れるれさんの映画レビュー・感想・評価

れるれ

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マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

4.0

実写世界×ストップモーションのモキュメンタリー。現代風刺を交えながら人生訓を説くよくある形式だが、本作らしいユーモアとハートウォーミングさで心地良く描いている。

この映画の気に入ってる所は、現実にキ
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プレステージ(2006年製作の映画)

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久しぶりに夢中になれる映画に出会えた!
「マジシャン」とういう題材の珍しさと、ノーラン作品特有の時系列を利用した終わりの見えない展開、愛の復讐劇の駆け引きにマジシャンという職が醸し出すミステリアスさが
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

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有名な作品だけあって面白かった。よく設計され尽くした映画で、考えなしに笑えて気持ちよく楽しめる。見ることに疲れることもなければ複雑な余韻を残すこともない。それを求めている日だって大いにあるわけで、今日>>続きを読む

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.8

ソフィが追憶の一時を過ごすと同時に私達も自らの記憶を想起させられる。それのなんと心地良いことか。忘れかけていた大切な温もりや愛情を、一切のノイズなく、一時でも取り戻せることにこの上なく感謝する。

不都合な自由(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

 短編を長編用にコンバートしたような映画。
 出所後の社会復帰問題に直面する主人公がむしろ小道具的な立ち位置だったのが印象的だった。田舎の娯楽の少なさや教養の無さ。そして、それを普通だと受け入れている
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