遡るほど何が好きで刺激的だったか、そしてそれが別れを誘う危うさと裏返しだったかわかっていく。心が穏やかになる作品。
暴力をなくしたい人々が異なる思想でぶつかり合う。(イチローのそれは人類補完計画か)人間拡張や人体操作の怖い側面も。
『君たちはどう生きるか』を読んだ前後の変化は、同書が考えさせる内容に沿っていた。そして主人公が異世界でどう生きようとしたかは宮崎駿の歴史なのかな。
AIが生かすべき人間を決める優生思想のはじまり。
山王戦はやっぱ泣ける。。ひとりのキャラクターから描かれるとマンガとはまた違う感動があるし、プレイヤーの動きと音楽の緩急で涙腺刺激してくる。あと、場面や声を忠実に再現してるわけではないので、観てる側でマ>>続きを読む
記憶は理想に合わせて時間が逆行して書き変わる。それにしても頭混乱しすぎる…それが10分の記憶ってこと…?
歳をとったからか、(声色も含めて)ピュアやセンチメンタルの応酬がしんどい。
あるいは、君たちノスタルジアに浸りたいんでしょ、こういうのみんな潜在的に感動するでしょ、っていう押し付けがだるい。思い出の場>>続きを読む
ストリートやスタートアップが大資本に挑み潰される。とにかくプレーがかっこいい。
メモ)選手をアスリートでなく、従業員として扱った
右か左かはあれど国を暮らしをよくしたい気持ちがぶつかる言葉の闘いは見応えがある
いろんな角度からの取材(偏りはあるけど
)面白い。恐怖を煽って消費をけしかける資本主義の大家アメリカの病みを銃から切り込む
名声はあるけど金がないところに汚い金が流れ込むんだなあ
これまでのポップカルチャーのてんこ盛りに興奮するし、特に日本のそれらが世界で共通文化になっているのが素敵。現実を逃避するために仮想世界に飛び込んで、その結果現実の大切に立ちかえる