チャンス 優しい3つの奇跡(2018年製作の映画)

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自閉症の主人公

同じアパートの、両隣に住む住人が本当に優しくて…愛に溢れてた

みんな何か事情を抱えているからこそ?困ってる人に優しくするのかな

blank13(2017年製作の映画)

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地方上映がなく、やっと観れた!
GYAO様、配信に感謝…🙏

実話を基にしたもの


斎藤工監督の作品は初めて観たけど、また観てみたいと思うくらい好きな質感だった 映像の色合い?とか。

やっぱりキャ
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スクール・デイズ(2011年製作の映画)

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実話

取り上げているのは中学校生活
いじめ問題やモンスターペアレント

サイモン先生が立派で、こういう人が真の教育者なんだな〜と落ち着いて見られた

主人公の芯を持った行動が素敵
心の声が絶妙な言い
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

蒼井優の演技ってすごいんだな…

阿部サダヲの演技、こういう人いる
ちょっと汚れたお節介で世話焼きな人 尽くしすぎだよ…


よくテレビで見る芸能人の情事シーンは観てられなくて早送りした。なんか生理的
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はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)

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ドイツのある家族はナイジェリアの難民を受け入れることにした。そのナイジェリアの青年が家族1人ひとりにかける一言がきっかけで歯車が少し狂い始めた家族が再生していく話。

自分の職場にも黒人の方がいるけど
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きみはいい子(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

新米小学校教師の高良健吾の役が、ハマってた〜
妙にリアル… 職業柄、あーいうクラスが荒れる感じのシーンがたまに夢に出てきて現実じゃなくてホッとすることがたまにある。笑

虐待されている教え子
自閉症の
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ザ・コール(2020年製作の映画)

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韓国ホラー、というよりサスペンス…

今年観た韓国映画のベスト3に入れたい

おもしろかった〜


過去の人と電話が繋がることで、現在が変わる…?

設定はなかなか面白くて好きだった

2人とも演技
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

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完全に「セブン」の影響で、デビッドフィンチャーの作品を観たくて鑑賞


Facebookの製作者、ザッカーバーグって性格悪いんだ…😱

Facebookの誕生も、しょうもない腹いせから始まったんだなぁ
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セブン(1995年製作の映画)

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ファイトクラブを観て以来、ずっと観たくてあたためていた作品…

宗教の七つの大罪がキーワード

暴食
色欲
強欲
憤怒
怠惰
嫉妬
傲慢



完結の仕方がすごい( ; ; )

フッテージ(2012年製作の映画)

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ノンフィクション作家が、ヒット作を狙って事故物件に住み、事件を究明しながら捜査や執筆をする体を張ったホラー作品

屋根裏部屋の音って嫌だよな…

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

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初のコン・ユ出演映画

ゾンビがむちゃグロくて、見ててオエってなった…笑


こんなのが現実にあったら嫌だな… 目に見える感染、、

新幹線の車両で次々と感染して、緊迫感があってすごくおもしろかった!
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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

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かなり甘酸っぱい青春映画

ベルセバの曲が使われているのがきっかけでずっと観たいと思っていたのだが、思った以上に凄く好きな作品になった


盲目の少年と親友の女の子、そして転校してきた少年が主人公
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きっと、いい日が待っている(2016年製作の映画)

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デンマークの児童保護施設で実際に起こった虐待の事件を扱った作品

理不尽で冷酷過ぎる指導にビビる


わたしを離さないで、とか約束のネバーランドを思い出した…

抜け出したいよね、施設ってこわいよ、
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誰がための日々(2016年製作の映画)

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初の香港映画鑑賞


双極性障害の息子と父親

親の介護
精神病

色々と扱ってるテーマが重い…

主人公が井浦新と高良健吾を足したような雰囲気のイケメンだった

彼女の、宗教にすがるシーンが怖かっ
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ザ・ディスカバリー(2017年製作の映画)

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もし死後の世界があったら…を題材にした映画

死後にも希望があると思って自殺者が後を絶たない社会現象とか、自殺者数のカウンターだとか非現実すぎる設定がSFっぽかった

父親がそんなおっかない機械発明し
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