quicotさんの映画レビュー・感想・評価

quicot

quicot

映画(80)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • 80Marks
  • 4Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

おばさんたちにイジられる綾波レイ、ケンスケと寝ている式波アスカ、スケール感のわからない謎空間で行われる艦隊戦など、おおよそエヴァンゲリオンファンがエヴァンゲリオンに求めていないっぽい要素で満ち満ちてい>>続きを読む

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

スタイリッシュでカッコイイバトルシーンが多々あり、演出や絵柄も素晴らしいが、話の構造は平成狸合戦ぽんぽこ・令和最新中国版といった感じ。
ぽんぽこでは「結局たぬきは傲慢な人間に勝てなかったが、この社会の
>>続きを読む

ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

4.0

案外シナリオや設定に雑なところがあるが、映画のテンポと勢いでなんとなく納得させられる。
ジム・キャリー演じるエッグマンがスタイリッシュでものすごく魅力的。
気を抜いて楽しめるエンタメ映画。

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

2.3

映像、演出、演技、曲、全部クオリティは高いんだけど、そのハイクオリティな映像でひたすら胸糞悪い話をしてるだけというのが、エンタメとして価値があるのかどうかわからない。見てよかったな、ともならない。映画>>続きを読む

ノロイ(2005年製作の映画)

4.1

モキュメンタリー映画としてかなり出来がいい。CGがしょぼい以外は文句のつけようもない。
動機が取材であるため、ホラーにありがちな「さっさと逃げろよ」という感想も抱かせず物語が展開されていく。
モチーフ
>>続きを読む

インド・オブ・ザ・デッド(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

インド映画の特異さを自覚した上でゾンビ映画に落とし込んでいる。詰め込みすぎぎみのシナリオやゴリ押しな展開はインド映画らしく笑って見られる。
序盤のレイブパーティーのシーンで流れる曲はインド映画では珍し
>>続きを読む

あなたがいてこそ(2010年製作の映画)

4.6

踊りにシナリオ上の意味があるインド映画。シチュエーションがすごく良くできていて転がし方もうまい。インド映画にありがちな感じで転がしすぎてる感じはある。テルグの娘はシーンも曲もすごく好き。

ガメラ3 邪神<イリス>覚醒(1999年製作の映画)

4.3

SF映画シリーズとしてはオカルトに寄りすぎているきらいはある。映像表現は近年の邦画でも敵わないむちゃくちゃカッコいい映像になってる。渋谷壊滅シーンとか。

ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

4.3

非常に良くできたSF映画。人間も人間の立ち位置で頑張って危機に立ち向かうし、対抗策も科学的でわかりやすい。マザーレギオンの造形もかっこいい。

ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)

4.0

映像表現はちょっと厳しいけど、出だしのSF映画感はほんとうにワクワクする。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.0

面白くないけどエヴァンゲリオンってこういうやつなんだよねって感じ

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.2

TVシリーズとか旧劇場版見た上で見ると破のカッコよすぎるシンジくんはほんと爽快。なんか二次創作っぽさある。

IT/イット(1990年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

蟹が見どころ

>|