YSomeyaさんの映画レビュー・感想・評価

YSomeya

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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

人種差別が題材だけど、軽すぎず重すぎず観やすいストーリー。
2ヶ月間のアメリカ南部ツアーを通して、不器用ながらも心を通わせていく2人の関係性が良い。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.7

移民問題や人種問題、格差社会みたいなのをピクサーらしくポップに、わかりやすく描いてた。

母性(2022年製作の映画)

3.5

原作未読。

戸田恵梨香さんと高畑淳子さんの演技が凄かった、、👏
湊かなえ原作作品だし、もっとドロドロかと思ったけど、意外とライトな感じ。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.4

原作既読で流し見してしまった。

阿部サダヲさんのサイコパス感がはまり役

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.4

アメコミーー!!!って感じ(アメコミもあまり見識ないけど)。
サントラは壮大で良い

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

辛くて、前編後編で分けて見た。笑
盛り上がって、時間の経過でどんどんすれ違っていく様子がリアル。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.4

未来の犯罪を罰するって保安処分だな〜、人権問題あるなあと思いながら見てた。
SFは普段見ないジャンルだけど、意外と見れた。これが20年前に公開された映画だと思ってみると発想がすごい。

呪詛(2022年製作の映画)

3.1

最恐ホラーと聞いて、数年ぶりくらいにホラー映画を見ました。
怖かったけど、ストーリー的には???なところもあって、満足度はやや低め。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.8

ハッピーエンドの話が見たくて。

ラストはサブタイトルの通りなんだけど、それまでの貧困の生活とか、自分だけ何不自由なく生活することへの葛藤とか、前半はかなり苦しい。
実母が過ごした25年も想像を絶する
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罪の声(2020年製作の映画)

3.8

2019年に原作既読。
映画もずっと見たかったのでやっと見れて嬉しい。

星野源さん、松重豊さん、市川実日子さんと野木さんを感じる俳優陣と
メッセージ性のある脚本で、とても良かった。

原作よりも映像
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.5

漫画未読、アニメも序盤で挫折したけど、
この機会に見とかないともう一生見ないかもと思ってチャレンジ。

普通に面白かったので、アニメ再チャレンジしようかな。

HERO(2007年製作の映画)

3.5

時代を感じるけど、いま見ても面白い!
テレビでやっていて、最後まで見てしまった。
一周回ってキムタクかっこいい。笑

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.4

やばいという前情報で期待値が上がりすぎたから、まあそうでもないなとも思いつつ、それなりに薄気味悪いというか、胸糞悪い系の映画だった。

朝が来る(2020年製作の映画)

3.8

養子縁組で子供を授ける側にも焦点を当てた、ドキュメンタリーのようなとても優しい映画。

ファザーフッド(2021年製作の映画)

3.7

出産直後に妻を亡くしたシングルファザーの話。
子育ての大変さや仕事との両立の難しさを扱いつつ、コミカルに描かれていて良かった。

新恋人も素敵。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.5

重い映画は好きでよく見るけど、久しぶりに、何も報われない、絶望で息が苦しくなるような作品を見た。

「ケチャップでも製造日があるのに」
「ぼくは地獄で生きている」

主人公のゼインがヨナスと一生懸命生
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.5

気になっていて、やっと見た。
序盤静か目なので寝落ちしてしまい、3度目の正直。

怒りは怒りを来すということがテーマで、絶対的な善人も悪人もほぼ出てこないところがリアル。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

面白かった!やっと観れた!!

そもそも韓国の格差問題というところに疎かったので、韓国にもこういう面があるのね〜と。
でも、ネットでざっくり見た感じだと、日本と同じくらいらしい?日本人が万引き家族を見
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.8

久しぶりに絶望的な映画見た。
長澤まさみさんがすごい。
奥平くんもすごい。

セーフティネットに引っ掛からなかったのか、誰かが救えなかったのか、どうしたら今似たような状況で苦しむ子どもたちを救えるのか
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セブン(1995年製作の映画)

3.8

七つの大罪に沿って起こる殺人事件。

衝撃の展開!というのに期待値が上がってしまった感。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.6

JOKER→ダークナイト→バットマンビギンズの順番で観てしまったので、やっと話が繋がった〜!という感じ。

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.7

バットマンシリーズは初見なのに、2作目から見始めてしまい、序盤は訳分からず(作品途中に2作目であることに気づいた)。

アメコミ系は普段観ないけど、ヒーローと悪役がドンパチするだけでなくて面白かった。
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.6

バットマンシリーズは見たことない中で見たので、そちらも見ようかな。

コドモのコドモ(2008年製作の映画)

1.0

ファンタジー。

扱っている題材的には、「14歳の母」の方が真摯に向き合っていたかなと。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.5

イギリスの福祉制度批判映画。

病気とかシングルマザーとかちょっとしたことで貧困になっていくけど、現状の福祉制度だとそこから立ち直ることが難しい。
最後は幸せになれ〜って思いながら観た。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.8

出てくる食べ物が美味しそうだった!
仕事と家族と愛に溢れた映画。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.8

離婚劇だけど、少しほっこりするような映画。

完全に妻側視点でみていて、ダメ夫だなあと途中まで思っていたけど。
新しい家族の形として再スタートしていて良かった。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.5

親、勝手すぎない?と思わなくもないけど、
後半の父子の関係は良かった。

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