もさんの映画レビュー・感想・評価

も

コンジアム(2018年製作の映画)

-

ジャンプスケア史上一番ジャンプしまくった(いや、一番はインシディアス!)
なんか雑なのに容赦ない。悔しさまである
前半だるすぎた(ビールはおいしそう)のに後半ずっと息できなくて(大騒ぎして)満足感高い
>>続きを読む

牛首村(2022年製作の映画)

-

犬のやつもそうだけど後半途端にはちゃめちゃだな
評価悪いけど大騒ぎできて夏休み映画でいいと思うな...
ホラーは知らない俳優さんがいい。叫び声は大事(わたしが一番いい声だよきっと)

犬鳴村(2020年製作の映画)

-

ミステリー要素もあってわたしは結構楽しめたけどな
大騒ぎできて楽しい夏休み

みなに幸あれ(2023年製作の映画)

-

本気で笑い取りに来てるのか?って本気で混乱するシーンがたくさんあった(シュールとはまた違うような)
誰かの不幸のうえに成り立ってるんだろうけどその考えを強制させられるのはな..結果みんなで足引っ張り合
>>続きを読む

墓泥棒と失われた女神(2023年製作の映画)

-

久しぶりに映画観た
好きな映画館増えて嬉しかった
イタリアの夏は素敵だな。陽の光がぼやぼやして好き
俺の友達はバカばかりさって言った時の寂しそうで悲しそうで諦めたような表情と言い方が..ぎゅって唇噛ん
>>続きを読む

月に囚われた男(2009年製作の映画)

-

レトロっぽいのに近未来を感じるやつ好き(ガンダムとか)
SFなのにしっかり話ができてて文系み(語彙力..)を感じるタイプ好きだ!
オリジナルが賢くて冷静で優しいからみんなと協力できたけど..どこまで自
>>続きを読む

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

-

会話で距離が近づく話好きだから最初から引き込まれた(恋愛映画に限らず好き)。あと、おしゃれで可愛いお洋服を毎日くるくる着て来る子が出てきてそれを嬉しく思ってくれる描写がある映画も好き(インターンシップ>>続きを読む

21グラム(2003年製作の映画)

-

こんなに複雑に関係しあったのに最後はそれぞれ自分の道に帰っていくのすごい。それが無理やりに見えないのも
運命ってなくて、なんだかんだ自分の選択や行動の結果だと思ってて、それを感じる話のもってきかた好き
>>続きを読む

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

-

アンダーザシルバーレイクみたいな!こういう話の持ってきかた結構好き
ブシェミ好きだ!
歴史的会話のようでそうじゃない?でもずっと眺めてたいこのやりとり
家具とか服とかおしゃれで素敵
段々ボロボロになる
>>続きを読む

スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話(2019年製作の映画)

-

贈り物だって思わせてほしい
見て見ぬふりが得意なのも声を上げられないものを無視してさらに抑圧するのもそれでいて都合よく搾取してくるのもどこの国でも一緒か
電車で目的地に行く、馬に触れる、仲間とダンスを
>>続きを読む

グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

-

ダークな雰囲気がめちゃくちゃ好み
冒険ファンタジーかと思いきや段々と人の基盤を解いたりこの冒険の意味や目的、成長とは何かってなっていって良かった
そんな名誉や栄光もめぐる命も発展する文明も緑には敵わな
>>続きを読む

帆花(2021年製作の映画)

-

苦しいだろうな辛いだろうなきっと同じように感じてるに決まってるってずっとそうやって考えてた。でもじゃあ同じように快も喜びも安心も明るさもいつもの優しい声と手の感触も同じように感じてるに決まってる(ちょ>>続きを読む

海洋天堂(2010年製作の映画)

-

いい子だって何回も言うのいいな。自分が一番いい子にできなかったなって思ってるから言われたら安心するし大事にされてるんだなって実感できる
誰でも向き合えるわけじゃない。はっきり言ってくれて救われた
アク
>>続きを読む

僕を見てほしい(2022年製作の映画)

-

監督が綺麗だなとか素敵だなとか苦しいなって思ってる場面がたくさん映ってて良かった。映像と音が綺麗で余計に悲しくなる。現実じゃないみたいな感じで
お母さんの笑顔が大好きで忘れられない
ただ僕を見てほしい
>>続きを読む

蛇の道(2024年製作の映画)

-

原作の影をずっと追ってた
よく言えばわかりやすかった
これが蛇の道なのだな。もう自分の力では戻れない、終われない。終わってしまったら?無限の虚無と恐怖が広がってて恐ろしい
あっちの国は痛みも感じないら
>>続きを読む

マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

-

私の中のMADが完全に目を覚ましちまった..
あえて見せるとこ、見せないとこ、対象にしてるものジョージミラーの温度に段々乗ってくる、信じてこの道を走れる、我々のMADを目覚めさせる見せ方なのだな
復讐
>>続きを読む

悪は存在しない(2023年製作の映画)

-

観れて本当に良かった
上から下にいろんなものは流れて溜まっていくんだけど、下まで行けずに真ん中で留まってしまうものもたくさんあるのかもしれない。
始めから綺麗なものある?綺麗にしていく。だから汚いもの
>>続きを読む

マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

-

はっとするシーンとか展開が多くてこれもとても好き
セリフも登場人物も少ない。一歩進むごとにちょっとずつ想像させられて感情移入していくような。いつものカラッとした感じじゃなくて結構情熱的?で苦しくて悲し
>>続きを読む

真夜中の虹(1988年製作の映画)

-

ラストシーンがすごく好き。もしかしたら究極に不幸が重なってギリギリのとこなのかもしれないけど音楽始まった瞬間にっこりしちゃった
全部のシーンが大切に思える。悲しいのにカラッとしてる、みんな生きてる。た
>>続きを読む

関心領域(2023年製作の映画)

-

映像と音好きだった
いや、もうわかってるからという気持ちに段々となった
何を思えばいいかわからなくなった
何を思うというかこの映画を観たこと自体がもうさ...
ある家族の日常。日常に溢れる異常
エンタ
>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

-

一気観幸せすぎる
洋楽の使い方が最高。泣く。SF感も強くて好き
スーツはダブルだやはり

キングスマン(2015年製作の映画)

-

はあ〜〜何度観ても最高
礼節が紳士を作るんだよ..紳士になろうみんなで。マティーニも作ろう

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

-

もう戻らない何か。それを察するのはどの瞬間?決定的な何かがあるわけじゃないしどちらが悪いとかもない。ずっとじんわり気まずくて。カートの話を聞いてる時のマークの表情や目線、返事の仕方(大丈夫とかNo s>>続きを読む

エイリアン(1979年製作の映画)

-

好きすぎた。なぜ今まで観てなかった
リドリースコットぽいメッセージ性もあって良かった
SF観めちゃくちゃハマったし、船の造形とかも好き。エイリアンが容赦なく気持ち悪くて最高だ(チカチカとかモクモクとか
>>続きを読む

シティーハンター(2024年製作の映画)

-

そうだった、この男がいた
我々は任せておけばよかったんだこの男に

ネトフリのお金の使い方はこうであれよ
いつ流れるかとうずうずしてたあの曲、ありがとう

安藤政信よい〜〜

わたしの街にも来てくださ
>>続きを読む

罪の声(2020年製作の映画)

-

ラジオでこの二人が話してたの思い出して観た
せめて子どもだけは守られる世界であってほしい
子どもの声にすごいフォーカスしてた
星野源のテーラー良すぎる

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

-

長回しとか文学的な台詞よかった。多言語の舞台も良かった。台詞一つひとつ逃さないように観た
言葉を大切にしようとも思う
言葉でも心でも体でもない、何と繋がれば人を、自分を理解できる?
自分を通して人を見
>>続きを読む

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

-

栗山くんが一周まわって最高すぎた!!!!(こんな子いないしちょっと狙いすぎだけどむしろ嬉しい。致死量のエモいを浴びた)

みんなわたしとカラオケ行こ!(チャーハン1個ずつ食べよ)
そんでその後ファミレ
>>続きを読む

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

-

信仰や予言は新しい道をつくる?わたしたちは導かれるの?運命を導いてる?楽園ってなんだろう..どうかこの果てには希望がありますように

フローレンスピューもアニャもレアセドゥも最高すぎた。正直この豪華俳
>>続きを読む

人生って、素晴らしい/Viva La Vida(2024年製作の映画)

-

あらすじ的にあんまり観に行かないやつだけど中国映画だから観た(あらすじちょっと違くない?)
製薬って誤字るやつ好き
エンドロールの素の表情ぽい2人が良い
やっぱり喜怒哀楽全部入れてくれるのありがたい。
>>続きを読む

呪呪呪/死者をあやつるもの(2020年製作の映画)

-

呪呪呪 悪鬼 呪術師
それだけでもうありがたい(好き)
話も濃厚でアクションもバキバキでさすがであった
悪鬼の皆さんおいしいものたくさん食べてくださいね

マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

-

マルセルはいろんなこと知っててえらいね
おばあちゃんが詩読むとこ泣いた
マルセルが笑ってると一緒に笑いたいし涙を流してると私も泣きたくなった
隣の部屋でパーティの音を聴いてると休めるってやつ好き
まま
>>続きを読む

犬ヶ島(2018年製作の映画)

-

日本ってこんな国なんだなあ
スチームパンクで退廃的で世界観好きだった
アタリ役の声優さんが良すぎる

(1963年製作の映画)

-

子どもの頃観てトラウマになったけどずっと覚えてていつかもう一回観たいって思ってた
アイディアに溢れた演出もいいし、パニックホラーってだけじゃない構成も好き

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

-

ずるいも情けないも全然悪くないし恐れることもない
好きなもの好きでいる時生きてるって感じ。でも同時に苦しい時もあるよね。好きなものを好きでい続けたいよ..
君といると楽しい、力が湧いて来る。好きな人に
>>続きを読む

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

-


溜息と苦笑が止まらなかった。誰かにとって都合の良い真実、それを使ったエンタメ。何言っても何考えても何楽しんでも誰かに何か言われたり傷ついたりその反応さえ何かに操作されてたり...
純粋に安心していろ
>>続きを読む