Kiriさんの映画レビュー・感想・評価

Kiri

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怪物(2023年製作の映画)

4.3

周りからラスト良いよって言われ続けてて気になって鑑賞したけどめちゃくちゃ好き
是枝監督が撮る自然もとても好き
総じてめちゃくちゃ良かった、原作も見たいな

見えない目撃者(2019年製作の映画)

2.0

ハラハラして手に汗握る映画だったことは間違い無いけど、全く登場人物に感情移入ができない。
犯人がどのように猟奇的な要素を持ち得たか、家出少女たちがどのように暮らし働いていたか、全てが描写不足で誰にも感
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.0

山田涼介の顔がめちゃくちゃ良い。ずっと画面がキラキラ発光するレベルのイケメン。
でも話自体は可もなく不可もなく、ラストもそうよな〜って想像つく感じ。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.5

俳優さんの演技素晴らしかったし、めっちゃ泣いたけど最後の犬のシーン来た瞬間、フィクションすぎるやろってちょっと冷めた惜しい

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.3

2月末、リバイバル上映最終日駆け込んだ。
何回見てもハラハラするし、現実がぼやけてくるけど最後のセリフに明日からのパワーをもらえる、ずっと大好きな作品。

楽園(2019年製作の映画)

2.9

誰も幸せじゃない映画好きだけど、映画にフィクションを求めるタイプとか結末がはっきりしてるのが好きな人には不向きかも。
あと欲を言えばもっと残虐な殺害シーン欲しかった。
じゃないと佐藤浩一に感情移入し過
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.4

全部少しづつずれて噛み合わなくて、それがリアルで良いなと思った。
本当に日本のどこかにこんな家族がいそう、そう思う映画。

愚行録(2017年製作の映画)

3.9

冒頭のバスシーン、数分ながらその瞬間引き込まれた。
上見て憧れ続けるのしんどいよな〜人間が詰まった映画だった。

ある男(2022年製作の映画)

3.2

最近の映画ってタイトルの入れ方みんなおしゃれ
人種差別とか死刑制度とかを全部おしゃれな洋画風にまとめたみたいな作品
窪田くんの演技凄まじかった

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.6

いろんな泣きの演技があるところ
一果に見栄え良いお皿で大きいお肉をあげるところ
そこが特に印象深く好き
どんだけ更生しても人に唾吐くような人は無理

キリエのうた(2023年製作の映画)

2.9

アイナも広瀬すずも俳優陣みんな素晴らしかったけど一際黒木華さんと虹郎の自然すぎる演技良かった。
カメラワークに景色の綺麗さに岩井俊二のここが好きなんだよなって改めて。
でも3時間あるのにストーリーが
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.2

阿部サダヲさんの演技ももちろんすごかったけど
建物を斜めに写すカメラワークや音楽、
約130分間不安や張り詰めた緊張感があり飽きることなく引き込まれた。

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.5

このスピード感がクセになってたまに見返したくなる。
若い頃の藤原竜也最高にかっこいい。

予告犯(2015年製作の映画)

3.4

前に一回見たけど内容忘れてしまってたからもう一度鑑賞。
途中のお涙頂戴シーンに少し冷めてしまったが終わり方はめっちゃ良かった。
荒川さん突出して演技うますぎる。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

現実の落ち着いた色味に反して夢の世界は彩度高めなところ。キャラたちの声は普通やのにパレードの音馬鹿でかいところ。

散りばめられた違和感ある世界観が堪らなく好きで何度も観たくなる。
今敏映画で1番好き
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Love Letter(1995年製作の映画)

4.4

スワロウテイルに続き岩井俊二監督作品2本目。
流石すぎる映像美と曲の良さ。
俳優陣含め画面が全部綺麗。どこ切り取っても綺麗。

脆くてキラキラ宝石みたいなラブストーリーで自分には絶対無理苦しすぎる〜っ
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脳男(2013年製作の映画)

3.0

二階堂ふみと染谷将太が出てるだけで映画のクオリティー爆上がりする気がする
爆発シーンやアクションも見応えあった

着信アリ(2004年製作の映画)

3.0

中学生の時にこれ観たせいで未だに自分の電話番号着信拒否してる

あらしのよるに(2005年製作の映画)

3.7

ハッピーエンドでもハッピーエンドじゃなくてもどっちにしろ名作

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

4.5

アスカ好きな私は観るたび感情移入して心が死にます
けど懲りずに何度も観ます大好きです

イキガミ(2008年製作の映画)

3.0

原作忠実に再現してて感動
どの話も救いがなさすぎて苦しい

重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.2

加瀬亮と岡田将生が伊坂幸太郎作品にぴったりすぎて小説から出てきたみたいだった

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.5

邦画で1番好きな作品
みんな不器用で愛しい
若かりし時の渡部篤郎がバチバチに格好良い
この映画見てからmy way聴くと泣きそうになる

うみべの女の子(2021年製作の映画)

3.8

どうやって実写化するんや。。?と不安やったけど映画の中にちゃんと小梅と磯辺が居た
風をあつめてで胸締め付けられて数分間ボーッとして動けなかった

ソラニン(2010年製作の映画)

3.8

映像の全体的に少し淡ーい感じも浅野いにおの世界観出てて好きでした
何回見てもライブのシーン感動するし、20代前半の何者にもなれない焦燥感に共感して胸が苦しくなる

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

3.0

犯人の予想はついたけど現代の若者の行動を抽象的に映画に取り入れてるところは好き

不能犯(2018年製作の映画)

2.5

原作読んでから観るとあれ???ここまでを映画にするん?って感じ

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

4.0

新参者シリーズで1番好き
松坂桃李、山崎賢人と今をときめく俳優陣が出てるけど1番台詞の少ない菅田将暉がダントツで印象に残る
こうしてたらこんなことにならなかったのにの積み重ねで胸痛い

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.8

帰り道後ろ振り返ったり、帰宅後ドアすぐ閉めるようになったりトラウマ植え付けられる
初めから狂ってるんじゃなくて人の悪意の積み重ねで狂っちゃったの悲しい
ラストも個人的にはとても好きやけどめちゃくちゃ観
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きみはいい子(2014年製作の映画)

3.0

高良健吾目当てで視聴
こんな先生いるか〜とか現実と比べてしまう
年取ってフィクションを現実と比べて受け入れなくなってしまってる悲しい

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.5

SFあんまり観ないけどMIBは全シリーズ繰り返し見るほど好き
ウィルスミスの人間臭い感じが愛しいしエイリアンたちも可愛い

SING/シング(2016年製作の映画)

3.8

正直アニメ映画やろ〜って舐めてたけどめちゃくちゃ泣いた
吹き替えも字幕も両方好き

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