kyanaさんの映画レビュー・感想・評価

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キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

4週間行方不明になるとかいやいや、、笑みたいなところもあるけどそんなこと気にならないくらい最後の落とし所もいいし、テンポや音楽の使い方もよかった!手に汗握る感じではないけど、心がじわじわ温かくなる映画>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.3

同じ時間軸の中にハリーポッターシリーズがあったり、CGの素晴らしさ、魔法生物のワクワク感に関してはとても満足でした! ただ原作を読んでいないと自分がアスペルガーになったのかな?ってくらいストーリー構成>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

たしかにいい話で胸があったかくなるけど騒ぐほどかな?って思ってしまった。

まず昔いじめてた子に謝りに行く最初のシーンでなにこの自己満オナニー野郎はって思ってしまう。自分自身いじめられた経験もいじめた
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ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.4

物語の雰囲気は好き。伏線回収もとくになく、ありがちなストーリーで最後の終わり方もタイトル通りハッピーエンドにまるめこんだ感がした笑
のんびり見れてこれはこれで悪くないけどハラハラ感はなかったなあ笑

君の名は。(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

正直言の葉の庭超えれないだろう、RADで大衆向けにプロモーションしただけだろうと思ってました。新海作品は4作目でcmなどで大体のストーリーの予想をしていましたが裏切られました凄かったです。

まず人物
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

好きすぎて多分二桁は見てる笑 雪野先生好きになりそう
あ、あと最近dtv契約しました!

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.0

内容は、、僕には理解できない!いや内容というより心情と言うべきか。世界観を楽しむ映画

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.7

マダム過敏に反応しすぎかな?って思ったけど、自分がその立場だったらと考えたらすごく勇気のある行動をとったな、美しいなって思えました。自分自身の態度も省みるようにしようと思えた映画

ブルックリン(2015年製作の映画)

3.4

要約すると、故郷を離れアメリカに渡った女性が苦労しながらもそこで自分の人生を見つけていく話。
正直心に響かなかった。淡々とストーリーが進んでいき考えさせるようなシーンが少なかったかなと特に前半。急にア
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

音楽の力を肌で感じられる映画!映画館でリズムとっちゃったり音楽の良さに何度も鳥肌たった。観た後に素敵な映画だったなーって元気が出た!でもはじまりのうたほどの衝撃はなかったなあ、さあ院試がんばろう。。

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.3

なんだろういい映画なんだろうけどあんまりしっくりこなかった、、はじまりのうたが好きすぎたからジョンカーニー作品に期待を膨らましすぎてたのかも笑
ただ心がじんわりとあたたかくなった映画

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.8

タイムトラベルつじつまが合わないって思うところがあるのは僕だけ?笑
また見たくなる映画!

ズートピア(2016年製作の映画)

4.1

久しぶりの映画鑑賞。小学生の妹とふたりでみました。子ども向けだと思ってみたのに全然そんなことない!!差別や偏見をバックグラウンドにおいた社会的でメッセージ性の強い映画でした!それでいて要所要所で子ども>>続きを読む

顔のないヒトラーたち(2014年製作の映画)

3.7

この話を見ている途中、正義って何なのか考させられると思う。アウシュビッツの軍人を裁くのが正義なのか、罪を認めさせるのが正義なのか、アウシュビッツでのことを国民に知らしめるのが正義なのか。主人公も何が正>>続きを読む

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.5

他の方も言ってるように専門用語が難しいです。どのくらい難しいかっていうと話についていけなくなった隣の席の高校生が飽きて騒ぐくらいの難しさです。
先見の明をもってギャンブルには勝った主人公たち。でも結局
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.3

狂気に次ぐ狂気。痛々しいし鬱々としてるしどす黒い雰囲気がずっとついてまわる。こんな風に抽象的にしか言えないがある意味芸術的な映画。でも難解すぎ。。まさにサイコ"ホラー"。アスペクト比が変わったり表情の>>続きを読む

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

2人のやりとりの生々しさもボサボサの髪や鼻水などもすべても引っ括めて美しい。レズビアンの恋愛がテーマだけどいい意味でむしろそこに目がいかない。2人の感情のぶつかりやすれ違い、相手を求める気持ちにスポッ>>続きを読む

黄色い星の子供たち(2010年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

悲しくて悲しくて涙が止まらなかった。フランスの負の歴史であるユダヤ人大虐殺を史実に基づきそのまま映し出した作品。何の罪のないユダヤ人、良心から彼らを守ろうとするフランス人、本意ではなく彼らを虐げなけれ>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

とてもいい映画だった。フォレストガンプの生き様を通して昨今の映画にはない美しさや率直さが伝わってきた。リアリティありきの問題提起のいい映画とは正反対の温かく人の心に響く作品だと思う。この時代に作られた>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

誰もが小さい頃一度は想像したであろう、自分が生きてるこの世界がニセモノで誰かに監視されてるのでは…っていう妄想をそのまま脚本にしたような、斬新で飄々とした怖さがある作品。トゥルーマンのこの環境に対して>>続きを読む

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

テーマとしてはすごく重い。歴史的にもかなり残虐なものを扱ってる。でもそれを面白く、世界観を壊さないギリギリで描いている。子どもや妻を思う父の愛情が痛いほど伝わってきて涙が止まらなくなった。
これからも
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

父親との“ 8分間 ”を取り戻すために奔走する多感な息子を追うことによって、オスカーの成長や家族の愛が伝わってくるいい映画だった。印象的なシーンがたくさんあってアクターの表現力の高さが際立った作品だっ>>続きを読む

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.6

たくさんの人たちの様々な形の愛がとりあげられててすごくほっこりするいい映画だった。クリスマスがバックグラウンドにあって音楽もキラキラしてるしアクターも豪華!でもやっぱり登場人物がたくさんいるから頭の中>>続きを読む

君が生きた証(2014年製作の映画)

3.3

前半までは物語のテンポもよく音楽も美しく息子の死で変わってしまった父親の心がじわじわと溶けいく様子が表現されていてよかった。
後半で息子が殺人犯だとわかってからの展開についていけない。なんで息子がこの
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信長協奏曲(2015年製作の映画)

3.6

原作が面白いからまあつまんない映画にするほうが難しいよね。笑
やっぱりドラマあってこその映画だった。最初をガーッと省略するから前半は物語の流れについてくのが難しいと感じた。でもやっぱり史実に反さないよ
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