冒頭からヒヤヒヤする映像に驚かされる。
軽装でロープもなしに崖を登る姿は、どれほど見ても慣れない。
でも、見たい。
主人公のマークの人柄、思考も含めて、とても興味深くて、見ていて飽きない登山シーンの>>続きを読む
生々しい映画だった。
そこまでひどいことかな…という気分と、でもやっぱり悪いことだよな…という気分が、いったりきたりする。
アダという名前を知った瞬間に「仇」という文字が浮かぶ。
たまたまだろうけれ>>続きを読む
シンプルに歌劇を楽しむのかと思いきや、テーマが意外と複雑だった。
○名前と実体
○多様性
○理想と現実
○虚像と大衆
これくらいはなんとか自分でも読み解けた気がするが、ほかにもきっといろいろあるは>>続きを読む
やっと観ました。
「怪物」ってタイトル、いつ誰が発案して、どうなって決まったのか、ちょっと気になる。
レビューを観ると何が怪物なのか、みなさんそれぞれ考察していて面白い。
でも実際に映画を観てみると>>続きを読む
地下格闘技、ラップバトルの地下感とオペラ座の天上感、本来なら交差しない世界がUberにて交差する。
とても現代的で面白い、かつ批評性のあるファンタジーの入口だった。
そこからはもうエピソードてんこ盛>>続きを読む
長い映画は苦手。
なので、この映画も苦手の部類に入ります。
ただ、長い理由はおおむね冒頭の30分くらいに凝縮されているので、ここを乗り越えればあとは野となれ山となれ。
暗めで動きのない画面に、過剰>>続きを読む
2時間特番。
見たけどそんな感じ。
すごい映像とかではないし、お金かかってる感じでもない、劇場で見る意味と言えばイケメンをドアップで見られることくらいかな。
正月明けのぼんやりとした頭で見るのにち>>続きを読む
原作未見、アニメ未見、ほぼ前情報なしで見ました。
すごいアクション映画ですね!
「怒りのデスロード」のごとく次々おそう危機とそれをぎりぎり乗り越えていく展開にハラハラしっぱなしでした。
続編があったら>>続きを読む