つげ義春先生の短編である
別離→もっきり屋の少女→やなぎ屋主人→ねじ式 をまとめて映画化
どれもしっかり漫画の世界を再現していたのが素晴らしかった
妖怪や都市伝説のオムニバス
ジャンルはホラーですが、ぬらりひょんやお面の話などほっこりする話が多めです
エドウッドの転落への道を明るくコメディタッチで描いた作品
エドとベラの友情が泣ける
方向性がとっちらかり過ぎて物語の体をなしていませんでしたが、中盤の赤ちゃんゾンビ戦が笑撃的でよかったです
招待状を受け取った五人の料理人が、廃工場にて殺しあいをさせられるデスゲームもの
最後の展開には度肝を抜かれました
コントのようで面白かったですが、あまり場面に動きがなく、どちらかといえば舞台向きな内容のような気がします
友達の結婚式に参加しようとした二人の男がよくわからん怪物に追われまくる青春ロードムービー
展開が変わるまでが長いですがなかなか面白いです
オムニバスもの
チープだなーって思って見てたら徐々に嵌まっていきました
忍者たちが突如あらわれたエイリアンと戦うストーリー
映像はチープですが妙に濃い登場人物や、エロにグロにアクションにてんこ盛りで飽きがきませんでした
とくに後半の展開は目を疑いました