『少しの希望と少しの悲しみが共存した灰色のエンディング』というレビューを見て、この言葉がぴったりだと思った。
閉じ込められた秒速5センチメートルの世界から、あの踏切で、前を向いて歩き出す…と、信じたい。
『東京家族』とあわせて、『家族はつらいよ』シリーズすき。
純粋におもしろかった!
アン・ハサウェイのかわいさ、最後の終わり方が良かった。
見返してみて、前とは違う印象に。
安易なハッピーエンドではないところがよかったのかな。
冒頭の高速道路シーンはやっぱり圧巻。
ラストの高速道路の渋滞との描写の対比が鮮やか。
『ワイルド・スピード』シリーズ、すき。
ポール・ウォーカーの姿がないのが寂しい。
3作まとめて一気に観た思い出。ストーリーがシンプルでわかりやすいから、気軽に見れる。