母が気になるというので、観た。映像の作りがアウトレイジみたいな、いつ襲われるか分からないみたいな怖さと、話の内容が噛み合ってなくて集中できなかった。
推しが出てなきゃ映画館まで観に行かない映画ではあるけど、それなりに面白かった。
何かを創作したことがある人には
刺さるものがある話だと思う。
ちょっと現実味のないつむっちのキャラクターも、高橋恭平くんが演じると説得力があった。
出演者目当てで鑑賞。
このジャンルにおける映画として
完成度は高いと思った。
なかなか観ないジャンルだったので
世界が広がって面白かった。
記憶に残る。
今もたまに映画のことを思い出す。
2022年一番の邦画。
音楽の使い方がうまい。
映画館で観る価値は、音の良さよりむしろ「静寂」をきちんと感じられるかだと思う。
yamaさんの挿入歌も邪魔していない、
自然とそのシーンで涙が出る。
古川琴音さんの演技は観る価値あり。
「記憶」についてのお話。