あまりの見やすさに驚いた。
日本人が同じテーマで描いたならきっともっと泥臭く、苦しく、汚い。
に、比べてなんてお洒落。そして言葉で説明せずになんとも分かりやすい。
どちらが良いのかは分からない。平山さ>>続きを読む
ぁあ！ゴジラ！おまえ私の知ってるゴジラじゃないか！時には金ローで、時にはフィギュアで戦いあったおまえー！！
というわけで、幼少の頃想像力で補完していたリアルなゴジラがそこにいた。動きに表情に、思わず>>続きを読む
12月1日
一切の前情報無しに鑑賞
最初の湯飲みから溢れ続ける水のカットが魅力的で、興味深くみていた。
「水」というのもとても良い。心の揺らぎに親和的で美しい。つまり「普通」とされる人にも共感しやす>>続きを読む
この世界で生きてゆく事と宇宙と永遠と死と愛と眠り
会いたくても会えないあの人と、劇を離れた場所で出会える、話ができる、その反転、その美しさ
素晴らしかった
ちょっとおセンチが過ぎる気がするが、構図が、絵が一生良い。
車の中のシーンが多いが、その移ろいゆく景色の中の人物が、シーンに呼応していて実に気持ちがいい。
照明、カメラも映画には超大切だと気付かされる>>続きを読む
そこそこ映画好きなはずの私が、何故今まで「パルプフィクション」を観ずに生きてきたのか-
それはいつか来る今日の、劇場体験の為だったのだ-
とは思わずにはいられない。
あー！面白かった〜
もうね、全>>続きを読む
うまい！すごい！楽しい！観客が見たい要素をなんてストレスなくみせれるのだ！
理想を追い求め、映画館に足を運び「そんなものは夢だったね…」と哀しげに後をする映画の何と多いことか。
ひとえに「愛」だろう>>続きを読む
前作が良過ぎた、んだな。面白く感じる事に罪悪感を感じつつ、いっそ殺し屋じゃなけりゃのびのび楽しめたのに、とか考えてたけど、それ全部正解だった。不謹慎さがきえて、ライトで、可愛くて楽しい…それじゃ映画で>>続きを読む
前知識無しに映画館を訪れたので、3DCGでぬるぬる動き始めた時に（知らなかった）ちょっと不安を覚えたけど、その時の自分を殴りたい。
ボールがアスファルトに当たる音をきいて（あ、この映画は絶対面白い）と>>続きを読む
最初はなるほどなー、材料出揃って、こんなん面白いにきまってるやん、大好物〜って感じでみてるけど、中盤からはうぉー！！！いやぇー！ナートゥナートゥナトゥ、ひぃい〜！うわぁー！ぐぉー！ぁあ゛あ゛あ゛！
う>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
震災を扱う事自体がいけない事ではないけれど。
戸締師の仕事が、地震を防ぐ仕事でなければいけないのはなぜなのか。
怪獣と戦う仕事でも良いし、なんならすずめちゃんの看護師物語の中で、過去の被災した自分と今>>続きを読む
「何者かになれるのを待っているのに、何者にもなれない自分に苛立ちを覚える女性」にも一見映るが、果たしてそうだろうか。（それは確かに映画の中で語られるが語るのは漫画家ではなかったか）彼女は自分の選択に後>>続きを読む
めちゃくちゃ最高だし、思いつく限りの面白い事されてノックアウトだし、とてもイノセントな部分に通じてるし、これ、あれ？何を言ってもネタバレになるのでは…？
オープニングで突然なぜだか泣きそうになって、>>続きを読む
「岬の兄妹」に惚れ込んで、片山監督という事で駆け込み足を運んだ。
いやぁ、面白い。素晴らしい。
こんな話でなんでこんなエンタメやねんと思ってまう程よく出来た構成。
ネット記事で3行ほどにまとめられる>>続きを読む
こんなドキュメンタリー観た事ない！！
「モザイクかけてくださいね」って言ってる殺し屋軒並みモザイクかかってない時点で笑い転げてた。
ふざけてんのか
って思ってみてましたがふざけてましたね。徐々に大振り>>続きを読む
2022年初映画、初笑い
良すぎて感想かけん
またおいおい…
とりあえずみんなパンフレットは買っておくんや！
最高！最高！
上映最終日、滑り込みで鑑賞。なんでもう終わっちゃうの？！主人公のミミちゃんが、終始クレイジーガール呼ばわりされるけど、世の妹ってこんな感じよね。
ビジュアルも音楽も台詞も最高なんだけど、>>続きを読む
エヴァを見終わって、こんなに元気を貰える日がこようとは。生きるエネルギーに満ち満ちている。
テレビシリーズが始まった時、世界はつらいよね、理不尽だよね、と泣き合ったあの日々は遠い過去。
「おめでとう」>>続きを読む
なんてゆーか、リアルじゃない。リアルじゃないってか、感情移入がしづらい。お母ちゃんに。環境の事ではない。行動や考え方がだ。騙し騙し生きてる間に怒りを忘れて、自分を忘れ、何が何だか分からない。それを「役>>続きを読む
えーっ！！？めたくそ面白かった。さすが大好きな吉田大八監督。心の誘導がとてつもなくうまい。めちゃめちゃエンタメに仕上がってるんだけど、エンタメのためのエンタメじゃない。じゃなければ、一度目のひっくり返>>続きを読む
大好きな脚本家坂元さん。
冒頭から、ずーーっと、ずーーっと、台詞が最高である。何度「ふへっ」という気持ち悪い笑いをしたか知れない。
不思議なのは、こんなおじさん（失礼）に、なんでこの世代のこういう人間>>続きを読む
