カイルさんの映画レビュー・感想・評価

カイル

カイル

映画(39)
ドラマ(1)
アニメ(0)

L.A.コールドケース(2018年製作の映画)

-

ジョニー・デップが、ブラックスキャンダルやこの映画で、必死にジャックスパローのイメージを振り払おうとしているのは、ビンビンと感じる。
武田鉄矢が、あるテレビ番組で、ようやく金八先生のイメージを振り払え
>>続きを読む

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

-

B級ロマンス小説をそのまま映画化した、という感じ。もっとも僕はロマンス小説(ハーレクインみたいな)は、全く読んだことがないので、ホントのところは、わかりません。

こういう系の映画で今まで見た中で一番
>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

-

動いている新幹線の上にしがみつき窓を叩き破って入ってくるとか、そんなんないやろ(^^) インディジョーンズばり。最後になぜ殺し屋たちがこんなに集まったのか、謎が明かされるのだが、レディバグ(天道虫)ほ>>続きを読む

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

-

3時間超だけど長さをほとんど感じない。途中にストーリーからは必要なんだけれど、少し進行が、ゆったりしているところがある。
そこで3Dが一番活かされていると思われる場面が続くんです。画面から目が離せない
>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

-

今、今日、生きていることに感謝して生活している主人公。冒頭の「朝日の当たる家」で、ちょっと感動して、終盤小料理屋の女将(石川さゆり)に会いにきた元旦那の三浦友和のセリフに頷いて、共感して、、、。
ラス
>>続きを読む

フィリピンパブ嬢の社会学(2023年製作の映画)

-

この映画は、僕にとって一生忘れることのない映画です。
劇中シバタさん(近藤芳正さん)のセリフ。

「人生なんて思い出創りみたいなもんさ。死ぬ前にあの時は楽しかったな、と思えればいいのさ」
このセリフ一
>>続きを読む

(2023年製作の映画)

-

期待度の差かな? ロスト・フライトより面白かった(^^)
登場人物全員に癖がある。一筋縄では、行かない人間ばかり。あえて言うなら茂助(中村獅童)が、まだ一番真っ直ぐ。もっとも冒頭に近い部分で幼馴染を裏
>>続きを読む

ロスト・フライト(2022年製作の映画)

-

予告編を観た時すごく期待した。期待値が高い分ハードルがちょっと高かったかな。
いわゆるエアポート何ちゃらとかのようなフライトパニックと島からの脱出サバイバルアクションの両方が楽しめるように作ったのはよ
>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

-

お勧め。
最近のゴジラ映画としては「シンゴジラ」がありました。人によって見方はバラバラでしょうが、あの映画はゴジラ映画の形を借りた日本と言う国の危機管理を描いた作品。だから日本人には面白くても世界的に
>>続きを読む

ドミノ(2023年製作の映画)

-

ロバート・ロドリゲス監督は、「フロムダスクティルドーン」「シンシティ」「アリータバトルエンジェル」などで知られていて、好きな監督さんです。日本での興行収入は、クリエイターのちょっと下らしい。確かにその>>続きを読む

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

-

旧欧米国悪、ニューアジア善、と言う表面的にはわかりやすい構造。(まあ欧米国の出演者は軍人ばかりなのに、ニューアジアは、一般市民から軍人まで幅広く出るからかもしれない。)
実際旧欧米国の部隊が、ニューア
>>続きを読む

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

-

安藤さくら 万引家族で初めて知ったけど、ほんといい役者。奥田瑛二の娘だと言うのは後から知った。NHKの朝ドラでは善人すぎて魅力半減でしたが、今回は万引家族の時と同じようなワルだけど優しいところもある役>>続きを読む

ロスト・キング 500年越しの運命(2022年製作の映画)

-

何かに拘り続ける人は、何かを犠牲にしてるよね。以前あるゴルフ場のハンディ1の人と一緒にプレーする機会がありました。平日は4日練習、できれば5日したいらしい、土日はラウンド。それだけしないとハンディが維>>続きを読む

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

-

アガサ・クリスティは、66作の長編を発表していて、ほとんどの人が、読んだか映画かTVで観た経験があるはず。だから知っているストーリーが多いけれど、これは知らなかったので、なかなか楽しめました。

原作
>>続きを読む

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

-

ウェス・アンダーソン監督の映画には中毒性がある。また観たくなる。不思議。

フレンチディスパッチとアステロイドシティにはモデルがあるようです。これを知っていると「ああなるほど」とわかる部分(私はパンフ
>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

-

160分超、長いかなあと思いましたが、「あっ」と言う間にエンディングでした。

パート2は、作られるのでしょうか?

