やまとさんの映画レビュー・感想・評価

やまと

やまと

バービー(2023年製作の映画)

4.6

二つの世界が混ざりあって良くなっていく感じがよかった。どっちかだけじゃだめだし、どっちも大事にしなきゃいけない。それはそれだし、これはこれ。あるべき姿じゃなくて、なりたい姿。わかりあえるようになりたい>>続きを読む

シティーハンター(2024年製作の映画)

4.7

原作全くわかんないけどめっちゃおもしろかった。なんとなくイメージするような冴羽獠で、鈴木亮平の振り幅にびっくり。アクションもすごくてあっという間だった。原作読みたい。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.8

ゴリッゴリの演出だけど、脚本をそのまま映像化したような感じ。画もテンポ感も世界観も大好き。ウェス・アンダーソンとてもよい。

あこがれ(1958年製作の映画)

4.6

なんかやりたいこと全部やってて好き。子供の倫理観の無さみたいな残酷さがえぐくてよい。

戦艦ポチョムキン(1925年製作の映画)

4.3

ロシアがロシア敵にしてて攻めた内容だ…!と思ってたら共産主義のプロパガンダだった。スターウォーズのエピソード9みたいに船集まってきて好き。

戦火のかなた(1946年製作の映画)

4.6

めっちゃ好き。戦争を第三者目線から見てる感じがなんか皮肉がきいててとてもよいです。ただ全てが残酷。対立したらわかりあえない感じがつらいですね。同じ人間なのに。

アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

4.4

何が何だか全くわからないけど、なんか魅力的に見える。終始ポカーンとしてるけど、なんかくせになるね。嫌いじゃない。

お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

4.8

凸凹な2人のかけあいがたまらん。観ててずっと楽しかった。マリリン・モンローかわいすぎ。大好きかもこの映画。

日本の夜と霧(1960年製作の映画)

3.8

学生運動について全然知識がないからあまり楽しめはしなかった。会話劇だから集中切れると終わる。長回しとか照明はおもしろかった。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.6

ものすごい映像体験。だけどまだおもしろさを全部吸収するには早かったというか勉強不足を感じたかな…。というのが正直な感想。画のインパクトとか演者さんたちの演技は最高だった。凶器を作った人が悪いのか凶器を>>続きを読む

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

5.0

ゴーストバスターズがまた帰ってきてくれたんだなって思った。スクリーンでゴーストバスターズがいきいきしてるのがほんとに嬉しい。これが彼らの黄金期。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

5.0

大好き。愛だよ。俺も神かどうか聞かれたらはいって答えるようにする。

ある男(2022年製作の映画)

4.8

逃れられないものと対峙するのは難しい。自分にだからこそ背を向けなきゃいけないつらさ。そう在らざるをえなくなってしまうんだろうな。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.5

いわゆる仮面ライダーっぽさと庵野秀明っぽさがほどよくくっついてておもしろかった。一文字がとっても好きです。

空白(2021年製作の映画)

4.8

どういう結末を迎えるんだろうと観始めた。劇中、青柳の母なのか、祖母なのかが言う通り、この世も捨てたもんじゃないという印象。添田の心境の変化にほっとした。青柳に自分が似てるから草加部がほんとに無理。すご>>続きを読む

パプリカ(2006年製作の映画)

4.7

ほんとに夢みたいな映画。なんかいい夢みてた気がするなみたいな感じでスッキリする。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

5.0

!?の連続。あっという間の3時間。ニコニコしてしまいました。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.8

よい。映画館で観たかったなぁ。あの代好きになるねとても。愛ほど歪んだ呪いはないよ。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.2

エマ・ストーンの演技力と成長していく感じ&世界観の表現がすごい。が、個人的な感覚としては、往年のフランス映画をみているような気持ち。良さがわかる年齢になってまた観なおしたい。

ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

4.5

やっと見つけたボスのために奮闘するミニオンたち。あの目をされたら言うこときいちゃうね。

ミニオンズ(2015年製作の映画)

4.6

素直。かわいい。ずっと誰かの下についてたいです。ボス!!!

男はつらいよ(1969年製作の映画)

4.5

下町感がとても好き。優しいけど強がりで素直な寅さんかわいい。

スリ(掏摸)(1959年製作の映画)

4.3

スリを行うことで自己肯定感あげてる男。ジャンヌめっちゃかわいい。

駅馬車(1939年製作の映画)

4.6

ラストのアクションかっこよすぎる。キャラクター全員個性強くて好き。ドクター良いキャラ。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.9

幸せでニコニコです。大好きな歌でいっぱい。どのシーンも見応えあって最高だよね。みんなジャズシンガーに苦しめられてんだ。

キューポラのある街(1962年製作の映画)

4.6

めっちゃ時代感じる。中学生とは思えない強さ。ステレオタイプとそれに対するものがぶつかってて良きでした。

バビロン(2021年製作の映画)

5.0

下品でカオスで泥臭いけど最高にかっこいい。

ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”(2021年製作の映画)

5.0

5人がみせてくれた夢の続き。ずっと大事。ずっと大好き。いつまでも待ってるよ。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

5.0

人は見かけによらない。ケビンの強さと優しさがクリスマスの寒い日をあったかくしてくれますね。

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

5.0

清子をとりまくたくさんの奇跡。最高のクリスマスプレゼントだね。

ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

5.0

最高のクリスマス。ほんといい子すぎる。そんなケビンにキジバトあげちゃう。いつかニューヨークでクリスマスを過ごしたいな。

テリファー(2016年製作の映画)

4.4

意味があるようでないような。ただ恐怖心を与える存在アート・ザ・クラウン。ギコギコ。

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

4.1

誰も何もかも色んな意味で救いようが無さすぎて絶望の一言ですね。人間こわい。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.5

シンプルにおもろい。お腹すいちゃうのこわい。ウィニー。