reinaさんの映画レビュー・感想・評価

reina

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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.7

アルパチーノ若すぎる
レジェンド映画、昔一回みてあらすじあやふやだったからまたちゃんと見れて嬉しい。
ドンのドンっぷり痺れる
2代目もなるべくしてなったドンっぷりでこれもまた痺れる(特に最後のシーン)

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.4

DUNE1を見た後だと2の方がいろいろ話の進展があって面白いと感じた
1は2のための伏線張りの映画のような感じもした
1、2ともに英語音声、英語字幕で観たので機会あればもっと正しく理解できるように日本
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

5.0

ホロコーストの恐ろしさ、残酷さ、凄惨さは言葉じゃ表しきれないと毎度思う。
目も当てられないシーンが多々あったが、それらを全て乗り越えて最後平和な中でピアノを弾くシュピルマンの穏やかな表情にこちらも安堵
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

レジェンド映画
エンディング最高すぎてずっとニコニコだった

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

4.5

23世紀にほど近い時間に住む自分たちと比べるとなかなか面白い世界観

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.6

地震を直接描いた作品なだけあって批判もそれなりにあったと思うが、だからこそ良くも悪くも多くの人の心が揺れる作品だったと思う
あとこの前にDUNEを見ていたのもあって、地中にミミズ(worm)がいる設定
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ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

5.0

改めて再視聴
彼女だってやっぱり人間なのよ
傷付くことも悲しむことももちろんあるし、そして一番大事なのはこういったドキュメンタリーや赤裸々な歌詞やインタビューやいろんな媒体を通して彼女を観たとしても彼
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最後には心臓麻痺で死んでしまう三上だが、苦労の末手に入れた職場で「似てますね」と同僚に同調してしまった時点で、三上自身も自分の中で何かが死んでしまった、と感じてしまったのではないか。あれだけ真っ直ぐす>>続きを読む

探偵なふたり:リターンズ(2018年製作の映画)

3.2

わりとテンポよく観れた
毒蛇の黒幕がもうちょっと闇深いかと思ってたけど規模的にちょうど良かったかも。
警察の若いチーム長が悪い脇役かと思ったら意外とガッツあってそれも個人的に見応えあった

紅の豚(1992年製作の映画)

4.7

なんだかんだ初見
ポルコ…惚れてしまった…森山周一郎氏の声がイカしにイカしすぎている
レビューにもあったけど「漢の中の漢」とはこのことか。
ポルコもジーナも、長く濃い経験から生まれる余裕って本当に素敵
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

セットや規模がすごすぎた。
第一次世界大戦時のドイツでは「意気揚々」と志願していた青年がやっぱり多かったのだろうか。情報操作の十二分ぬあっただろうし、その直後の前線の実情を目の当たりにする暗さとのギャ
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.4

これ見たことあるかも?と謎の既視感があったけど結局見たことあったわ😃
でも内容ほとんど覚えてなかったのと今回はオリジナル音声で聞いたから普通に楽しめた。きれいに「終わりましたチャンチャン」と言い切れな
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

映像がきれい
自由気ままな生活の描写が好き
エリオと最後の夜を過ごしている時のオリヴァー、数年経ってオリバーから結婚の連絡を受けた後物思いに耽ってるエリオ、言葉は一切発していなくても、それでも伝わって
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.2

フォレストがただただ真っ直ぐすぎる。
ジェニーも不遇な人生だったんだな〜、あんなに真っ直ぐに想ってくれるフォレストを前にすると自己嫌悪で一緒にいたくてもできなかったのかな、と思うとやるせなさすぎて。

スウィンダラーズ(2017年製作の映画)

3.5

レビューにも結構あったけどコンフィデンスマンに似てる。
普通に面白かった〜。
あ、そこで終わり?wみたいな続編ありきの終わり方だったのはちょい残念。

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.5

飛行機で鑑賞。ザ・王道って映画で時間潰しにはちょうどよかった。
ジョージクルーニーのめっちゃパパって顔がたまらんでした。
あと娘のリリー役の女優さんめっちゃ見たことあると思ったらブックスマートのエイミ
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃよかった〜〜〜!!!
原作めっちゃうろ覚えで知らないに等しかったけど全然楽しめた。
初っ端のオープニングからもう心掴まれた。そしてやっぱ最近のアニメーションめちゃすごい。もう山王戦最高すぎ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.6

めっちゃよかった〜〜〜
この時からさらに半世紀以上経った今でも黒人差別が根強く残ってるだけあって、映画の中であった差別はライトに演出されてるのかなとさえ思ってしまった…
ピアノに全てをぶつけるしかない
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海街diary(2015年製作の映画)

3.5

ほのぼの観れた。
この4姉妹、尊さしかない…。
長澤まさみ、キャラ良すぎ&スタイルも良すぎ、どうなってるんや。
そしてここ最近夏帆がアツすぎる。夏帆の存在感、本当に好き。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

泣いた。ちょっと途中で展開読めちゃったけどそれでも泣いた。
ジャズがテーマの映画だから映画館の音響で聴けて大正解だった。ジャズの、「枠の中にいればどれだけ暴れても雑音じゃない」って、本当にジャズの真骨
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.9

3時間半…とおそるおそる見始めた。
こんなことが実際に起こってたのかと、今の時代じゃあんなに軽く人を殺して、何事もなかったかのように罪に問われることもなく生活できるのは不可能なんじゃないか。(夜とはい
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.0

ギャグに全振りだからゆるーく観れた
諸葛亮孔明逸話はほんとに面白い

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

ヒューグラントイケオジすぎんか???
ジュリアロバーツもやっぱり笑顔が可愛いすぎる。

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃよかった
映画館で観るべきだった
音楽は日常のどこにでも存在してるっていうシーンでたっぷり詰まってて見応えありまくりだった

ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

2.5

実話ベースだとそうなるよねというオチ。
料理のシーンすごく美味しそうだったからもうちょっと料理のシーン見たかったなーと思いつつ。
ジュリーとジュリア対比できるほど共通点あるのかな?と思ったり。
ジュリ
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

たった12分の短編なのに涙腺もってかれた
銃乱射で亡くなってしまう娘を必死で止めようとする夫婦の幻影?回想?の描写が本当に痛々しかった。
止めようとしてるし、止めようとしてる仕草からも娘への愛が溢れ出
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