HAL9001さんの映画レビュー・感想・評価

HAL9001

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エアフォース・ワン(1997年製作の映画)

3.4

ハリソンもゲイリーも若いなぁ〜。
大統領がここまでの戦闘力を備えているとは、、

それにしても、機内であんなにもドンパチしているのに精密機器が何ひとつも故障しないのは奇跡やなぁ〜

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.7

久しぶりに邦画を観たが、久しぶりの邦画がこんなにも異常な作品になるとは。

なんの事前情報なしに何気なく観たら、、クソみたいな映画でした(褒めています)。

私は首都圏には住んでませんが、このくだらな
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時をかける少女(2006年製作の映画)

3.0

#遠い昔 遥か彼方の記憶…

当時はちょうど青春時代だったからな〜
刺さっていた気がする。

あと関係ないけど、そのぐらいのときにドラマで『プロポーズ大作戦』もやってた記憶。
青春タイムリープ系って流
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バーバリアン(2022年製作の映画)

2.4

序盤は良かった。ワクワクしながら観ていたのに。大ゴケしとるやん(笑

いろいろな映画の良いところを取り入れてしまって、収拾つかなくなってるやん。
蛇足も多くて、やりたい事を頑張って詰め込みました。って
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サイクロンZ(1988年製作の映画)

3.6

テンポいいなぁ〜。
サモハンキンポーは相変わらずかわいいし、あの体型で身軽だなぁ。

ユンワーは良い役していた(笑

最後の用心棒みたいな奴は、キックボクシング選手なんだね。どうでもいいけど、目張り強
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カーズ(2006年製作の映画)

3.0

人間の物語にするとありきたりなお話だけど、車にすることで、そこを補っている(ごまかしている)って感じ。


洗車したくなった。

アリス(1988年製作の映画)

3.5

絵本や人形劇をみているような世界観。
下手なCGよりもストップモーションを用いることでダークで気持ち悪い感じとコミカルさを上手く表現できる気がする。
グロ可愛い感じすごく好み。

あと、アリス役の子が
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.1

アニメーションのプーさんは正直、食わず嫌いで観たことなかったけど、
この映画は、心身が疲弊しきった大人たちに向けた映画のよう。そう、まさに私にピッタリ。

所々でプーさんが放つ一言が、心に沁みるのよね
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月世界旅行(1902年製作の映画)

3.5

120年以上前の映画、メリエスの作品を観られるなんて。
ロケットが月に刺さるシーンだけは知っていたけど、やっと全部観られた〜。しかも着色版で。

なんだか、絵本の世界のような雰囲気はとても魅力的。この
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眠りの地(2023年製作の映画)

4.2

いや〜ハラハラした〜
法廷ものは爽快でいいね〜
思わずウィリーと一緒にガッツポーズしたわ(笑

良き作品だったが、2時間では足りない作品だったな。なんか少し駆け足な気がした。


クレジットに流れてい
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グレムリン(1984年製作の映画)

3.2

小悪魔化したギズモが可愛くイタズラしちゃうみたいな映画なんだろうな〜って思ったら意外と人死んだりグロかったりして予想外。
母親が強くて、他は頭悪い奴らが勢揃いだった。
脚本はコロンバスだったんだね!
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.6

どういう思考回路があれば、こんな作品作れるんだろう。不思議な世界観にすごく魅了された。

またこれがまさかの70年代の映画とは、、

最後は皮肉な終わり方で笑った。

水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

3.3

恋愛の形には色々あるけど、この作品は終始複雑な恋愛模様を描いているね。
どうしてだろうとか、なんでだろうとか、自分の気持ちも相手の気持ちもわからず、もどかしい10代の恋愛。自分の中での遣る瀬無い気持ち
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トムとジェリー(2021年製作の映画)

2.4

知っていた、こういうアニメは下手にアレンジすると大ゴケするってことは。
でもね、クロエが出ていたからつい観てしまったのよ、、

やっぱり古典的な短編アニメーションはそのままでいいんだね。
トムとジェリ
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のび太の結婚前夜(1999年製作の映画)

3.2

#遠い昔 遥か彼方の記憶…

やっぱ、気の知れた奴らと酒飲んで昔話している時って最高の時間だよね〜

しずかちゃんのお父さんってアニメで出演したのこれが最初で最後じゃね?

