男の過去が描かれないとか(西部劇がベースなのかな…)、決闘でリーダーが負けたらモノわかりよく引き下がるチンピラたちなど、浅さはあるけどライブシーンのカッコよさで精算される。
怪物もさることながら、階段のとこにある太い釘が怖かった…。
釘の恐ろしさを描いた、ヘル・レイザーのオマージュなのかも知れない🤔
再鑑賞。
低所得者たちが資本主義の権化と戦う話。
8時間働き、8時間眠り、8時間遊べ。って良いこと言うなぁエイリアンのくせに。
ロディが例のサングラスをかけてスーパーに入ったとき、おばちゃんに擬態し>>続きを読む
やられ役の男が首を斬られてヨロヨロと障子に向かって突っ込んでいくと、障子がバタリと外れて真っ赤なカラー・バックがあらわれる。というせんれつなシーンを観ただけで満足しました。
アキラかっこいい… お話は>>続きを読む
恐怖のなかにも家族愛が描かれた映画!って解説にあったけど、どこに愛があったんだ…
一見のらくら者だけどじつは凄腕のガンマン、ジョニーが大活躍!
…というのでなく、そのもと恋人で酒場の女主人であるヴィエナが主役。仇は地元銀行家のエマ。
旧勢力と新興勢力、自立した女性同士の決闘が鮮やか>>続きを読む
スクールカーストとそのちょっとした崩壊の物語。
カースト上位で、主題にも名前がある桐島。その姿は劇中にあらわれない。
彼をめぐって、なぜかばたつく上位たち。
一方、下位の映画部員は顧問に抵抗し学校を舞>>続きを読む
観てしばしぼう然としてしまった。
ウナギ養殖場に干されたゴム製ズボンのその影に、暴虐のかぎりを尽くした者の行き着く先は、縛り首しかないというのを投影したカットが目に焼き付いている。
タルコフスキー版よりもたいそう分かりやすい。ちゃんと宇宙感がある基地だし。
タル版のような妙な間がないぶん、息がつまるような不気味感は薄まってる。
レイアとの二度目の出逢いのシーンでネスレのCM思い出>>続きを読む
天才作曲家・英良による『宿命』コンサート当日に明らかにされる篤事家殺人事件の全貌の重さが、ドラマティックなBGMと絡まりしばし打ちのめされました。
親子がなぜ村を出ることになったのかなど、昭和10年代>>続きを読む
81年作品にしては地味なプロレス技多いな?!
ズル賢くてスケベそうなおっさんとセクシー系女子レスラーによるロード・ムービー、または成功譚。
往年の全女スター選手が出てるんだけど、技の切れ味スゴい。
甘くも苦い17歳の恋もさることながら、台北(ですよね?)の夏の空気感がパッケージされていて辛抱たまらん… 旅に出たい。
5年後は、みんな幸せになって!
それから、自転車事故に気をつけて。
レビューではないんですが、処刑されたタンさんへかける言葉がナゼ日本語なのかがわかりかねました(墓参時の「すみません」など)。
かつての公用語が日本語か台湾語だった、というのはもちろん分かるんですが、台>>続きを読む
押井カントクのやりたいことが詰まった趣味性あふれる作品。実写版はまだ四巻続くが、もういいや…
たんたんと描かれているさまが、逆に恐ろしい。侵略者を脅かすつもりが心通わせて、海は何を思っただろう。
ところで、タルコフスキー作品において、
沼、雨漏り(しかも激しい)は何を示しているのか?調べてみ>>続きを読む
トリュフォー監督作ということで期待して観たけど、なんだか緊張感にかける「昇火士」の出動ぶりで気が抜けてしまった…。
原作ではスリリングに書かれていた探索者なんか、虫かと思ったもんね。
初代メンバーと役者さんとの雰囲気が近くてふいた。真野ちゃんかわいい
あの『大アマゾンの半魚人』から、こんなにロマンチック?ムービーが生まれるとは驚き。
しっかり「半魚人抱き」もあって微笑。
これは…面白い(語彙ゼロ)。
理想の声が欲しくて、彼女に近づいたのかも、という見かたもできるはず。
記録用。ホラー+青春。
ピエロよりママやパパのほうが怖いって!
続編がどういう風に描かれるか楽しみ。
絵も、のんちゃんの声も、ストーリーも主題歌もぜんぶ良い。
隣組など銃後の社会がディティール細かく描かれているのに感心した。
しかし、すずさんはやさしいウチに嫁いで良かったねぇ…(義理姉除く)。