やっさんさんの映画レビュー・感想・評価

やっさん

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逃走中 THE MOVIE(2024年製作の映画)

2.5

友達に誘われて鑑賞。
逃走中は何年も見てないし、主演の人達も知らない…。
今の逃走中ってこんななの?良さが無くなってる。緊張感が感じられず、ミッションもゆるい。
主演のファンなら楽しいと思う。

ゲー
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デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

4.8

お祭り過ぎた。
セリフ、背景、キャラ。現実には権利とかしがらみ等、あると思うけど…色々な垣根を飛び越えた(ぶっ壊した)夢の映画。それが前回よりもさらにパワーアップ!

最初っからアクションが凄い。下品
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あのコはだぁれ?(2024年製作の映画)

4.0

ミンナのウタ
見てて良かった。見たことある場所…音楽、キャスト。繋がるたびにゾクゾクしてた。ジャンプスケアが無いのが良いよね、恐怖が倍増します。
しかも怖いだけじゃなく、笑える場面やシュールな描写もあ
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キングダム 大将軍の帰還(2024年製作の映画)

5.0

I'MAXで2度目の鑑賞。迫力が全く違う…4DXじゃないのに、座席に響く大軍の足音!
『血が沸きたちます』は私の事でもあり、絶対に体温が上がっていたと思う。それぐらいの熱量。大沢たかおさん=王騎将軍で
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.5

前作のハイライトが流れるオープニングが最高。
やっぱり面白い。2人の会話を聞いてるだけでニヤけてしまう。どんな状況でも変わらないやりとりが、周りとのギャップを生み出す…。
今作は2対2の戦いだけど、男
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.6

誰もが悩む高校卒業後の進路。
部活ばっかりしてた、あの頃の自分を思い出す…。
この2人とは度合いが全然違うんだけどね。

普通に殺し屋が生活に溶け込んでいる世界。2人のゆるい会話も面白い!アクションも
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呪葬(2022年製作の映画)

3.0

大好きな祖父の葬儀のために、疎遠になってる実家へ。第一印象から、かなり不穏…家族だけでなく、お経を読んでいる導師まで。
台湾のお葬式のしきたりとかが全く分からない中でのジャンプスケア。来ると分かってて
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空気人形(2009年製作の映画)

4.0

見せ方や見る人次第でホラーにもファンタジーにもなる。ペ・ドゥナさんだったから…と、あまり考えずに見始めた『空気人形』何かの比喩的なものかと思ったら、そのままだった。
トイ・ストーリーとは違い、周りの人
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密輸 1970(2023年製作の映画)

4.7

海女さんのたくましさは万国共通、だけど日本より過激すぎる。
懐かしいファッションと韓国歌謡曲の中、生きていくために密輸の手伝いをする…。それから数年後に再度、密輸に巻き込まれていくのだがそこには色々な
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鬼ガール!!(2020年製作の映画)

3.8

主役は鬼だけれども、桃太郎の要素が入った青春映画。
大阪が舞台という事で、これは必要?って思うベタなお笑いシーンがある。前半は演技に違和感ありすぎて、期待よりも不安。でも、いつの間にか慣れて最後は感動
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呪詛(2022年製作の映画)

3.8

最初の『祈りの原理』に驚き。
言われるがままにやっていた自分が怖い。確かにそう見える。
その他にも、見ている側に問いかけて体感させる手法で不思議な感覚。

画面揺れや一瞬の恐怖はPOVならでは。虫も集
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ノロイ(2005年製作の映画)

3.5

じわじわと連鎖する恐怖。
ざらざら感が良い。一昔前、本当にテレビでやってたんじゃないか?と思うほど、引き込まれていく。見終わったと同時に押し寄せる鳥肌!

テロップの入れ方、キャストも絶妙な所を突いて
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クワイエット・プレイス:DAY 1(2024年製作の映画)

4.3

人間よりもネコの方が心配になってしまった。
うちのネコと違って変なイタズラしないし、おとなしい。実際にこんな状況になったら、我が家は一発です(笑)でも、不安や寂しい時に寄ってくるのはたまりません!
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リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

4.0

リアルな日常。流れはあらすじ通りだけど、脇を固めるキャストにいちいち驚いた。嬉しいのは『甲本雅裕』さん…仲良し兄弟。
文化祭、ガールズバンド、告白。青春ってこれくらいゆるいのが当たり前なのかな、落ち着
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

4.7

台湾ホラー凄い。
感染が始まってからが怒涛の展開でちょっと気分が悪くなりそう。
感染すると本能で行動するのではなく、ちゃんと自分の行いが理解出来ているけど押さえきれない…てのが悲しくて面白い。
ほとん
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SALAAR/サラール(2023年製作の映画)

4.6

相変わらずの熱量。子供の頃の約束のために、ここまで出来るだろうか…ただ強いだけじゃない、どこか悲しさも漂っている。
とはいえ、ちょっとグロい場面もあるけどアクションは最高。飛距離と破壊力、一番は意志の
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脳漿炸裂ガール(2015年製作の映画)

4.3

萌歌さん目的で鑑賞。

突然、女子高で始まったデスゲーム。巻き込まれた赤リボン。
曲は知らないけど、なかなか面白いぞ…。
普通?の脱出ゲームには無い合間のゆる~いやりとりとマカロン。いきなりのダイジェ
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シーサイドモーテル(2010年製作の映画)

3.5

ひとつひとつの部屋での出来事が、なんとなく繋がる。
キャストも素晴らしく、途中までは面白かったけど、最後が何かもったいない…思った感じと違った。

九十歳。何がめでたい(2024年製作の映画)

