Kotaroさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Kotaro

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RRR(2022年製作の映画)

4.5

汗臭い全部乗せのムンムンな映画😂
最初から最後までとにかく楽しく、全く長さを感じませんでした!
観終わった後に自然と劇場で拍手が湧き上がり、個人的には初めての経験だったのでそこでも感動しました笑

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.5

映像綺麗すぎです!
前作の記憶がほぼ無い中でもそれなりに楽しめて安心しました

3Dは慣れるまでピントが上手く合わなかったので、ピント合わせの練習してから見た方が楽しめるかも?
それと、膀胱のマネジメ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

不器用ですれ違うことも多いけれど良い人に溢れている心温まる映画でした。発表会のシーン、最後のオーディションシーンで、ろう者に寄り添うような演出がされていて心が動かされました。

透明人間(2019年製作の映画)

3.0

主人公目線からしたら透明人間にストーカーされるのはかなりホラーだと説得力のある作品でした。実際自分が透明人間だとしたら、1人のおばさんに執着はしないなとは思いつつ。

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.6

薬物、貧困、マイノリティを扱いつつも押し付けがましく描くというよりは、陰が認識出来る程度にある種の冷たさも持って描く様まさに月明かりという感じです。
セリフも少なく(字幕直視必須の私にとっては特に)綺
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呪詛(2022年製作の映画)

4.4

視点映像に非常に臨場感があって、恐怖の演出がグッドでした。
これを見てから手が痒くなりました😇

ヘッドハンター(2012年製作の映画)

3.0

中々聞きなれない言語なので目は離せませんが、テンポも良く軽く見れる映画として満足でした。途中若干文字通り痛くて臭いシーンがありますが。

オールド(2021年製作の映画)

3.4

現実離れした設定ですが、きちんと理由付けがなされながら物語ができているので楽しく観れました。
これを観てる間に4歳弱老いますね。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

血が出ることもも呪われることもありませんが、下手なホラー映画よりもゾッとします。これだけ街にカメラが溢れてる世の中なので一昔前より尚更恐ろしい筈です。

アス(2019年製作の映画)

4.4

聖書の引用があったりと、知識の限界で映画を見るだけでは閉じない部分もありますが、そういった部分を調べたいと思わせてくれるような作品でした。伏線もかなり丁寧に張られているようなので、じっくり楽しめます。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

一度目は作品世界に引き込まれ、二度目以降で理解していくような作品だと思います。何が何を象徴していて、各シーン同士がどのように繋がるのかは、一度観ただけでは完全には分かりませんかでした。
所々不気味なシ
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

5.0

主人公を中心とした登場人物達が死に対して誠実に向き合う様子が描かれており、「社会から死ぬことを命じられた」死刑囚一人一人が迎えるその瞬間に非常に重みを感じます。ストーリー展開に感動するのもちろん、物語>>続きを読む

スプリット(2017年製作の映画)

4.0

多重人格者の頭の中の出来事をイメージしながら観る必要があるので難解ですが付いていければ面白いです。俳優の演じ分けも素晴らしい◎

ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

2.1

この映画を理解できるような「面白い」人生を送ってくることができなかった。

ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

2.7

ハンニバルのサイコパス性が開化するキッカケを描くのは良いけれど、殺られる人間が皆悪人なので、彼自身が本来持って生まれてきたであろう異常性が薄れてしまっていたのが残念。どうしても求めていたバランスと違う>>続きを読む

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.8

ストーリー展開は良いです。ただ、ウィルが不死身すぎますね。

ハンニバル(2001年製作の映画)

4.0

話題の最後のお食事会では、状況から「一部」を食べているのだろうということはすぐ読み取れますが、どこなのかは分からないように演出されて、衝撃的です。
同シリーズ別作品もチェックしたいという気になりました
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.2

頭を空にしてライアン・ゴズリングのカッコよさを嗜む作品です!何も考える必要はありません。個人的には序盤の花火の戦闘シーンがオススメシーンです!

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

周りの人との関わりを通して自分の考えが変わったことで、それまでの自分が目標としていたことをいざ達成しても思っていたほどの満足感は得られない。けれども、長い時間をかけてその目標に進んできたので自分の生き>>続きを読む

ライアー・ハウス(2012年製作の映画)

2.8

英語ネイティブでもない私でも感じるほど鼻につく喋り方で繰り広げられる、やたらとかったるい会話。そして女は常にタバコやら酒やらやっていて演技の臭さを際立たせてくる。そんな中不意を突いてまるで視聴者を代弁>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.5

言うまでも無いですが名作です。ストーリーを追えば多くの人がフォレストに感化されるはずです。それだけではなく、作中に背景のように散りばめられている様々な死、二つの異なる人生観(母親とダン中尉)、幸運なフ>>続きを読む