ぼくの生まれた日(2002年製作の映画)

3.3

#遠い昔 遥か彼方の記憶…

のび太の名前の由来ええやん。
感動しました。

ドラえもん 2112年ドラえもん誕生(1995年製作の映画)

3.5

#遠い昔 遥か彼方の記憶…

なんか好きだったな〜

次第に見慣れたドラえもんの姿に変わっていくのが良いね。

ドラえもんってスクラップにされてもおかしくないほどの不良品なのに、
それをも上回るほどの
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ザ☆ドラえもんズ ムシムシぴょんぴょん大作戦!(1998年製作の映画)

2.9

#遠い昔 遥か彼方の記憶…

うーん、本編が15分ほどでかなり短縮されてしまい、私の記憶もうすーい。

ザ☆ドラえもんズ 怪盗ドラパン謎の挑戦状!(1997年製作の映画)

3.1

#遠い昔 遥か彼方の記憶…

ザ・ドラえもんズって声優豪華やん。
本編30分なのにスゲーな。

親友テレカ欲しかったな〜。

ドラミ&ドラえもんズ ロボット学校七不思議!?(1996年製作の映画)

3.4

#遠い昔 遥か彼方の記憶…

工作ロボットがトラウマでした。

ドラ・ザ・キッドはどら焼きにマスタードとケチャップつけて食べるのが好きで、今作にも出てきたけど、普通なら気持ち悪い組み合わせなのに、なん
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.4

やはり最後の冒険は映画館で見届けないと。

今回の作品自体も、1969年とアポロ11号の月面着陸やらベトナム戦争やらで、ナチスとやり合っていた時代から25年後と世界が大きく変化している。
時代から取り
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.3

個人的にはCUBEを想像したけど、予想外にメッセージ性が強い作品だった。
この仕組み、システムを誰が何のために作ったなどといったことよりも、
人権や人種、宗教、貧困問題、食糧問題などといった人類が抱え
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ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.0

ファイナルデッドシリーズ第1作目。

死神からは逃れられんという絶望感は観ていてドキドキする。

私だけかもしれんが、
観ていてピタゴラスイッチを連想した。

テリファー(2016年製作の映画)

2.5

いつも思うんだが、ホラー映画に出てくる人ってこんなに無能なんだろう?
そうか!でなければ本編10分くらいで終わるか。
みたいな感じで、この作品も同様。
というか、いままで観たホラー映画の中でも無能な奴
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.5

童話や昔話はもともとのお話をかなりマイルドにして子供向けにしているものが多いが、この作品は直輸入しましたって感じで楽しめた。

グロさとキモさ、エロさも絶妙に混ざって、作品全体を不気味なものにしてくれ
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.0

実際に起きた事故を基にした作品だから、盛り上がりはあまりなかったが、じっくりと真相に進んでいく味の良さはクリント・イーストウッドらしいのかもしれない。

もしも、この飛行機に自分自身が乗っていたら、機
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.5

ジブリファンであり、ジブリを観て育った私。10年ぶりの宮崎駿の最新作。観ない訳がない。今回は事前情報がほぼない状態で、どんなもんかドキドキとワクワクで鑑賞。
いやぁ〜、、素晴らしいね。
賛否両論あるだ
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.4

おーい、前作よりもホラーから逸脱してますよ〜。もうジャンルを変えてくれ(笑
でも、なんのジャンルだこれ(笑

てか、ライアンが今度主人公かと思ったら、そんなことはないのね。

ツッコミどころ多かったけ
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.3

ホラー?かなりポップな仕上がりかな。

こんな人から憎まれることある?(笑
どんな人生送ってればここまで人に憎まれるんだろう。

最後のオチは見当ついちゃったけど、それなりに楽しめた。




少し思
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.9

スタンリー・キューブリック監督作のシャイニングとスティーヴン・キング原作の良いところを融合させたような作品。

キューブリックのシャイニングは賛否両論あったが、やはり天才が作り出した作品は、40年経っ
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.1

2016年にリブート版が公開されて観たら残念な仕上がり。今回はどうだと期待して鑑賞。本作の監督は1,2を手がけたアイヴァン・ライトマン監督の息子であるジェイソン・ライトマン。

素晴らしい。泣けました
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.3

戦争を題材にした映画を沢山観てきたが、これはまさに圧巻。特にノルマンディー上陸作戦が如何に史上最大の作戦と言われているかがわかる。人がバタバタと倒れていくシーンは忘れられないほどの衝撃だ。
冒頭のシー
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ストレンジ・フィーリング アリスのエッチな青春白書(2019年製作の映画)

3.0

みんな秘密はあるもの。そして本能には逆らえないのも事実。原題の通りだね。ましてや思春期真っ只中の子たちにはね。

最後はなんかスッキリできたよ。
いや、、そういう意味ではなくてね。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

家族の在り方とは。
偽装家族が本当の家族のような愛や絆を追い求めていく。

最後は只々切ない。
何が幸せなのかね。
家族の定義とはなんなのかね。

邦画の良さが全面に出ている作品だった。

樹木希林さ
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