ナックルさんの映画レビュー・感想・評価

ナックル

ナックル

映画(8)
ドラマ(1)
アニメ(0)

デジャヴ(2006年製作の映画)

4.2

展開がスピーディーで手に汗握る映画だった。

クリムゾン・タイド(1995年製作の映画)

4.2

指揮官と副官の、それぞれの信念に基づいたぶつかり合いが緊張感を産む、そんな映画。現在のロシア情勢とも重なり、まさに今見ておきたい作品。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

ダニーボイル流の、コミカルさがあって見やすい作品。ビートルズを知らなくてもどこかで耳にした曲が多いはず。

あの頃。(2021年製作の映画)

4.0

ハロオタの自分としては、内輪な映画にならないかと心配でしたが、杞憂でした。

青春は人それぞれ時期が違って、でもこの映画をみると、今が青春って言えるのはすごい素敵なことだなと思いました。

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.6

音楽にかける情熱が、登場人物から溢れ出ていて、音楽ファンとしては熱くなります。監督のキャメロン・クロウの実体験に基づいた内容なので、より説得力のあるものになっています。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.8

自分の映画史の中で大きな衝撃が走った1作。映画には会話のテンポと血さえあればいいという、タランティーノの美学が集約されている。音楽、映像共にオマージュと革新性に溢れた90年代の象徴的作品。