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

-

冒頭の、いつもの事だけど30分以上はあろうかという いきなりのアクションシーン。びっくりしたのはハリソンフォードが若い。特殊メイクかCGかと思っていた。CGには違いないんだろうが、今のハリソンフォード>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

-

要は「かっこいいの映画です」
ラストシーンの「K・ベーコン」失踪の謎、と言う場面はどう言う意味でしょうか? 見られて分かった方教えてください。たしかに、ラストのクレジット中にケビン・ベーコンの写真が出
>>続きを読む

パリタクシー(2022年製作の映画)

-

シャルル役(タクシードライバー)は、フランスの有名なコメディアンだそうです。感じとして言うとサンドウィッチマンの富澤たけしと言う感じ。
マドレーヌ役(老婆役)は、有名なシャンソン歌手らしいです。感じは
>>続きを読む

AIR/エア(2023年製作の映画)

-

印象に残ったセリフ。「ブルーススプリンスティーンのボーン・イン・ザ・USAを気にいって毎日車で聞いて合わせて熱唱してたんだ。アメリカに生まれて良かったと。今日よく歌詞を聞いたら、ベトナムからの帰還兵が>>続きを読む

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

-

僕は、こういう映画大好きですが、人によってはどうかわからん。基本ベースは吉本新喜劇と思った方がいいかも(^^)

セリフは感じとして2割が中国語、残りが英語。中国語をちょこっと聞き取れる人だともっと面
>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

-

映画の楽しさ・面白さを、これでもかこれでもかと詰め込んだもう一回見たい場面てんこもりの作品。

イギリスのインド総督の妻役の人、どこかで見たと思ってたら、インデイジョーンズ最後の聖戦で最後聖杯を追って
>>続きを読む

プラトーン(1986年製作の映画)

-

最初見て感動して何回も観た。オリバーストーン監督の自伝的作品?
ベトナム戦争についてアメリカ社会は当初腫れ物にさわるような感じだったけど、「帰郷」とかを経て徐々に自分たちの歴史を冷静に見るような映画が
>>続きを読む

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

-

面白いんだけど、何か実際のモデルになる人がいるらしい。それを知っているともっと面白いんだろうけれど。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

-

この作品、冒頭のシーンとラストシーンがナレーションも含めて、全く一緒でしょ。
なのに受取る印象が、全く違う。怖ーー(^^)

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

-

地元大阪ロケが印象深く。もっともリドリースコット監督は、二度と大阪でロケはしない、と怒ってたらしいけど。

ブレードランナー(1982年製作の映画)

-

いわゆる最初に上映されたハッピーエンド版だけどそれはそれでよかったけどね。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

-

むかしむかし宇宙の彼方で、、難しくなく楽しい。映画は娯楽だ、を感じたなあ。

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

-

仕事を始めた年、同期の人間と二人で観に行って、二人で興奮して「すごかったな。おもろかったな」を連発した。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

-

日本での公開は1993年だと思いますが、その前に間違いなく観ています。
もちろんビデオです。当時のレンタルショップの店員さんお勧めコーナーに「仁義なき戦い大好き、タランティーノの監督作品」と言うPOP
>>続きを読む

エイリアン(1979年製作の映画)

-

当時地元の二番館3本建で見た。二週間に一度上映作品が変わるので、上映されている作品の名前も見ずに観に行っていた。
上映が始まってタイトルが出て「しまった。悪い時に来た。」と思った。なぜなら当時宇宙では
>>続きを読む

ターミネーター(1984年製作の映画)

-

SFらしい時間のループの使い方が、よくあるパターンのようであり、さりげなくて良い。マイケルビーン好きだし。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

-

ミュージカル大好き。特にこの作品が好きです。子供達が全然成長しないのもミュージカルらしくて良い。

舟を編む(2013年製作の映画)

-

松田龍平の真面目でとぼけた味がよかったんだよなあ。今思うとあれ地のままかな。。。

>|