ポタポンさんの映画レビュー・感想・評価

ポタポン

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ベスト・キッド2(1986年製作の映画)

3.0

笑った笑った。ベストキッドの急展開ぶり健在というかパワーアップしてて、半分はギャグ映画だと思ってる(ほめてる)

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.4

ジェニファーローレンスほんとかっこよい。あの物悲しいのに強い目すごい好き。
サスペンスってよりはトリック感を感じた。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.9

自身が生きていた時間のことということが、すごくのしかかった映画だった。今もそれは0ではないし、はじめ見てられないほどの銃撃戦だと感じたけど、これはフィクションではないのだろうと思うとしっかりと知らなけ>>続きを読む

少年の君(2019年製作の映画)

4.2

少ない言葉や無言や派手じゃない映像で奥深くまで伝わるわたしはとても好きな見せ方の映画でした。主演の2人はステキな役者さんだなぁ、どんどんのめり込んで見れた映画でした

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.2

わざとこういう最後まで冤罪と思わされるようなみせかたなのかな。最後のリアル映像が映画との対比じゃなくてシンクロなところでこの映画を理解した。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.8

波をこえろーとか、頼む!火ついてくれとか、見てられない!痛い!とかたくさんの人が同じこと思うんだろうけど、ほぼトムハンクス1人の演技でこんだけこっちの感情深くもってかれるのがほんと改めて驚かされる。最>>続きを読む

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.9

深すぎる…対比に描かれている事柄がたくさんちりばめられててひろいきれないんだけど、もちろん映画の中の世界観だけど、感情の狂気はやはり失ってはいけないのではないかと今の世の中と対比して思ってしまった。ロ>>続きを読む

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

3.5

ハーヴェイカイテルのピアノを弾く彼女をみる目つきがきまってる感じで狂気じみてるなって思ってみてたら、純粋に感じたことのないほどの愛情だったのかと安心した。
あれってこういう意味だった?って誰かとぐだぐ
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.8

見終わった時思わず、おもしろかった、と口からもれた。最後も好きだし、どこまでも深く考えさせられるテーマをこんなふうにまとめ上げる脚本家とスコセッシ監督すごい。

星の旅人たち(2010年製作の映画)

3.5

信心深くてもそうでなくてもいつでも道は開けてる宗教が、どん底の一つの光となって、ゴールを目指したらそこは新たなスタートだったっていう、そういうのちゃんと伝えてくれる映画でした。人生には乗り越えられない>>続きを読む

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.4

ナタリーポートマン演じるニナの心身ともに揺れていく様がひきこまれるかんじ。最後母親と目が合うような描写だったけど、あれは母親への気持ちだったのかな、それとも、、なのかな。それふくめて終始引き込まれるナ>>続きを読む

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.6

この世界にひきこまれたくなって、定期的に見たくなる 沢尻エリカも良いって話。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.8

おもしろかったなぁ。原作未読だけど、そーくるよねうんうんっていう展開さえ心地よく。綾野剛は魅せる俳優さんだな。一緒にカラオケ行ったみたいに楽しかった!

スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

3.1

ペニスの絵のレベルの高さにめちゃ笑った。こんなに赤裸々に友達と性の話ができるって、ある意味とてもいいよね。エマストーンは見てるだけで眼福だし、みんなかわええなぁって軽く見られる映画

エベレスト3D(2015年製作の映画)

3.3

山の怖さは十分伝わる内容だった。商業登山ということもこの遭難事故のことも何も知らなかったから、見終わった後ずっとwikiで色々検索してより深く知ることができた。良いとか悪いとか批判する立場にはないから>>続きを読む

Book Club: The Next Chapter(原題)(2023年製作の映画)

3.5

イタリアからの帰国のフライト中に鑑賞。人生折り返しでたまたま友達と転機が重なり、長めにイタリア旅行行けることになってローマからトスカーナ、ヴェネチア、へ行くところも偶然にもおんなじで、数日前のことなの>>続きを読む

ピノキオ(1940年製作の映画)

2.9

はじめてみたけど、子供の頃にみたら色々怖そう。鹿のやつとかさ、、、。 昔のディズニー映画ってこんなだったんだなぁ メッセージ性があるんだかないんだか 夢があるんだかないんだか そういう意味では悪くない>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.7

ただただトムクルーズや他のキャスト、製作陣に拍手よね。トム年とったねぇ(良い意味で)って表情とかから思うのにシリーズみるたびにアクションが今回はCGでしょ?って思わせてしまう凄さ。今回も凄すぎてリアリ>>続きを読む

バービー(2023年製作の映画)

3.1

わたし的にハマらなかったなぁ。テーマは好きなはずなんだけど、やっぱそれを映すのはバービーたちでやらなくてもって思ってしまった。でもマーゴットロビーもライアンゴズリングもそれぞれの役どころははまっててか>>続きを読む

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.2

子供の頃、通学路に大きな敷地の家があって、意地悪な上級生にあの家に入って反対側にいくと家にワープできるって言われてまさかとか言いながらちょっと信じちゃってて、勇気がなくてできなかったけど、これみてたら>>続きを読む

冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

3.4

ケリーチャンがロスに行かずにイタリア残ったのに、純正とドュオーモ後によりを戻さず嘘ついて電車で涙流す理由がわかりきらなかった。これはきっと原作読んだほうが良いんだろうな。そして、こんな幸せなラストは現>>続きを読む

レナードの朝(1990年製作の映画)

3.9

生きづらさの中の光を表現することに本当にロビンウィリアムズは秀でてると思う。悲しみも、喜びも自分とは非現実的な話でもすごく寄り添わせてしまう演技力。すごい以上にまだ辛いなぁ。
ロバートデニーロもさるこ
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.6

めちゃよかったんだけども!内容おいてかれすぎず、アクション映え。こういうのさくっと見たい日アル!!

ツーリスト(2010年製作の映画)

3.4

アンジェリーナジョリーとベニスの美しさでみ終わる 

冷血(1967年製作の映画)

3.8

冷血というタイトルだけど、すごく血の通った映画に感じた。見せ方が上手いんだな。コントロールできない感情が爆発して人を殺す、今の時代もあふれてるよね。

グラディエーター(2000年製作の映画)

3.7

こういった歴史物をみると、複雑な政治背景とシンプルな人間の心理とその時代の価値観の混ざり合いがすごくおもしろいと思う。それに加えて迫力もちゃんとあり。おもしろかった。

リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

4.8

沁みちゃったなぁ
この頃のブラピいいよねぇ。フィッシングの美しさ、ブラピのほほえみ、まっすぐな瞳、モンタナの美しさ。
人の助けがいらないんだよ(ちょっとあいまい)か…
自分の年齢の節目節目になんか
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.6

この映画だけはラスト忘れないな。無茶苦茶なんだけど、同性としてかもだけど、ちょっとわかるよってところが散りばめられて、そっからのあのラスト。へーーってなんかやられたって感じだった。