いのうぇいさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.0

主人公のすずさんが ありゃ〜とか困ったねぇ〜って言うたびにほっこりにっこりしてしまう、そんな映画。

この世界の片隅に では描ききれなかった遊郭のリンさんとの交流が追加された完全版。
戦争の怖さ悲惨さ
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怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

4.0

怪物と人間、怖いのは人間の方だ、というか人間の方が怪物だ っていう作品。
面白かった。

ある日、いじめっ子高校生グループが人喰い怪物の子供を捕まえて拷問のように痛めつける。いじめられっ子の主人公もい
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残酷で異常(2014年製作の映画)

3.5

愛する妻を殺しちゃうところから始まるタイムリープもの。どうやったらタイムリープから抜け出せるの?妻を殺さないルートとかあるの?
ってとこまでは最近よくあるけど、この作品は妻を殺しちゃうと毎回行き着くへ
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

3部作完結。
良くも悪くも王道のスターウォーズって感じで満足。
あわよくばもっとライトセイバーぐるんぐるんフォースぐわんぐわんしてほしかった。

敵の超強い兵器やら戦艦は一ヶ所壊せば機能不全になるシス
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.0

因縁のホテルに導かれてからはもう、シャイニング鑑賞者には垂涎以外の何者でもなく、うわーあの部屋だぁ〜あのおばあちゃんだぁ〜、うわぁ〜あの斧の切り跡だぁ〜、うひょータイプライターうひょーって感じでした。>>続きを読む

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.5

俳優陣も豪華だし、原作スティーヴンキングだし面白くないはずがない!
前作に引き続き、ビックリドッキリのお化け屋敷+青春と成長の物語って感じ。
ポップコーン片手にわいわい観て感想を語り合うのに最適すぎる
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ロボット2.0(2018年製作の映画)

4.0

インド発 アホアホ映画の2作目(最大限の褒め言葉)

ある日インド中のスマホが空に飛んでいって(!?)、それらが合体して巨大な鷲になって電波塔や人を襲い始めて(!!?)、その巨大怪鳥を倒そうと大量の
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

画面がずっと生臭いし、急に歌って踊りだすし、何が現実で何が虚構かわからないし、ヨーロッパ映画は凡人には難しいよぅ。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.5

原作を読んでいないので、一本の映画として結構面白かった。(原作ファンには不満な点もあるみたいだけれども)
ピアノはまったくわからないけど、演者の表情・気迫で演奏に魅き込まれていく。
あと、登場人物みん
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.0

何部作かのはずが本作がコケてしまって続編作られない疑惑、、、それっぽい謎や設定を残したまま終わってしまって消化不良感が否めないなって。時系列離れすぎてるけどエピソード9で回収してくれー!

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

階段で踊るシーンだけで観る価値あり。
ただ、ワガママかもしれないけどジョーカーになって以降のシーンをもっと見せてほしかった。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.5

引退した伝説の殺し屋ジョン・ウィック。
ある日飼ってるワンちゃんをチンピラに殺されて激おこになり、殺し屋復活&マフィア壊滅。(パート1)
殺し屋復活の噂を聞きつけた殺し屋仲間になんやかんやあって自宅を
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アス(2019年製作の映画)

3.5

旅行中の主人公一家のもとに深夜、赤い服に金色のハサミを持ったドッペルゲンガーが現れて襲いかかってくる。逃げれるか?どうしたら倒せる?そもそも彼らの目的は? 主人公の幼少期にいったいなにが起きたのー!?>>続きを読む

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.5

エルトンジョンの半生を描いた名作。

ボヘミアンラプソディーがQueenの歴史を綴る作品なのに対して、本作はエルトンジョンの心理描写にフォーカスしていて、切なすぎる。
リビングレジェンドを題材にしてい
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.5

バレットが強すぎてもはやドラゴンボールになってた。ルフィーも月歩とかじゃなくて普通に数分間舞空術してるし

昔の敵も味方も入り乱れたお祭り騒ぎなので、あいつとあいつが闘ったり、あいつとあいつが協力した
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.5

