性愛に関するマイノリティの人たちの葛藤を垣間見た。そして社会規範を無闇に振りかざす事は時に暴力になり得ると改めて感じた。マイノリティな人たちを理解し、その人たちの生活に思いを馳せる。性愛以外にも様々>>続きを読む
オスカー受賞作品ということで観てみたがとても良かった。
人は人に何を残せるのか、人は人を救えるのか？そんな命題を突きつけられた。
若いうちは自分のために刹那的な快楽を享受して生きる事も多いが、歳を取り>>続きを読む
胸熱映画、技術者の未来のためを思い闘い続けた金子さんや弁護団の方たちは本当にカッコ良い。
それにしても『検察側の罪人』であったり、最近も袴田事件の話題に伴い、日本の検察はストーリー仕立てで罪人に仕立>>続きを読む
マルチバース×パラレルワールドな世界観に壮大な家族の喧嘩を掛け合わせた映画だった。
誰にでも人生で一度くらい「もう1人自分がいたらどういう人生を歩んでいるんだろうか」と想像した事があるかもしれない。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映像は時に真実を映す。ただ、それは編集次第で真実にもなるし違う姿を見せる事も出来る。そして編集後の映像を見た人々の人生を左右する事もある。映画の素晴らしさと共に恐ろしさを理解し、一度は自らを映画から>>続きを読む
映画愛に溢れる映画と感じた。
映画は技術革新に伴いどんどんと新しいモノが出てきて、古いモノは時に忘れ去られる事もある。ただ、それでもふとした出会いにより、自分が生まれる前の映画から力を貰ったりする事も>>続きを読む
めっちゃ良かった。
希望の素晴らしさを教えてくれる。「ショーシャンクの空に」や「カッコーの巣の上で」を観た後と似たような気分になった。
また、今回はシベリア抑留がテーマになっているが、他にも中国残>>続きを読む
