迫りくる「時間」を意識させることで、この手のジャンルの映画としては、比較的見やすく、退屈させない作りだった。
不愉快、嫌な気持ちにさせられている時間が長かった。それを、いい音楽で忘れさせられそうになるが、最後に残ったのはやっぱり不快さだった。
複数の物語、登場人物のバックグラウンドを折り込み過ぎてとっちらかってる。あと、どんでん返しが多すぎて逆につまんない。謎のトンデモシーンも多かった。途中思わず笑ってしまうほど。世界観が好きだからこの点だ>>続きを読む
なんかいろんな有名な映画の要素を取り込んで総じてカッコイイって感じだった、エンタメとしては良い◎