途中まで別ジャンルのような映画だったけど、それまでの経験や生い立ちがあって、まるで運命的に事件に導かれたかのようだった。
まさかの本人たちが演じていたけど、違和感もなく映画としてちゃんと成立していた。
いろいろ突っ込みどころ満載だけど、ルークと二つの夕陽のシーンで我慢。
もっと王道な展開で良かったのに!!
カッコよすぎる。そして渋い。
全編を通して、音楽はもちろんドキュメンタリーとしても惹き込まれる。
鑑賞2回目でやっと理解。
古き良き時代風のスパイ映画。とりあえず全員渋すぎ
基本低調な雰囲気だけど、所々カットインするフラッシュバックとクライマックスにかけてのスピード感と音楽のギャップがいい感じ。
「なんで今まで観なかったんだろう!」と激しく後悔するくらい本当に良かった!
革命のアイコンとしてでは無く、かつて実在した一人の青年として描かれるエルネストから溢れ出る人間味や真っ直ぐさがとても印象的で>>続きを読む
「言葉」によって人は繋がるけど、「言葉」が誤解や障壁を生むんだなー
派手さは全くないけど、国家間の疑心暗鬼だったり、終始漂う得体の知れない不気味な雰囲気とか、今までありそうであまりなかった言語学から>>続きを読む
ラ・ラ・ランドが満席だったから急遽飛び込み。
めっちゃくだらなかったけど、ポップコーン片手に声出して笑いながら観れた!
今更感、、。
空や自然の描写はもちろん、日常風景の描写も細かく作り込まれていて、作品に引き込まれた。
また音楽に合わせてテンポ良く映像が切り替わっていくのも疾走感があって良かった。
後半からラストにかけて反乱軍の戦いと名も無き兵士たちのバトンリレーが最高に熱い…
そして一般兵目線で見るベイダー卿怖すぎ…
スピンオフだけどエンターテイメントとしての見応えは完全に本編と互角かそれ>>続きを読む