記録さんの映画レビュー・感想・評価

記録

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

5.0

本当にファインマンさんいたしクレジットにも載ってた
もし私が作れる力を持っていたら絶対に推進派だったと思う
日本人ならではの辛さみたいなのは私はあまり感じなくて、自国民を可能な限り守らねばならぬ、悪に
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マッチング(2024年製作の映画)

3.0

土屋太鳳がひどい目に遭わされるけど、なぜか「かわいそう…」とか「頑張って!」とか思わずにニュートラルな気持ちで鑑賞できた
20超えた大人同士の行いに対して、子供が復讐なんて考えるもんじゃない
あと序盤
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.0

魔法使いはともかく魔法生物は監視下に置けないだろうし、この世界のマグルよく生きてるなと思う
イギリスの魔法使いは70年後もルンペン風の服装だったのにアメリカの魔法使いはこざっぱりしてる

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.0

ヴォルデモートが照り焼きチキンみたいになってた
スネイプ先生はもちろん、マクゴナガル先生がかっこいいし可愛い
40年後こういう感じに仕上がっていたい

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.0

ダンブルドアは本当に親友3人組の恋愛関連のいざこざを予見してたんだろうか
ロケットの霊魂はハーマイオニー寝取られイメージを出さなければそのまま勝ててたと思う

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.0

本筋とはあまり関係ない男女間のいざこざを冷たい目で見てるスネイプ先生が面白すぎる
マルフォイは鳥を殺したので許せないけどかわいそう
グリフィンドール10点減点!とかやってられた平和な時代が懐かしい

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.0

裁判とか神秘部のセキュリティとか何もかもガバガバ
作者自身ピンクおばさんみたいな人に嫌な思い出があるんだろうか

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.0

開始10分でディズニーでみたやつだ!となった
発掘王サラー、疑って悪かった

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.0

漫画のシロさんよりも捻くれてなくて愛嬌がある
どっちもいい

ミナリ(2020年製作の映画)

4.0

ひよこ鑑定おばさんも十字架担ぎおじさんも賭け事下ネタ大好きおばあちゃんも、みんな怪しいやつかと思ったら優しい人だった
私の心が汚れている

ロバと王女(1970年製作の映画)

4.0

王女が宝を生むロバになるループ物かと思ったけど違った

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.0

これ場所ガチャ天気ガチャあるよね
この場合は大当たり

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

5.0

冒頭だけで珍しく泣きそうになった
もし私がいなくなっても古い冒険に囚われずに新しい冒険に出て欲しいと思う

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

5.0

食事中に見る感じではなかった
種族間対立以前に自然が過酷すぎる

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

宮崎駿の雑記帳をこっそり覗いている感じがあって少し気まずかったけどよかった
熟成させてまたみたい

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

4.0

まさかタルカジャかけて物理で殴るとは
背景を聞くと河童に同情せざるを得ない

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

4.0

呪具を持ち歩く味方は嫌すぎる
震えるだけで特に害がない幽霊よりも、浮気する人間の方が悪レベル高い

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

4.0

口が裂けてる以前にガタイがいい
呪具の取り扱いが登山靴持って帰る時の私と同じ

少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録(1999年製作の映画)

3.0

TV版みたことないとわけわからないシーンばかりな気がする
あとミッチーって

異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

4.0

何も殺すことはなくない?
本筋に全然関係ないけど阿部寛出てくるたび「しかしでかいな…」と思う
色々なことがままならないまま終わるけれど、諦めて受け入れた先の幸せが描かれてて良かった

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.0

舞台で見たらもっと面白かったと思う
グランド・ブダペスト・ホテルのジェネリック感

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

5.0

生まれ年の映画とは思えない
ホリー・ハンターの冷たいのに情熱的な視線よ…

ノンストップ(2019年製作の映画)

4.0

家族やかましく喧嘩してるけど仲良くて良い
将来こうなれたらいいな
格闘技99のキャラと機械・電子工作99のキャラが居合わせたTRPGのセッションみたいな

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

5.0

可愛くてタフで素直で前向きな人間の物語を見るのは気分が良い
主人公が自分とは違う価値観で生きてる人への寛容さというか、ヴィヴィアンは決してブスじゃないって言えるフェアさを初めから持ってるけどそこが一番
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

5.0

アイルランドの限界集落、人間関係がしんどそう
主人公に優しさも面白さも賢さも他者への気遣いも足りなくてつらくなる
よりよい鑑賞のためにはもう何日か何ヶ月か寝かせて再度みる必要がある

(追記)
何も考
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.0

改めて連続でみるとハグリッドが踏んだり蹴ったりでかわいそう
2中盤で「ハグリッド怪しいからアズカバン行きね」→2ラストで「やっぱりハグリッドがいなきゃ!」→3冒頭で「ハグリッドにはなんと先生をやっても
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

5.0

ルシウス・マルフォイがホグワーツ内で禁術使おうとしてて煽り耐性の低さに笑った
しかもアバ〜〜ダ〜〜〜みたいな感じで溜めが長い、そんなんではホグワーツレジェンドでは生き残れない

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