やまけそさんの映画レビュー・感想・評価

やまけそ

やまけそ

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

東京タワー、スカイツリー。すばらしき世界。役所広司は好きじゃないけど、めちゃくちゃ巧い役者。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.7

適度に面白くて伸びしろ沢山ある感じ。故に続編あと10本は欲しい

スピード(1994年製作の映画)

4.1

Prime Videoに「ノンストップアクションの決定版!」とあったので、今更ながら初めて観てみた。
確かにノンストップアクションの決定版としか言いようがない!

フォーエヴァー・ヤング/時を越えた告白(1992年製作の映画)

3.5

J・J・エイブラムズっぽいテイストは控えめ、というか殆ど無い。穏やかなストーリー

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

ループ物の傑作ということで楽しみにしていたのだが、期待外れではあるかな。っていうか主人公がビッチ過ぎてテンション下がる。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.3

リテラシーが低い層に合わせて、あえてそうしてるのだろうか。演技じゃなくて、台詞が軽いし、それ口に出して言うか?みたいなの多すぎ。画面は良くできてて、特にモブキャラの昭和人な感じが凄いリアル。ゴジラが暴>>続きを読む

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.2

Netflixでなんとなく観てたら止まらなくなった。テンポ重視の台詞の応酬もキレキレのアクションも最高。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.6

タイムループ物としては至って「普通」。もっとくだらないコメディを期待してた

太陽の家(2019年製作の映画)

3.5

親子ゲームとかジグザグとか、往年の長渕ミーツ黒土監督な名作ドラマを彷彿させる作品。長渕の演技も相変わらず匠。

SAND LAND(2023年製作の映画)

3.8

アラレちゃんとドラゴンボールで育った世代にはどんぴしゃり。

fOUL(2021年製作の映画)

3.5

バンドは大好きだけど昔にスペシャとかで見た映像が多いのがちょっと萎えたな。

ちひろさん(2023年製作の映画)

2.9

途中離脱。キャラクター設定にリアリティ無く違和感。役者もミスマッチ。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

予告編で危惧した通り、CGパートは酷い…が、それを凌駕する脚本と演出。熱量すごい。街の喧騒とか観客のざわめきとか、劇伴以外の音響が印象深い

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.7

後半のハリウッド的なやり過ぎ感は胃もたれしたが、最後まで飽きずに楽しめた。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.5

バクマンのアニメ版な趣。よく2時間にまとめた。吉岡里帆が部屋に子供が来たときに急いで下着を隠すシーンとか、全く本編とは関係なく無意味で意味不明でなんかエロくて良い。

四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

3.5

四畳半神話大系やサマータイムマシンブルースと比較せざるを得なく、スピンオフ感が色濃くてイマイチ

ゆるキャン△(2022年製作の映画)

3.6

社会人ともなると話にリアリティが感じられない反面、安心して最後まで観られた。ゆるキャンはこれでイイと思う。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

途中までは最高に面白いロードムービーだったが後半は退屈。でも最後の最後で号泣してしまうが、色々と反則かな。兎に角、感情の整理に時間がかかる。

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.5

映画としては可もなく不可もなく。同じようなテーマならドリームのほうが良かった。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.0

B級映画のB級って感じ。節々に絶妙にセンスを…感じないんだな。日本の描写は案外まともで中途半端。こちらはもっとクレイジーなのを期待してるわけで…。あと、劇伴が五月蝿い。タランティーノやロドリゲスは偉大>>続きを読む

夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

3.6

なんというか、意外にも硬派で古臭い正統派なライトSFで、個人的には満足だが、キャスティング的にマーケティングが謎な作品

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

どうやってもネタバレ避けられないので映画館へ。作り手の好き勝手やってる感じというか、悪ノリが多すぎて鼻につく。俳優の演技も説明台詞も酷い。結局はシン・ゴジラが異様というか奇跡すぎたってことか。

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

2.9

雰囲気だけの作品。似たような映画でもっと脚本も演技もまともなやつが沢山あるなぁ。劇伴はセンス良い

目指せメタルロード(2022年製作の映画)

2.9

レイジアゲインストだかなんだか知らんけど、脚本も演出もセンスないし、そもそも90年代ならともかく、今時メタルをネタ的に扱うことがダサい。スクール・オブ・ロックのほうが圧倒的にクール

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.6

安っぽい邦画にありがちな余計な演出もなく、シンプルイズベスト。疲れた時は何も考えずにほっこりできるクールランニングとかこーゆー映画でイイ

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