aikoの入りが完璧すぎて震えた。
親って全部覚えてるんだな〜
30,40代になってから見たら、ずっと泣きそう。
「寝たきりの部屋」も
「刺さるような視線」も
「泥だらけの裸足」も
「くつろぎの平穏」も
全て猫で封じて吐き出してしまえ。
自分に苦しみ、他人の愛を覚える映画。
分かっていても上手く操作できない自分の身体は、傷つき、固くなり、周りを受け入れることができなくなっていく。
最初は差し伸べてくれた手を振りほどき、自暴自棄にな>>続きを読む
環境と周りからの普通に抗い、苦しみを分かち合い、なんとか振り絞った声に強く心を打たれた。
走り続けた一匹狼には必ず誰かが付いてくる。
自分を分かってほしいとは思いつつも、「はいはい多様性ね」っておざなりにされるのも違う。やっと出会えた小さな小さな幸せが、一気に崩れ落ちていくシーンは見てて辛いものがあった。
でもこの複雑な人間映画が>>続きを読む
こんなに感動する「また来週」があったのか!
見た目は大人、頭脳は子供の女性が科学、哲学、環境を通じて愛情に触れる話。
大人になるって人と比べることなのかな〜って感じました。
「赤ん坊に戻りたい」って誰しもが1度は考えることだけど、実際ほんとに>>続きを読む
心優しい中年男性の日常。
変わらない日々を過ごす中で、小さな幸せを噛み締めることができる。でもその幸せの噛み締め方が不器用で、切なくて、もどかしい。
ずっとこのままが良いけど、やっぱり変わっちゃう>>続きを読む
必ず誰かに1つはハマるような小ネタが挟まれているし、期待以上にアクションシーンを楽しめた。
不自由で猟奇的な手を持つ男の昔話。
予期せぬ事が起きた時の反応がまんま赤ん坊でとても可愛い。
世間の反応が行ったり来たりするから、モヤモヤするけど、それがまた現実的で作品にのめり込むことができた。
オーディションなのか実際起きている事件なのか、様々な視点から考察し、楽しむことができた。
記念受験なんて言葉もあるけど、それでも何かに挑戦して生きていくことは、自分への等価交換だと思う。
たくさん>>続きを読む
好きなことを泥臭く頑張らせてくれる作品。
何かに没頭する姿はカッコ良いと言われるけど、実際はパンツ一丁だったり泥酔状態だったり、ヨダレを垂らしながら床で寝っ転がってる。
また社会から与えられる教養>>続きを読む
時期が時期なだけに早めに鑑賞。
「予告が凄く面白かったから、いざ見たら面白くないんだろうな〜」って思ってたけど、超良かった。。。
誰にでも優しくしたいけど、自分だけは特別でいたいと思ってしまう人間>>続きを読む
この映画めっちゃ好きだな。
嘘が付けなくて一生懸命な先生が良かった。
恥ずかしいことでも正直に伝えるって大事。
主人公が基本的に短気で、SNSの嫌な部分を見せられるので、割と不快。
ただもう最後の30分は目が離せなかった。
心臓バクバクだったし、鑑賞後のなんとも言えない気持ちは明後日くらいまで続きそう。