白話さんの映画レビュー・感想・評価

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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

エニグマ暗号の解読を通じ、現代のコンピュータの元となったチューリングマシンが生まれたと知って驚いた。
チューリング博士と暗号解読チームのメンバーが次第に打ち解けて最高の仲間になっていく途中経過や、「変
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ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

緊張感のある戦闘シーンがひたすら流れていき、会話は少なく悲惨なシーンが多い。父親を誤射したソマリアの少年、深い傷を負った兵士が応急処置の痛みに絶叫する場面…。わざわざ他国の戦争をして多くの犠牲をを払っ>>続きを読む

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.0

アーマードコアのような最新鋭のロボットと人間がエヴァンゲリオンのごとくシンクロし、特撮映画のように怪獣と肉弾戦を繰り広げる、日本のロマンがたくさん詰まった映画だった。芦田愛菜さん名演技。

セルラー(2004年製作の映画)

4.0

携帯電話を駆使して見知らぬ女性を助けに行き、誘拐犯と戦うというストーリーがとても面白かった。ずっとハラハラしていた。ライアンのキャラが良くて、エンドロールの演出も良かった。

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.0

温かいクリスマスのラブコメだった。愛する人を失った人たちが新たな出会いを通じ、悲しみを手放して次のステップへ進むというのがとても良かった。ジュード・ロウがカッコよかった。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

強気で頑固な主人公が、姪と暮らし、陽気な副料理長と恋をして柔軟になっていく一方、自身の料理への文句は受け付けない、料理人のプライドを最後まで譲らなかったのはとても良かった。
主人公の「人生のレシピがあ
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インセプション(2010年製作の映画)

4.5

意識に潜り込んだり、夢の階層が深まるにつれて時間の流れが変わるというノーラン監督らしい設定がとても面白かった。
また、渡辺謙さんを誇りに思った。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

戦争でどんどん人が変わってしまうのがとても悲しかった。

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

4.0

何度観ても面白い映画。観ているだけで足の裏が痛くなるし、ヒヤヒヤする。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.0

敵兵を撃たず、ひたすら救護することだけをした兵士が実在したとは驚いた。

バイオハザード(2002年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

隊長の微塵切りはかなり衝撃的だった。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.0

最後の方、長女のジョーに対するお母さんのセリフがとても印象的だった。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

5.0

描かれる友情、恋愛、作中の曲も全てが最高で感動した。この映画が大好きだ。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.5

父と息子のコンビが良く、インターネットは使い方次第だと改めて思った。
観ているととてもお腹が空いてきて、キューバサンドが食べたくなった。

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

4.5

とても面白くて泣ける、温かいコメディ映画だった。子どもたちは可愛くて、メイクをしてくれる弟たちのキャラも良かった。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

それぞれ別の場所で繰り広げられていたことが後で合流するのがとても面白かった。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.5

陽気なブルースに、ハチャメチャなコメディ。観ている間ずっと楽しかった。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

2.0

展開が早く、軽い感じがしてあまり楽しめなかった。

ガール・イン・ザ・ミラー(2018年製作の映画)

3.0

不気味だが、いじめっ子への仕返しはどこかスカッとする映画だった。主人公が美しい。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

主人公ウィルとショーン先生の関係が深まり、チャッキーのような親友も居て、とても感動した。

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

飛行機の中で起こる殺人事件、誰が犯人かと緊迫した感じが良かった。最後、フワッと浮いた銃を手に取り決着をつけたのがかっこよかった。

コーヒーをめぐる冒険(2012年製作の映画)

4.0

将来について悩む気力のない青年がベルリンで過ごす、コーヒーすら一杯も飲めないついてない1日を描いた映画だった。癖のある隣人、なんか変な幼馴染…様々なことが起きて面白かった。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.0

「騙された、やられた」と思った。ドイツのミステリー映画、面白かった。

A.I.(2001年製作の映画)

3.5

母親の愛情を求めるAIの少年が純粋で、不気味だった。最後まで悲しい。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

前半のしょぼいゾンビ映画は全て伏線で、どんどんそれを回収していくのがとても面白かった。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.5

自然と笑ってしまう、楽しいミュージカル映画。凄く良かった。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

2.5

今を大切にしようというメッセージを感じたが、ノリが軽すぎる印象。

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