泣くと思わず観てたら素直に号泣。ジミー役の俳優さん、18歳も36歳も演じられててすごい。〇〇するまで会わない系に弱いんだ私は。ずっと想い合って、夢見つけて夢叶えて…。始めることも大事だけど、終わらせる>>続きを読む
何で泣けてきちゃったんだろう。ただ、あのシーンで初めて平山の孤独や苦悩を知ることになったからかもしれない。それまでは真の豊かさとかしあわせとかについて安易に考えたりしてたけど、そんなんじゃないんだって>>続きを読む
濱口竜介監督は『偶然と想像』以来。観客が声出して笑っちゃうような会話劇があったかと思えば何あの衝撃的すぎるラスト…。圧巻。水は上から下に流れるとかバランスとか手負いの鹿とかキーワードはありすぎるんだけ>>続きを読む
原作ファンだけど、実写も素晴らしかった。紅の歌詞がまさかあんなにぴったりハマるとは。綾野剛の狂児は一周まわって狂児だったし、聡実君はそのまま存在してた。ファミレスも読んだあとに観たから、2人の今後を知>>続きを読む
他人の苦しみを完全に理解することはできないけど、分かろうとすることはできるし、そうありたいと思った。カムカム以来の二人を観たけど、松村北斗演技上手なんだなぁ。自転車に乗りたくなった。
鬱々とした世界の中でもそれぞれの生活は続いていく。2人の不器用な愛し方がすごく良くて、ロマンチックでさえあった。音楽や色合い、クスッと笑えるユーモアが散りばめられてて好き。お寿司のマドラーとお犬可愛す>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
再上映ありがとうございます！独特の間やきまずい空気感だったりがやけにリアル。深夜のイハちゃんと青の会話と、まさかの展開すぎる5人での会話のシーン大好き。一緒にいて楽しいから付き合うこととか、理屈や条件>>続きを読む
映像の作り方といい色味といい、ウェスアンダーソン味しかなくてそこは好きなのだけど、三重構造や台詞の意味を観ながら理解するのはかなり難しかった。ところどころクスッとできたり切なさを感じる部分もあったけど>>続きを読む
楽しみに待ってた坂本裕二×是枝監督タッグ。いかに自分の見ている世界が浅はかで狭いものか、そしてそれだけで分かったつもりになっていることの愚かさに憤りを覚えるほどだった。
事前情報一切無して鑑賞したのなんて初めてかも。ワクワクしながら観始めたものの、観てる最中も観終わった後も、分からなさ過ぎてはてなが飛びまくった。宮崎駿からの遺言をしかと受け止めたい。
