pjberriさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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MISS ミス・フランスになりたい!(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

予告編を観て気になって観に行った!
絶対泣くわ…て予想通り、最初からずーっと泣きっぱなし…切なくて微笑ましくて面白かった。

小さい頃のクラスメイトに久しぶりに再会したら、昔から語っていた夢を叶えてい
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メタモルフォーゼ/変身(2019年製作の映画)

3.0

悪魔払いもの。

韓国映画ならではのグロい描写沢山あるけど、猫の〇〇は初めて見たよ…😰😰

タイトル通り、悪魔は人になりすまして人間を惑わす、それに惑わされないで退治しなくてはならない。それにまつわる
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メビウス(2013年製作の映画)

1.0

オカンに切られた息子のムスコがぴょ〜〜ん!て飛んでくシーンは笑わずにいられず…これってギャグ?て思ってしまった。

アス(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

考察読みたい系。

アデレードが鏡の迷路から戻った時には既に入れ替わってて、だから言葉が話せなくなってた。周りの大人たちはショックで話せなくなったと思ってる。

また自分たちにそっくりな人間たちが父親
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透明人間(2019年製作の映画)

3.5

みんなが良く知る透明人間のリメイクとブラムハウスということでホラーなのかサスペンスなのか、どう来る?
こうきたか〜て感じでした。
透明人間だから見えてないけどいるっぽい、てことで誰もいない空間をずーっ
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藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

日本の小説が原作と聞き読んでから鑑賞。
オチが原作と異なっていたがそれはそれで良かった。
時系列バラバラ、全員赤の他人だけど最後の方で実は交差していたという面白さ。
ただ、小説を2時間に詰め込むのはど
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.8

科学は難しいけど、とにかくビッチが頑張ってて👍
究極とも言える選択に迫られるけど、全ての人は救えないと言いながらも友達を救おうとするビッチ、「過去に生きたくない」と言うビッチがカッコよすぎる。
ビッチ
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7号室(2017年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

EXOギョンス主演、タトゥー入れてタバコ吸ってるギョンス観たさに観たけどイマイチ。
スリリングなストーリーは観ていてハラハラもするけど、結局人殺しちゃって見つからなけばOK?ってのは納得いかない。きっ
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

2.5

原作が話題だったので観てみたら胸糞映画だった…。
始終胸糞で泣けなかった。
映画館では隣の席のお姉さんとか泣いてたけど、泣く〜?
ムカつきすぎて泣けないよ。
唯一泣けるかな?と感じたのは母親がジヨンの
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

みなさん面白いと言うのと、ブラムハウスという事で観てみた!
めちゃ面白い!
ビッチの明るさが憎めなくて良い!
実はビッチにも色々事情があって…もジメジメしない程度だし。
パッケージの写真は怖いけどホラ
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最後まで行く(2014年製作の映画)

3.3

ハイ出た、おなじみ韓国警察ダメダメ映画!
イ・ソンギュンがクソ野郎すぎて面白かった。
パク・ボゴムがチラッと出てる。

10人の泥棒たち(2012年製作の映画)

3.5

豪華キャストによるサスペンスアクション。
全員が泥棒、とある高価な宝石を協力して盗もうという計画だけど、それぞれ曲者なのでお互いが信頼できない…信じるのか騙されるのか裏切るのか…
ハラハラしたりいかに
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

作家先生は早まらなければ生きていて大丈夫だったじゃ〜ん!誰だよ薬入れ替えたやつ?で孫逮捕になったのに、マルタの身を案じて自殺してあげるなんて例えば作家先生が病魔に侵されてたとか無い限り、ちょっとあの時>>続きを読む

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

戦争の辛さ、その過酷な状況で生きる人たち。

なんか色々と書いては消してを繰り返してる〜😰
戦争、音楽、ってやっぱ相反するところあるから難しい。
単に娯楽映画とは言い切れず、色々と考えさせられる。
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8番目の男(2018年製作の映画)

3.4

期待せず観たのもあって予想以上に面白かった。
例えば法律について、あまり良く知らず、正義感があって、好奇心があれば、???と疑問に思うことはどんどんと追求していく、結果それが真理を導く、とある人の人生
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脳男(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作も読んだ。

昔の記憶だけど、確か斗真は劇中瞬きをしていなかったような…
感情がないという設定なのにラストで笑う、これが全てだったというオチ

ガール・コップス(2019年製作の映画)