生まれて初めて抽選というものに当たって試写会に行ってきました、ありがとうございます。

盲目の主人公が誘拐事件?を目撃(目が見えないのに目撃ってのもあれだけど)して、たまたま居合わせたスケボー高校生と
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.5

前作は一応前半ホラー映画だったけど、今作は最初っから最後までホラー要素なく、SFコメディになってました。でもなかなかどうして面白い。

相変わらず主人公のビッチは死にまくりますが、前作で精神的に成長し
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

ビッチな女子大生が殺人鬼に殺される度にタイムループして当日の朝に戻っちゃう。犯人は誰!?って話。

主人公の性格と素行が悪すぎるせいで容疑者が多すぎて笑うし、どうせ死ぬのなら!ってどんどん行動がはっち
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天気の子(2019年製作の映画)

3.5

雨の作画がすごすぎて笑った。
ストーリーは面白く、キャラクターも魅力的で君の名はの続編として理想的でした。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.5

菅田将暉と争う、戦艦大和の設計者平山中将がかっこよすぎる。
メガネが漫画みたくキラーンって光って渋すぎて言葉に重みがあって理想的な敵役。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

青いウサギとヒヨコが可愛いし面白くてサイコーだった!

ストーリーは細かい小ネタはとっても面白いんだけど、大筋は最近のディズニーっぽいなって感じ。3まではアンディのため、友達のために身を粉にして頑張る
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メアリー&マックス(2009年製作の映画)

3.0

オーストラリアに住むいじめられっ子の8歳の女の子と、アメリカに住むアスペルガー症候群の44歳のおじさんとの手紙を通じた奇妙な友情の話。

仲良しこよしするだけじゃなくて、喧嘩したり悩んだりする、それが
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.0

さほど「最悪・残虐」さは感じず、結構いいやつやん、ヴェノム って映画。

ヴェノムは地球を救いたい!って同僚に反旗を翻してくれる人間の味方(ただたまにお腹すいて人間を食べちゃうだけ)。

バトルシーン
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

最近のMCUは息をするように容易く期待を上回ってくるからすごい。

アクションシーンも多めだし、ヨーロッパ旅行も楽しいし、最後までビックリさせる描写が続くのも心憎い。

ミステリオ役のギレンホールの、
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プロジェクト X(2012年製作の映画)

3.5

アメリカの高校の隠キャ3人組+1人が誕生日にパーティを開こうとするんだけど、ネットと口コミでどんどん人が集まってきてはちゃめちゃな乱痴気騒ぎ!朝が来るまで誰にも止められない…!って映画。

終始ずーっ
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アイアン・スカイ(2012年製作の映画)

3.0

ナチスが月から攻めてきた! じゃないよアホか!(褒めてる)って映画
月の裏側に潜んでいたナチスが地球に侵攻してくる話。
当然アホ、ナンセンス、差別的。頭空っぽでポテチ食べながらボーッと見るのに最適な映
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ギドラ・モスラ・ラドン・ゴジラの大怪獣バトル!の映像と音楽の迫力はスコア4。
結構な尺を割いている人間ドラマはスコア1(ダメダメ)。

ラドンが燃えながらきりもみ回転して飛行機を撃墜してくシーンとかカ
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.0

3人の男女が森の中の小屋に集められた。ここはどこ?なんのために集められた?3人の共通点は?3人の相違点は?な映画。
低予算ながら、伏線をきちんと張って回収する丁寧な映画でした。

さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.0

ヒロイン2人の歌声がいい。大事件が起きるわけでもなく、淡々と解散ツアーが続くけど、回想で少しずつ3人の関係性がわかってくるにつれてライブシーンの厚みが増していく。
ライブ中の小松菜奈がかわいい。

ウォッチメン(2009年製作の映画)

4.0

むかーし映画館で観て衝撃を受けたから、丸10年経っても内容もシーンも驚くほど全然忘れてなかった。思えばアメコミ好きになったきっかけもこの映画だったのかもしれない。

黒幕がかっこよくて、ラストシーン
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