闇の魔術に対する防衛学がファンシーになるのが5
ストーリー的には、ここまでの作品ほど入り乱れてなくてシンプル
撮影の方法、CG感は3と近いけど、3のセンスが最高すぎてちょっと物足りなく感じる
ここまで闇の魔術に対する防衛術の先生、「味方かと見せかけて敵」、「敵と見せかけて味方」、」敵が入れ替わってる」と狭い中でバリエーション豊か
位置情報アプリが3
バック・トュー・ザ・フューチャーⅡ的な話に行くまでの道筋が完璧
3はとにかく撮り画が最高
CGの絶妙な塩梅含めて全カット気合いを感じた
華やかさを削ぎ落とした音楽、映像化でしか成り立たない画角、カメラワーク
漫画にも映像にも劇伴にもリスペクトがある素晴らしい映画だった
戦ってる人のバックには戦ってきた過去があるから大丈夫です
途中まで3.11につながって行くとは考えもしなかった点にこの映画の存在意義がある気がした
邦画の何も起こらないけど自然と笑っちゃう雰囲気大好きだ
まさこさんのシーンだいたい面白い
技術はもちろんなんだけど、ストーリーが1と比べてかなりしっかりしてる
1作った時に2の想定してたかわからないけど、続け方が綺麗過ぎる
基本POV形式のモキュメンタリー
POVが多くてそれ以外のカットが説明的過ぎるし整合性取れてないように感じた
VICEを主軸にしてるのがフィクション感を薄めていて良かった
ホラー作品だけど、後半の話のたたみ方がちょっと雑
ストーリーしっかりしてる
鬼太郎を取り上げたのが水木っていうのも素敵
映像美が凄すぎてキャラの素材感まで理解できた
アナモレンズで作ってありその辺も気合いが入っていた気がする
ストーリー的には3まで一貫していた「おもちゃは子供のために」が揺らいだような気がした
1,2では人間の感情はなかなか描かれない作品だったけど、3ではアンディの気持ちが入ってくる
回を追う毎に目を瞑っていたところを余すところなく表現している
思い出として手元に残すか、玩具本来の役目を果>>続きを読む
博物館寄贈で永遠の命か子供の元で本来の役目か
玩具ならではで進むストーリー
ノーランの時系列のバラし方で映画の構造把握まで2時間かかる
戦争についてや道徳よりオッペンハイマーの怒涛の人生をごちゃごちゃにして見せられた感覚
音響、寄りの構図気持ちがいい
耳が聞こえない事での生きづらさやそれ故の葛藤が描かれてる映画かと思いきや、健常者と変わらない悩みをもつ聴覚障害者の話だった
こちらにそれを伝える為の音響表現は秀逸
時代背景に沿った画の構成で、地味だけどとても良かった
話が結構薄い
人物があまり描かれてなくてソーがキスしたところ「なんで?」ってなった
カメラダッチし過ぎてて構図に違和感ある