4.0

ラ・ミラン、イ・ソンギョン、スヨンが可愛くてカッコよくてドジっ子でドタバタしてて爽快。
ラ・ミラン姉さんの懐の深さがもうお母さんになって欲しいレベル。

明日へ(2014年製作の映画)

3.0

ザ韓国の現状、って感じ。
不平不満があれば闘う権利もあるしみんな団結するけど、結局あまり報われないという感じ。韓国ドラマとかにもよく見る題材。
ストをしながらも女性達がたくましく生きる姿は元気を貰える
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時間回廊の殺人(2016年製作の映画)

1.5

サスペンスならトリックを見破りたいんだけど、こういうのはサスペンスじゃないよ〜。
テギョンさんが神父ってだけ見る価値あるかな。

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.0

かつて人を殺した男が、自分の娘に近づいてきた男に野生の?殺人者の?勘で同じ臭いを嗅ぎつけどうにか娘を守ろうとする。

キム・ナムギル、一見優男だけどサイコパスって役が似合いすぎよ。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.0

サスペンスじゃなくてホラーです。
そしてまた登場する祈祷師さん、しかもファン・ジョンミン、そんでコイツが曲者。
目に目えないものを信じるな、目に見えるものを信じろ。
子役の女の子の渾身の演技が凄すぎて
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バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

2.0

映像は美しいしイ・チャンドンぽいのかもだけど、まず私は春樹がダメなので面白いと思えず…ユ・アインはじめ俳優さん達は良かったと思う。
はっきりとは示さず、なんとなくそういう事なのかも…みたいなことばかり
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母なる証明(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

オカンはいつでも息子のことが大切って事だけど、まぁ裏を返せば実は息子が犯人だって薄々分かってたのでは、でも信じたくないからどうにか自分を騙してやり過ごすしかないのか。
韓国での母と息子の関係性を知って
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パラサイト 半地下の家族 (モノクロVer.)(2019年製作の映画)

5.0

雨のシーンが特にモノクロだと印象的かなと思いました。
豪邸での芝生と空の鮮やかな色も良いけど目から入る情報が減るような感じで、集中して観ることが出来るような、そんな感じです。

工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

3.0

オールキャストで韓国の歴史が分かるなかなか重い作品。
ファン・ジョンミンとイ・ソンミンの敵同士が最後に信頼関係になるところが胸熱でした。

すかんぴんウォーク(1984年製作の映画)

4.0

企画上映で観ました。

吉川晃司は昔から最高だよね。

故郷の広島から泳いで上京する冒頭のシーンからもう伝説。

沈黙、愛(2017年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

これは…どうしたら…

ジュンヨル出演とサスペンス系てことで観たけどイマイチでした。

最後、実はお金持ちがその財力で物凄いことやってみたの…て!
なんやそれ!

もう、お、おぅ…しか言えない。

スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班(2017年製作の映画)

4.0

このジャケットからして期待薄…なんだけど実はめちゃ面白い!
初めての悪役に挑んだチョ・ジョンソクさんの演技も素晴らしい。

眼鏡ジュンヨルが…🤤🤤🤤

毒戦 BELIEVER(2017年製作の映画)

5.0

ソウルと日本で2回観ました。
日本ではオリジナルと観比べ企画に参加。
別で試写会も参加。
とにかく好きな映画。
写真集もサントラも買いました。

日本では公開しなかった?別のエンディングのバージョンも
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金の亡者たち(2018年製作の映画)

4.0

ソウルと日本で2回観ました。
胸糞多い韓国映画の中で勧善懲悪のスッキリ系。韓国版「ウォール街」ですね。邦題が激ダサ😑
ユ・ジテさんがガチで怖い。表情がないままあっさり人殺しそうで。話の中では実際手は汚
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ビルとテッドの地獄旅行(1991年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

新作を観て思い出すためにDVDで観た。
死神が憎めなくて可愛く思える不思議…。
最後、練習期間を経て再びステージに戻ってきた時、ビルもデッドも「息子だ」って子供を背負って出てきたはずなんだが…
新作で
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

娘と父の話であるのも良かった。
 
後半で伏線を回収していくのが面白くて最後までほぉ〜ほぉ〜って観られた。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

ハリウッド映画とはこういうもの、的な大好きな作品。話も音楽もキャラクターもみんな愛すべき作品ですね。
笑ってちょっときゅんとする。
マーティーがロックンロールを作ったことになるエピソードは音楽好きには
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

コン・ユとマ・ドンソクのカッコよさよ…でも死んだらダメなのよ…
愛する人を守るために死ななくてはいけないという切なさ。