重たかった。3時間みっちり。日本人の私からすると、原爆の被害に対する深刻さが足りないと思ったけれど。
役所広司ってすげぇ〜。
自分が役所広司からなにを読み取ろうとしているか観察しているような感じだった。
イメージシーンみたいなところがとてもよかった。丁寧で、折に触れてみたい映画。
アイナ・ジ・エンドのうたが映画館できけて嬉しかった。動き続ける画面や岩井俊二監督らしい彩度が印象的。一人二役でやる必要あったのかなとは思った。
想像していた内容と半分くらい違ったけどめちゃくちゃよかった。
仕草や目線一つでこんなに人の見え方は変わるのか。
圧巻のメイクと映像だった。
基本家の中で話が進んでいくけれど、映像にも音にも迫力がある。
すごすぎ。
冒頭ですでに元を取れる美しい映像。言葉すくなだけど豊かに伝わってくるものがあります。
天才的。
みた当時はめちゃくちゃ綺麗だけども理解が追いついていなかった感がありますが、おいおい友人の話聞いたりレビューみたりしてじわじわ感動しています。
また5年後にみてみよっかなという作品。
冒頭、マヒト主観>>続きを読む