シュワチャンさんの映画レビュー・感想・評価

シュワチャン

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64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.5

前編、後編共に過去と現在の切り替わりが分かりづらい。
新事件が発生する前編の終わり方は良かった!後編を見たくさせた。

帝一の國(2017年製作の映画)

4.0

独特の世界観についていければおすすめ。
生徒会長になるため手段を選ばない所が面白い。
エンディングの永野芽郁がかわいい。

四月は君の嘘(2016年製作の映画)

3.7

結局、実写は原作には勝てない。
漫画がとても良かっただけにこの程度かと感じてしまった。
内容を知りながらも最後の嘘には感動した。

逆転裁判(2011年製作の映画)

3.3

ゲームの実写なので、ゲーム経験のない大人が観るとつまらないと思う。キャラは似ているので見ていて面白かったが、見所もそれぐらい。

20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

3.3

3部全て観たが、科学や宗教の概念を超越し過ぎていてついていけなかった。

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.7

ロボットとはいえ体を張って主人公を守ってきたのに、最終的にICチップで解決してしまうのが残酷だった。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

良い映画だが原作の方か面白い。映画では12年後に桜良の気持ちを知ることになるが、二人の意思が同じなのに手紙を12年気づかないのもどうかと思う。
原作で一番感動した『君のすい臓を食べたい』と送ったメール
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崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

2.5

訳がわからなかった。2回目を観ようとも思わない。

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.5

個人的にジブリ作品No.1。
ストーリーも面白いが、その中で自然と人間の共存への願いが伝わる。
最後にサン(自然)とアシタカ(人間)の関係を『共に生きる』という言葉で締めたのもそんな意図を感じさせた。

グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

4.0

テレビ局でグレムリンが大量発生という設定が良かった。多種のグレムリンが暴れだすのも面白いがギズモや社長との戦いが個人的には好きなシーン。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

2.8

大分前に観たが印象には残ってる。ただ、面白いわけではなくただただ気持ち悪かった。

杉原千畝(2015年製作の映画)

4.0

杉原千畝のことは何も知らずに見ました。自身の正義を貫き、地位を失う覚悟で社会の風潮に逆らう姿に尊敬せざるを得なかった。こんな勇敢な外交官がいたことを世界に知って欲しいと思う。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.0

名シーンが沢山あり、その音楽までも含めて記憶に残る良い作品

アルゴ(2012年製作の映画)

3.6

最終的に上手く行くのはわかっているが、ハラハラドキドキさせられる。

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

4.0

戦闘シーンの迫力が忘れられない。肉体的にも精神的にも弱い主人公が仲間の力を借りて奮闘するファンタジー。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

4.5

シリーズすべてで何度となく裏の裏の裏をかかれ驚かされる。広げた伏線もきっちりと回収されるので満足感も大きい。しっかりとしたストーリーが素晴らしい。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.0

アニメ映画の王道。ストーリーも面白く絵もキレイ。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.0

途中までは面白い映画だが最後の最後でぶん投げる。終わりがわるすぎる中途半端な映画。

SCOOP!(2016年製作の映画)

2.6

感動や共感できる場面が少ない。後味も良くないのでイマイチ

信長協奏曲(2015年製作の映画)

3.3

最終的には現代に戻らないと終われないのはわかるが、ただ明智に敗れて戻ってしまったのが残念。ドラマが面白かっただけに終わりがしっくり来ないのは心残り。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.6

川辺で二人がただおしゃべりするだけ。映画にしては地味だがそこも含めて面白い。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.6

良い意味で裏切られた作品。予告を見た限りでは体が入れ替わっての恋愛ストーリーかと思わせて、実際には時間軸のずれた二人が未来を変える壮大なストーリー。

HK 変態仮面(2013年製作の映画)

4.7

コメディ映画の最高峰。それぞれのキャラも際立っていて笑える。

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.8

くだらない笑い好きなら面白い。山﨑賢人の無駄遣い?橋本環奈が頑張っている。原作を通りではないが、キャラの再現は出来ている。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.1

現代日本にゴジラが襲撃したらこうなるんじゃないかとリアルに感じさせる作品。ゴジラへの電車攻撃等の戦略も利にかなっていて面白い。国際社会における日本の立場まで捉え、その上で日本を守るために戦う人々の行動>>続きを読む