Yamamokeさんの映画レビュー・感想・評価

Yamamoke

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僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

二人の雰囲気が良い
ってラストが、 まぁそうだよなぁ

彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

3.5

実話でありそう 何も悪くないのに災害で壊されたものは大きすぎる

サッドティー(2013年製作の映画)

1.2

若い 映像も音楽も軽すぎて好みではない
クスッと笑えるシーンは多かった
好きは好きとしか言えない そんなもんだろう

平場の月(2025年製作の映画)

4.4

50歳ぐらいの本当に平場でリアルにありそうな話 アポートで静かに大人の宅飲みいいなぁ 二人の同級生らしい会話、距離感、言葉遣いがホントいい
星野源の主題歌と共に余韻にしばらく浸れそう

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

4.0

こういう境遇の人はリアルに多いのだろうなぁ 心の声をしっかり聞ける人間になりたい

新しい靴を買わなくちゃ(2012年製作の映画)

4.0

静かにしっとりとしたストーリーと音楽が良かった 週末の夜にもう一度観たい
坂本龍一の音楽がサイコー

ミーツ・ザ・ワールド(2025年製作の映画)

4.0

良かった
揺れ動く27歳女子 大人の青春!
ゆかりの真っ直ぐさ、不器用さがたまらん
それにしても杉咲花の食べ顔はいい 焼肉、ラーメンを漫画のようにポッペタ膨らましながら食べるのは最高

花とアリス(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

岩井監督らしい映像、ノスタルジーで美しい
女子高生2人の雰囲気、感情などともマッチしている 初恋の甘酸っぱさいい 嘘をついてしまう感じとかリアル

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.5

人の運命なんて見えたら気がおかしくなりそう 見捨てても誰にも気づかれないならやっぱり見過ごして生きてしまいそう

福田村事件(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

世界ではこんなことが今も起こっているはず
村の人は本当に純粋に村を守りたかっただけ

メディアや政府の利害関係などで市民の命が奪われることは絶対あってはならない

ばかもの(2010年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

最後は良かったが終始イライラするストーリーだった 美しい内田有紀を見るだけかな

窓辺にて(2022年製作の映画)

4.3

雰囲気、スピード感、セリフなどどれも好みだった
キャストも敵役!
作家の女子高生は妙に大人っぽいところと普通の女子高生っぽいところがよい
内容としてはドロドロのはずなのに、焦点が各人の内面にしっかり当
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ザ・バイクライダーズ(2023年製作の映画)

3.6

古き良きアメリカとバイカーの全盛期を感じられる チーム揃って走り抜ける姿は爽快

四月物語(1998年製作の映画)

4.0

情景、音楽、色彩が大学一年生の4月を思い出させてくれた なんだかゾワゾワした

片思い世界(2025年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

全く予想していなかったストーリーだった
こんなに明るく別次元で生活してくれていればいいとは思うが。
ラスト15分は最高だった
子供達の合唱を聴くといつも何かすごいパワーを感じる。
死後の世界があるとは
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.5

最期を意識して生きると行動が変わる 悔いのない人生を送らなければならない

366日(2025年製作の映画)

3.2

死や病で盛り上げようとするストーリーはあまり好きではない
ラストは良かった
お互いを想い合った行動とは何なのか、難しい

スオミの話をしよう(2024年製作の映画)

1.7

長澤まさみ好きの長澤まさみを観るための映画 それ以上でも以下でもない

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.8

面白かった 車好きではなくても楽しめる
ストーリーは単純明快 疾走感のある映像とキャストのキャラがいい
主演男優の表情が弱すぎるってベイビーだから当たり前なんだが 作った強面がイマイチなんだがそれが作
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秒速5センチメートル(2025年製作の映画)

4.0

先入観が入ってしまったためか全体的に描写もセリフもアニメに見えてしまったが、美しく描かれていた あっという間の2時間だった
大人の2人はもちろん子役と高校生役も非常に良いキャストだった
月とキャベツを
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そばかす(2022年製作の映画)

3.5

多様性、マイノリティを思い知らされる
シンデレラは良かったなぁ なんか絵本や教科書が常識やマジョリティを植え付けさせている気もする 子供の頃からこういったシンデレラストーリーがあってもいいんじゃないか
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キリエのうた(2023年製作の映画)

4.1

期待通り ワンカットワンカットが美しく写真のように切り取りたくなる
時代の移り変わりも非常に綺麗でわかりやすい ストーリーも震災、孤児について考えさせられる 
音楽、映画ってやっぱりいいなぁって思った
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ANORA アノーラ(2024年製作の映画)

2.5

終始予想通りの展開だし、特に楽しめた部分は何もなかった バカ息子とのドタバタはどうでもいいからイゴールとの話をもっと中心に展開してもよかったのでは?

劇映画 孤独のグルメ(2025年製作の映画)

3.6

愛が溢れる良いストーリーだった 劇場で観たらお腹が鳴ってたまらないだろうなぁ

ザ・ザ・コルダのフェニキア計画(2025年製作の映画)

3.0

相変わらずの映像美、テンポはさすがだった
そして単純なのにわかりにくいストーリー、全然ついていけない
うーん、なんか観客もちょっと重い雰囲気だったなぁ
ある程度ストーリーを前情報で調べてから観たほうが
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今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

泉ちゃんサイコー ホント最高の親友 彼女が一番辛かったでしょう
ふとした瞬間に掘り出される記憶、潜在意識の中に刻み込まれる記憶が沢山ある
忘れたくないと思えるような毎日、それを潜在意識の中に刻み込める
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遠い山なみの光(2025年製作の映画)

3.7

これは原作を読みたいと思った 映画としてもわかりやすく、変に脚色しすぎずに描かれていてよかった
徐々に展開が読めるのだがその流れがまたいい 広瀬すずと二階堂ふみのコンビも非常に良かった

先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

3.5

疲れてる時にはこういう映画もあり ムズムズしてしまうシーンが沢山あるがそれもまた良い

デイアンドナイト(2019年製作の映画)

4.2

正しいとは何なのか 考えさせられる素晴らしい作品だった
世の中の悪には理由があることが多く悪を犯さなくても世の中全体で解決できることが多いはず なぜ悪が存在するのかという根本的な問題にもっと目が向けば
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アジアの天使(2021年製作の映画)

3.0

言葉が通じない中で徐々に気持ちを通じ合っていく感じ なんとなく離れがたくなっていく感じは良かった 言葉は通じないけど愚痴るって気持ちはよくわかる
しかし微妙に英語使ったり気持ちを伝えたいのかあえて通じ
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

4.3

本当にもっともっと悲惨なことが沢山あったはずだ この時代を生きた人たちの思いを未来永劫無駄にしてはならない

誰よりもつよく抱きしめて(2025年製作の映画)

2.4

登場人物もストーリーや描写もあまり好きになれなかった
少女漫画のような展開なのに妙にリアルな部分もあるしツッコミどころが多すぎて入り込めなかった 主演の人が韓国の人かと思うほどの演技だし 絵本屋さんっ
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サン・セバスチャンへ、ようこそ(2020年製作の映画)

3.0

ウディアレン作にしては、クスッと笑えるような演出がなかった 映像も普通だし
サンセバスチャンの美しさ、そこを舞台に繰り広げられる大人のラブコメが観たかった