市川沙希さんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.8

オリジナルを忠実に再現しているかつ、ベルの生い立ちや村でのできごとなど新たなストーリーが絶妙に加えられていて、実写にした理由と意味がしっかり表現されていた。
ベルがオリジナルよりもさらに強くなっていて
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ポンペイ(2014年製作の映画)

3.1

ポンペイ人最期の恐怖が伝わって来た。けど、love kit💕でしかない。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.6

原作を読んでから挑むべきだったかと反省。
もう一度リベンジするかも。
ロバート秋山さんがMVP。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.3

最後にわかるタイトルの意味に鳥肌。
本当に奇跡のハッピーエンドだけど、すべてがハッピーじゃない。それがいまもインドでは起こっている。
実話を基にしているだけあって、イヤミス以上にイヤミスな気持ちが残
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ノー・エスケープ 自由への国境(2015年製作の映画)

4.0

正直ほとんど期待してなかったけど、ずっと「早く逃げて…」って息ができないほどドキドキ。軽くみててごめんなさいだった。
キュアロン息子の今後に期待。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.4

相方は大絶賛、ここ何年かで一番と言っていたけど、期待していたより・・・。
いままで大絶賛しているのがほぼ男性だったから、もしかすると男性にはすごく共感できるのかもしれない。
ミュージカル好きとしては、
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.0

字幕版で鑑賞。
歌唱はみんなすごくて鳥肌立ったけど、ストーリー性はあまりない。
でもタイトルがSINGだからそれでいいのかも?

人類遺産(2016年製作の映画)

4.3

これは完全に劇場で観るべき作品。
物思いにふけたいとき、なにも考えたくないとき、どちらの気分でももってこい。
すばらしい。

パーソナル・ショッパー(2016年製作の映画)

3.6

ひさびさに「?」が解決しなかった。でも嫌いじゃない。
疑問が残るのに、解決したいわけじゃなくて、もう一度観たくなる。
クリステンがかっこよく美しく、見とれた。