ヤスジさんの映画レビュー・感想・評価

ヤスジ

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殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.0

最後がアレだと「えっ?」って感じでした。
少し疲れた。そんな作品。

悪人(2010年製作の映画)

3.6

他者を想うということ。
怪物「樹木希林」と「柄本明」の映画でした。
よかったです。

最後まで行く(2014年製作の映画)

3.5

最後まで中弛み無く鑑賞できました。
リメイクされるだけはありますね。

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

2.8

もう少しシンプルにした方が伝わる気がしました。詰め込み過ぎかな。

GOLDFISH(2023年製作の映画)

3.6

マリが傷害事件おこす2週間前にアナーキーのライブに行った事を思い出しながら鑑賞しました。
小さなネット記事でマリ死去を知った時の切なさが蘇る作品でした。
エンドロールで「心の銃」を聴けて
シゲル、シン
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前科者(2022年製作の映画)

4.1

原作が良いのか素晴らし作品でした。
久しぶりに日本映画で泣けました。
森田剛さんの演技にやられて…
「ヒメアノール」といい素晴らし演技です。

そこにいた男(2020年製作の映画)

3.5

「さがす」「岬の兄妹」からの鑑賞。
やっぱりラストが良かった。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.5

なかなかキツイ作品でした。
ラストシーンは素晴らしかった。

さがす(2022年製作の映画)

4.1

実際の事件がモチーフになっていると
思われますが
何より脚本が素晴らし。
伏線が多くサスペンスとしても楽しめたし
ヒューマンドラマとしても考えさせられた。
良い作品でした。

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

4.5

又鑑賞してしまった。
終戦の日に鑑賞したのも何か意味があった気がします。
やっぱり松田優作大好きです。
他の役者さんも最高です。

ノンストップ(2019年製作の映画)

3.9

まさかの展開だらけで中弛み無く
あっという間のエンディングでした。
まさにノンストップでした。
楽しめました。

鬼畜(1978年製作の映画)

3.3

ザ・昭和の作品。
内容は腸が煮えくりかえる作品ですが
役者の演技、撮影、音響は素晴らしかった。

許された子どもたち(2019年製作の映画)

3.4

誰が悪いのか分からなくなった。
皆被害者で皆加害者なのかなぁ?
世の中って。
ここまで後味悪い映画はじめかも…

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.1

少し登場人物が多く、それぞれの心情についていくのが大変だった。
是枝監督らしい「最善?」なエンディングのように感じた。
相変わらず「音楽」が良い!

ヨンガシ 変種増殖(2012年製作の映画)

3.2

ただの感染パニック映画と違って
色々と絡み合っていて楽しく鑑賞できました。面白かった。

殺人遊戯(1978年製作の映画)

3.6

大好きな松田優作見たさに鑑賞。
ただのドンパチ映画ではなく
コメディ色を散りばめるあたりは
松田優作の演技の深さを感じた。

10人の泥棒たち(2012年製作の映画)

3.0

普通に面白かったが
中弛みの内容で作品が長く感じた。

星の子(2020年製作の映画)

1.0

芦田愛菜さんの成長したあとの演技が見たくて鑑賞しましたが…
内容がすべて中途半端で全く響かなかったし最後も???でした。題材に新鮮さも無かったし残念。

少女は悪魔を待ちわびて(2016年製作の映画)

2.9

100分ものということで鑑賞。
若干中弛みしつつ終盤は楽しめた。
全員マフラー。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.5

悪い意味ではなく
「観なければよかったかなぁ」と
感じてしまう作品でした。

光州5・18(2007年製作の映画)

3.4

光州ものは「タクシー運転手」「26年」に続き
3本目。
この手の作品はいつ観ても考えさせられて
愚かな過ちはいつになっても繰り返されてしまうのだなぁと…。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.6

原作を以前読んでいましたが、
この作品は映画というよりテレビドラマ向きかな。
半沢色強すぎてそう感じてしまった。

それだけが、僕の世界(2018年製作の映画)

4.0

予想以上によかった!
音楽好きにはこういった作品は泣けて困ります。

容疑者X 天才数学者のアリバイ(2012年製作の映画)

3.5

日本版未鑑賞での鑑賞。
なんとなく邦画「接吻」的な愛を感じました。
韓国映画特有の切なさ満載の良い作品でした。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.8

以前、原作は読んでいましたが。
若干長めの作品でしたが、全く時間を感じさせない良く出来た映画でした。
池井戸作品は私にハマります。

サンドラの小さな家(2020年製作の映画)

3.2

結末は少し驚きましたが
全体的に単純なストーリーで
鑑賞し易かったです。

奴隷の島、消えた人々(2015年製作の映画)

3.4

最後をあんな感じでもっていく所は、さすが「韓国映画」。
後輩カメラマンが気の毒でした。

二重生活(2016年製作の映画)

2.6

リリーフランキーの恋人を役者に頼んだ件だけ良い感じでしたが、
あとは普通。

激流(1994年製作の映画)

3.3

BSの吹き替えで鑑賞。
微妙な緊迫感と微妙なチープ感。
と言いつつ、見入ってしまった。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

4.0

よい言葉多数。
「他の98%の人間に迎合するな」
勇気をもらえました。