ヤギさんの映画レビュー・感想・評価

ヤギ

ヤギ

ペルシャン・レッスン 戦場の教室(2020年製作の映画)

4.0

事の顛末自体のシンプルさに対してものすごく複雑な感情にさせられる
大尉の描かれ方が非常に良かったです

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.0

震災を経験していない10代向けに入り口になるエンタメなんだろうけど、作為的クサ演出が先行して変なプロットのまま味噌クソ一緒に突っ走ってる
この自然科学の監修すらされてなさそうなライトさで企画通ったのす
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.3

早くて分厚い会話が続くので3時間後、劇場を出た先のトイレが朝の東西線ほど混む様を垣間見る体験ができる。
時系列バラすのはもうクセなのかよと思いつつ、サスペンスを増幅させたり、俯瞰的に捉えるためのガジェ
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.0

小さい頃の、もうバイバイはしたけど直前に繋げたデジモンの通信だけが、マンションの端まで行ってもまだ繋がってたときの高揚を思い出させてくれた

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

唾入りのマウンテンデューを飲んだ君、
君が最後の希望だ

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

2.4


奇跡体験!アンビリバボーの再現ドラマみたいな瞬間がある

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.2

細かいところがいいんだけれども、
細かいことは気にしないでいこう

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

終盤の引いてくシーンは俺も六角精児の横で佇むしかなかったけど、救われた気配もあった。真っ黄色の自転車を、早朝に張り切って漕ぐ後ろ姿を眺めていたい

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

美術館で上映されてるなにかを観てる感じだった

おばあちゃん達がぞろぞろ歩いてる時の残像はまだ残っている

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.4

第二の約束
好きなものは
遠慮なく食べること







あい!なんなんじゃそりゃ〜。

せっせっせいや!せっせっせいや!なんなんじゃそりゃ。

せっせっせいや!せっせっせいや!なんなんじゃそりゃ
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ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

2.2

冒頭たるい時間が流れてて入眠

大きめの音がするとムクリ。
ちゃんと視聴してますの顔

再度ポヤポヤ

という新人研修の体験をしてしまわれた

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.9

ロシアの少数民族では自発死の現象があったので、そういった我々の知らない慣習を持つ民族がいるかのように観ると面白味はあった

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