yamoさんの映画レビュー・感想・評価

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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.8

久しぶりの(映画館では初)鑑賞
やはり、えぐられますね〜
しばらく立ち直れないくらいに素晴らしい

悪は存在しない(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ラストのは、自然のバランスを保とうとする精霊のしわざ(いざなわれた)と解釈しましたが、どうなんでしょうかね
不思議な鑑賞後感

ゴースト・トロピック(2019年製作の映画)

3.8

先週の「Here」が素晴らしかったので、続けて鑑賞
こちらも素晴らしいかった

陰陽師0(2024年製作の映画)

3.0

陰陽師入門としてもわかりやすいかも
そして、終始不安気な染谷将太の安定感よ(好き)

Here(2023年製作の映画)

4.0

癒されるわ〜
日常の中にファンタジーのスパイスが絶妙の配分ですね
心地良くて、ずっと観ていたい
大人版ボーイミーツガールのアンビエントムービーって感じで、もう好き

リンダはチキンがたべたい!(2023年製作の映画)

4.2

多幸感が襲ってくる
もう大好き💕
「地下鉄のザジ」のようなドタバタコメディを、動くマティスのようなアニメーションで!
特典に映画に出てくるパプリカ・チキンのレシピカードをもらったので、つくってみよっと
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.3

フランスの司法ってこんななの???
(多分、そうなんでしょうね)
日本と違い過ぎて、ちょっとついていけなかった感はある
男の子とワンちゃんは良かった

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.5

IMAXでの鑑賞をオススメします
映像はもちろん、音楽と効果音が素晴らしい
凄まじすぎる映画体験でした
ドキドキしっぱなしの3時間
もう、こわい、こわい
今年の暫定ベスト1

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.7

シュールな日常系ファンタジー、こうゆうの好きだわ〜とふわふわしながら観てたらエエエエーッ!ってなって、続きは2ヶ月後の後章へ
くそヤバい! もう待ちきれん!!

瞳をとじて(2023年製作の映画)

3.7

映画の奇跡
スクリーンから溢れ出る抒情に浸る約3時間は、至福の映像体験でした

ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

3.9

なんだか評判良いみたいだな、と気軽な気持ちで観たらとんでもなく面白かった!
観終わってからも、しばらく震えが止まらなかった

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.5

びっくり連続のストーリーに、ケレン味強めのアクション
楽しかった

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.3

3時間ずっと面白かった。ひたすら不条理。笑えるし怖いしで大満足です。アートワークも素晴らしい。

コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

3.7

流石のわれらがガイ・リッチー監督!
いつものウィットに富んだ作風とはうって変わって骨太な戦争ものだが、観終わってからもしばらく震えが止まらなかった
強烈な反戦メッセージを感じる
こうゆうの説教っぽくな
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枯れ葉(2023年製作の映画)

3.7

唯一無二の世界観が心地良い
素朴な日常の連続の描写がこんなにもファンタジックに感じれるだなんて!
大人版ボーイミーツガール

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.2

この映画のファンが多いのには納得
ただ個人的には感情移入しすぎちゃって、ちょっときつかったかな

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.4

そうか、プラネタリウムを観ていたのだ!!
原作小説読んで、もう一回観よっと
感動

違う惑星の変な恋人(2023年製作の映画)

3.8

ひたすらにグタグタの恋愛会話劇がこんなに楽しいとは!
クセになる面白さ!!

花腐し(2023年製作の映画)

3.6

原作は松浦寿輝さん
観終わってから読んだことがあるのに気付いた
万葉集の考察なども織り交ぜて、とっても抒情的であります

春されば卯の花腐し我が越えし妹が垣間は荒れにけるかも (詠み人知らず)

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.8

R-18なのはエロとグロのどっちだろうと思って観たら、両方だった。
不穏な美しさ、映像、音楽、衣装、役者、すべては満点。なのに、なんだかイマイチのりきれない。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.7

原作マンガ未読ですが、とっても楽しかった
いっぱい笑った

千年女優(2001年製作の映画)

3.8

こうゆうリバイバル上映は大歓迎なので、どんどんやって欲しい。
ラストは色々と解釈出来そう。

ポトフ 美食家と料理人(2023年製作の映画)

3.5

とにかくびっくりした。
美しい映像にうっとり。出てくる料理の数々にゴクリ。
斬新な作りあがりで映画としては素晴らしい。
ただ、(あくまでも僕はですが)登場人物への感情移入が困難だったかな。

レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

4.2

何回も観てるけど、映画館では初鑑賞。
まあ、ひたすらにかっこいいですね。
スティーヴ・ブシェミ大好きです。