このレビューはネタバレを含みます
NWAのSTRAIGHT OUTTA COMPTON、2PACのALL EYES ON MEに続いてHIPHOPレジェンドの作品を鑑賞。
ビギーの幼少期〜銃殺されるまでが描かれた作品。
上記の2作と>>続きを読む
必ず観たいと思っていながら、先延ばしにしていた作品。
やはり文化の違い、強い人種差別を感じざるを得ないが、ベースボールを通し次第に周囲を認めさせるジャッキーロビンソンは偉大で、尊敬されるべき人なのだ>>続きを読む
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ここ最近鑑賞の作品だとブラックスワンと同じくバレエが題材。
ただしテイストやバレエの内容は全く違うし、そもそもバレエの描写はそんなに多くない。
メインは、主役アレックスと周囲の青春と成長を描いている>>続きを読む
知ってはいたが観ていなかった作品。
真面目で豊かな才能に恵まれながらも、様々な環境による臆病さのせいで伸び悩む美しいバレリーナのニナ。
このニナを演じるナタリーポートマン、息を飲む様な美しさとはまさ>>続きを読む
デイビットフィンチャー監督2作目の鑑賞。
サブリミナル、序盤はなんか映ってるなくらいにしか気付けず。最後のはさすがに気付いたが。
しかしこの監督は伏線探しが面白い。
こんなところで、なるほど、のオ>>続きを読む
不朽の名作2作目。
未来の描写、実際に再現までされたナイキのスニーカー。カッコイイ。
名作をしっかりと鑑賞。
ラン、フォレストガンプ!
純真無垢、一生懸命なガンプが引き寄せる数々の幸せに胸を打たれる。
冒頭におけるガンプの、白のセットアップに泥だらけのコルテッツの合わせにシビれる。>>続きを読む
シャイニング、時計じかけのオレンジと立て続けにキューブリック作品を観賞。
1968年製作と聞き、この時代にこれほど正しく宇宙を感じさせる作品を作り上げたなと、まずは驚きが一番に。
調べてみるとNA>>続きを読む
オカルト、ホラーの要素がバランスよく構成されているように感じた。
シンメトリーの撮影技法は細かいこと抜きにして個人的にすごく好き。
なんか安心するというか、ウェスアンダーソンしかり。
たった3人の>>続きを読む
前作観賞の翌々日に映画館にて。
監督がキューブリックではないことから、それなりの心の準備をした上で見始めたがやはり系統の異なる作品だなと。
割り切って見てみると、昔WOWWOWで観たスティーブンキ>>続きを読む
あるキッカケで鑑賞。
これは面白い。
デンゼルワシントン演じる黒人警官のブラックなワークスタイル、イーサンホーク演じる白人警官の純粋さと正義感のマッチングが織りなす混沌のトレーニングデイ。
途中流>>続きを読む
初のデイビットフィンチャー監督作品。
七つの大罪は多くの作品で扱われている題材とあって、どんな表現なのかと思いながらの鑑賞。
まさに衝撃。
終盤に差し掛かっていくと同時に徐々に明らかになるジョンド>>続きを読む
渋谷シネクイントにて。
ブラッククランズマンの影響を受け。
育ってきた環境に当たり前にあったもの、これまでの生活の一部だったとしても
ひょんなことで、根底にあった人種差別は一気に浮き上がり、爆発的な>>続きを読む
なんだかんだで初のスパイク・リー作品。
先日観賞のグリーンブックと同じく人種差別ネタだが、観終わった後の印象は全くの別モノ。
コミカル要素・ユーモアはありつつも深いメッセージ性を感じさせ、受取り手に>>続きを読む
ウェス作品ということで観賞。
撮影表現など、随所にらしさを感じさせる。