4.3

開場5分前の劇場入り口には、卒寿までとはいかないまでも、明らかに年上の方々達の行列が。
上映中も共感する声や笑い声が聞こえていた。普段なら嫌な話し声も、不思議と気にならず鑑賞。
世代の違い、会話が面白
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朽ちないサクラ(2024年製作の映画)

4.3

杉咲さんの顔…細かな表情や目線、呼吸音。こんなにアップでも伝わるのが凄い。
警察で働いているけど、捜査とか電話対応するわけでもなく、あまり警察官っぽくない。何者?感が気になって最初は戸惑いました。
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THE POOL ザ・プール(2018年製作の映画)

2.4

タイのプールにはハシゴついてないの?掃除とかどうするんだろう…

それよりも、この主人公が嫌いすぎて応援出来ない。全てに気付くのが遅すぎるし、急に声を出して驚かせる。彼女の後頭部も痛そう!
プールと周
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ザ・ウォッチャーズ(2024年製作の映画)

4.2

予告はほんの一部だった…
ホラーなんだけど謎がありすぎて、あまり怖くない。閉じ込められた森で「何か」に観察されるだけ、ルールはあるけど監禁とかではなく昼は自由に行動できる。
何が目的なのか…。

電波
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ディア・ファミリー(2024年製作の映画)

4.8

この5人、家族のかたちが素晴らしい。それぞれに役割があり、互いに支える。
誰かのために頑張れる。時代だなぁ…昭和の熱い行動力。たとえ、うまくいかなくても『次はどうする?』と人工心臓からカテーテルへ。経
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違国日記(2023年製作の映画)

4.4

親戚とはいっても初対面での生活。しかも高校入学と重なって、いきなり周りの環境変化…本当に違国にいるみたい。
しかも自分の知ってる大人とは全く違う。ある意味新鮮な感覚。
時間が解決してくれる…とは言うけ
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お終活 再春!人生ラプソディ(2024年製作の映画)

4.5

前作に引き続き、まだまだ知らない事だらけ。ためになるし泣ける!
誰もが抱える問題を、暗くなる事なく前向きに考える118分。

いきなりの青山…本人登場。そして違和感のある勝俣さん。前作キャスト続投の安
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三日月とネコ(2024年製作の映画)

4.8

ネコもかわいい!ゴロゴロ音に癒される。
震災とネコがきっかけで出会った3人。それぞれの考えで共同生活。その中で悩み、喜び、生きていく。
なんだろう…会話のたびに涙が流れる。『自分なんか…』なんて言って
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蛇の道(2024年製作の映画)

4.0

リメイク版は知らなかった。
とにかく柴咲コウさんが素晴らしい!『バトルロワイヤル』の頃と変わらない目の強さ、不思議と色っぽいフランス語。
アルベールが復讐するのは分かるが、なぜ手伝うのか?彼女の目的は
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望み(2020年製作の映画)

4.7

息子がいなくなった。
そこから、普段は他人事だと思っていたニュースの当事者となり、小さな疑問・出来事が最悪な想像をかきたてていく。
誰の立場になったとしても、心臓がギュッとなる。それぞれの望みのぶつか
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数分間のエールを(2024年製作の映画)

4.3

モノ作りに関わる人達はもちろん、うまくいかなかったり、新しく何か始めようとする人…とにかく見た後にやる気が出ました!
68分とコンパクトにまとめられてて良い。
MV作成画面が面白くて、少しずつ出来てい
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鬼平犯科帳 血闘(2024年製作の映画)

4.6

テレビの方はよく知らない。名前ぐらいは何とか。
時代劇が好きな知り合いに誘われて鑑賞。行きの車中でも熱く語られ、ハードルが上がる。知り合いが言うには『シンプルが1番。日本人ならDNAに刻み込まれてるは
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告白 コンフェッション(2024年製作の映画)

4.5

ずっと『ざわざわ』じゃなく『ぞわぞわ』して居心地が悪い。
極限状態で、一度疑ってしまったら(すれ違ったら)何を言ってもダメだよね…。言い訳に聞こえてしまう。
2人芝居の会話劇、お互いのぶつかり合い。怖
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龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

4.2

まさか、中尾彬さんが後半あんなことになるとは…知らなかった。

今までの北野映画に比べて、平均年齢がグッとあがり、怖いんだけど笑えるブラックユーモアはさすが。
それぞれの異名がダサカッコいい。

安田
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ライド・オン(2023年製作の映画)

4.8

子供の頃、初めてエンドロールが面白い!と思い、大ケガに衝撃を受けて画面の中の人も同じ人間なんだ…と勇気をもらっていたジャッキー映画。そっちばかり気になって、出演者の名前を見逃す…(笑)

ジャッキーチ
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バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

4.5

ラスト6作目。ファイナルにふさわしい迫力。
セリフなんだけど、ミラ親娘の会話に感動。今までのレッドクィーンとは違い、協力的なもんだから余計に…。
ハイブに始まりハイブで終わる。ゾンビやBOWとの戦いで
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バイオハザードV リトリビューション(2012年製作の映画)

4.7

5作目。
ここまで続くと、ゲームファンはもちろん、バイオ好きでも世界観が独特すぎるから、あらすじ説明が優しい。
巨大規模すぎるアンブレラ社に驚き。まさか死者蘇生までしてしまうとは…。でも嬉しい。しかも
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バイオハザード IV アフターライフ(2010年製作の映画)

4.4

4つ目。
日本からのスタート。普通に文明が残ってて、前回のマッドマックスみたいなのはなんだったんだ…。

今回はレッドフィールド兄妹が活躍。最後のウェスカーとの戦いはカッコいい。
ゾンビも犬も数ではな
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