yktkzkさんの映画レビュー・感想・評価

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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.6

闇の魔術に対する防衛学がファンシーになるのが5

ストーリー的には、ここまでの作品ほど入り乱れてなくてシンプル

撮影の方法、CG感は3と近いけど、3のセンスが最高すぎてちょっと物足りなく感じる

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.1

ここまで闇の魔術に対する防衛術の先生、「味方かと見せかけて敵」、「敵と見せかけて味方」、」敵が入れ替わってる」と狭い中でバリエーション豊か

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.8

位置情報アプリが3

バック・トュー・ザ・フューチャーⅡ的な話に行くまでの道筋が完璧
3はとにかく撮り画が最高 
CGの絶妙な塩梅含めて全カット気合いを感じた

ルックバック(2024年製作の映画)

4.8

華やかさを削ぎ落とした音楽、映像化でしか成り立たない画角、カメラワーク
漫画にも映像にも劇伴にもリスペクトがある素晴らしい映画だった

戦ってる人のバックには戦ってきた過去があるから大丈夫です

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.4

日本人、忍者の造形が曖昧過ぎるけど後半になってからは面白かった。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.7

途中まで3.11につながって行くとは考えもしなかった点にこの映画の存在意義がある気がした

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.3

邦画の何も起こらないけど自然と笑っちゃう雰囲気大好きだ
まさこさんのシーンだいたい面白い

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.2

技術はもちろんなんだけど、ストーリーが1と比べてかなりしっかりしてる
1作った時に2の想定してたかわからないけど、続け方が綺麗過ぎる

サクラメント 死の楽園(2013年製作の映画)

3.5

基本POV形式のモキュメンタリー
POVが多くてそれ以外のカットが説明的過ぎるし整合性取れてないように感じた
VICEを主軸にしてるのがフィクション感を薄めていて良かった

関心領域(2023年製作の映画)

4.5

タイトルの通り
映画館を出た後の晴々とした景色が最低に感じる

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.7

ストーリーしっかりしてる
鬼太郎を取り上げたのが水木っていうのも素敵

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.0

ファンタジー要素あるとは思わなかったが、いい話だった

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.5

映像美が凄すぎてキャラの素材感まで理解できた
アナモレンズで作ってありその辺も気合いが入っていた気がする

ストーリー的には3まで一貫していた「おもちゃは子供のために」が揺らいだような気がした

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.4

1,2では人間の感情はなかなか描かれない作品だったけど、3ではアンディの気持ちが入ってくる
回を追う毎に目を瞑っていたところを余すところなく表現している

思い出として手元に残すか、玩具本来の役目を果
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トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

4.2

博物館寄贈で永遠の命か子供の元で本来の役目か
玩具ならではで進むストーリー

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.3

ノーランの時系列のバラし方で映画の構造把握まで2時間かかる

戦争についてや道徳よりオッペンハイマーの怒涛の人生をごちゃごちゃにして見せられた感覚

音響、寄りの構図気持ちがいい

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.4

耳が聞こえない事での生きづらさやそれ故の葛藤が描かれてる映画かと思いきや、健常者と変わらない悩みをもつ聴覚障害者の話だった

こちらにそれを伝える為の音響表現は秀逸

転々(2007年製作の映画)

3.7

意味のないカットの連続
邦画ってこの感じがいいよね

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

2.7

話が結構薄い
人物があまり描かれてなくてソーがキスしたところ「なんで?」ってなった
カメラダッチし過ぎてて構図に違和感ある

アイアンマン2(2010年製作の映画)

4.3

アメリカ作品の主人公
ちゃらんぽらんなのに人物造形にとても魅力がある