前半のテンポ良く話が進む所と役者のギラギラしてる所が良かった。後半の落ちぶれる部分が少し長く感じた。
この静けさの中にある緊張感や忠誠心を大切にする価値観。最初のシーンで一気に知らしめるドン・コルレオーネの雰囲気。冷静に物事を判断し、どんと構えるスタンスがカッコいいですね。
最高の青春映画。人生に起きうる落とし穴や人間の弱さがよく表現されている。それを包み込むような監督の愛をも感じる。ラストシーンからの久石譲の音楽が流れるエンディングは素晴らしい。
軽快なテンポで進んでいくのが心地良い。常に楽しませてくれる映画で、素晴らしい。
なんといっても市街地での銃撃戦。圧倒されました。あんなシーンが見たくて映画見てる気がする。
前半からテンポ良しで、後半のカーアクションも迫力がありました。主演のマット・デイモンとクリスチャン・ベールの演技も熱くて最高です。