橋本環奈さんが機関銃を撃ちまくるシーン以外は寝そうになった……。
笑いのセンスが合わなかったのか、終盤の中尾彬以外はあまり面白いと感じなかった。
ただ、爺は格好良い。
見れば見るほどコリン・ファースが好きになる。上品なスーツ姿で暴れまわる紳士が格好良い!
随所に散りばめられた、他の映画へのオマージュにはクスッとさせられる。
特に、007のボンドに対抗したマティーニ>>続きを読む
例の歌のシーンは、映像も音楽も壮大で良かった。
それ以外の部分は、周囲の盛り上がりに期待していたせいか、拍子抜けした。
なんと言っても、目を引くのはレスリー・チャン演じる女形の“蝶衣”であろう。脚を組む姿の美しさ、所作の艶やかさ…どれを取っても素晴らしい。
舞台の上で、愛する人に虞姫として愛される喜び。しかし、自分が男>>続きを読む
トッキュウジャーは夢があり、友達(仲間)って良いなぁと素直に思えた。短い時間ながら綺麗にまとまっていたし、トッキュウジャーを知らなくても楽しめる作品に仕上がっていた。
しかし、鎧武が酷い。とにかく酷>>続きを読む
登場人物がゲームに参加した動機が省略されており、それぞれの個性が引き出せていない。原作と漫画では感情面での駆け引きが面白かったので、残念に感じた。
また、ゲームのルールまでもが省略されているので、予備>>続きを読む
「可もなく不可もなし」の一言に尽きる。予告編を見て面白そうだと感じた人には、それなりに楽しめるのでは…?
映画に出てくるゲーム(ギャラガ、ドンキーコング、パックマン等)を実際に遊んだことがあれば、ま>>続きを読む
犯人の動機には相変わらず「そんな理由で犯行に及んだの?!」と言いたくなるし、大きなトリックも無いままいつの間にか終わった印象。
ただ、哀ちゃんは可愛いし怪盗キッドも格好良いので、両者が好きなら観て損は>>続きを読む
ナルトとサスケの共闘シーンがとにかく格好良く、次世代の子ども達も活躍しており、良いテンポで楽しめた。
“火の意志”を継いだ子ども達の姿を見て、岸本先生が「NARUTO」を通してが描きたかったものがわか>>続きを読む
今までのナルトの想いを全否定するような台詞が出てきて、悲しくなった。
ヒナタのナルトへの恋心はわかるが、ナルトが何故ヒナタを好きになったのかが丁寧に説明されないままストーリーが進み、もやもやしたラスト>>続きを読む