前半の無数のドローン攻撃は、スパイダーマンホームカミングでも取り入れられていた演出だが、本作はよりリアルに現代の兵器感があって迫力があった。
次々に標的になってしまうシークレットサービスや、護衛兵の>>続きを読む
大きな物語の流れはやはりT2と一緒だったので驚きや予想を裏切りられる様な展開は無かった。
ジョンを殺したT-800がその後人間を理解して家族を持って生きていたとゆう設定に無理矢理感があり過ぎた。なぜ>>続きを読む
底辺と思えるような夢や希望と相反する、欲望、貧困、薬物に周りが埋め尽くされた主人公が神との繋がりを認め受け入れる所からの違う視点に立った時に直面する虐殺、貧困等の違う世界のもっと過酷な現実に対する強烈>>続きを読む
海底の原子力潜水艦と陸上での主に2つの視点で進行していくストーリーなので、
潜水艦の息が詰まる様な緊張感が艦内からの世界だけしゃなく、多角的に外の世界からも捉えた演出だったので、どちらかに偏り過ぎる事>>続きを読む
凄腕のスナイパーが自分の人生に葛藤して引退する事が周りに影響を与え、結果自分が属した組織と戦う事になる最近の映画には良くあるパターンのストーリー。
バイクアクションなどスパイ映画でも沢山観ている方>>続きを読む
それぞれにスポットを当てている演出だが、観ていて心地悪い複雑な演出で何を伝えたいのか、何を観て感じて欲しいのか全く分からない。
脚本から無理があったと思うし、観た人に委ねるならば、ストーリーの道筋を>>続きを読む
よく考えて描かれているが、所々もう少しとゆうか詰めの甘い部分が感じ取れてしまったので、観終わった後の満足感はモヤっとしたイメージで、また観たいと思える作品では無かった。
斬新さや展開を重視している>>続きを読む
ダークナイト版のジョーカーと比較する所では無いが、ダークナイトのジョーカーを観た時程の没入感を持てなかった。
正義の象徴として描かれてきたウェイン家のもう一つの側面を今回提示してくれたのは、他シリーズ>>続きを読む
タランティーノワールド全開!
シャロンテート事件と60年代後半のヒッピー文化や時代背景を軽くリサーチしてから観ると、終わった後の感想が全く違うと思うのでリサーチしてから観る事をオススメします。
過去を>>続きを読む
父と子の関係性から地球の生命をどこまでも広大で果てしない宇宙からの視点に置き換えて人類の本質を考えさせられる作品。
家族、血縁、他人等の自分を定義するために必要な個の集合体である人間。それぞれを形成>>続きを読む
小さな声で囁く台詞でモノクロの世界がより繊細に描き出されている。何で部屋を探しているのか、この演出だからこそ殺し屋の激情、悲しみ、苦しみ、生きる意味、自身に積み重ねてきた内なる歴史が儚くも繊細に滲み出>>続きを読む
MOROHAの言葉の紡ぎ方が劇中の世界と切なくも荒々しくも色んな表情となりリンクしていた。全てワンカット、MOROHAの歌、舞台を作っている松居さんだから生み出せる世界だと思う。ひとつの舞台を作り上げ>>続きを読む