やまもさんの映画レビュー・感想・評価

やまも

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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.1

元々あまりルックスの良くないレネーがあるハプニングにより自分が絶世の美女になったかのように勘違いするように。

今までは何に対しても自身の持てなかった彼女だったがそれ以降とてもポジティブな性格に生まれ
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.3

第三者視点で語られる映画はたまに見るがこれは最初から最後まで通して一貫しておりその場面にのめり込む事ができた。
主人公が監獄内で様々な人々と出会い、元々の天才さを遺憾無く発揮していく様は見ているこっち
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.9

コメディ映画としてもすごい面白かったし、実話としてのドキュメンタリーとしてもすごい面白かった。
ちょっと頭のおかしなやつだったがそのユーモアさとイエスマンになってからの人々とのコミュニケーションはすご
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.1

バカ好き
なんか陰キャがどんどん垢抜けてく姿とか高校生なのに片手にはみんなタバコ持ってる姿とか自分の信念を貫いてるところが見てて好きになる。
こういう映画を素直に面白いって思える心でありたい。

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

3.5

まぁあるあるの邦画
未来が読める人同士の戦いってどっちが正しいか分からんわな

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.6

前作の方が迫力は感じられたがそれでも圧倒的強さには目を見張るものがあった。
しかし最後にはこれからジョンウィックが追われていく人生が映し出されており少し可哀想な思いがした。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.7

世界観は凄かった。
でも内容自体は少し残念なものだった。実話に基づいた話だからしょうがないが。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ジョンウィックばけもん笑
昔の友達の暗殺者が助けてくれたりするシーンは好きだな
最後死んじゃうのは可哀想だったけど

モテキ(2011年製作の映画)

3.7

普通にまぁ面白かったけどゆうて全然モテてなくない?っていう笑

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.5

うーん先の展開というかオチが読めてしまって途中からつまんなかった。

映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)(2013年製作の映画)

3.5

小学生ぶりぐらいにドラえもん見た。
大学生になった今でも面白いなーって思う。
たまにはこういうのもいいね。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.9

パラサイトを見たあとにこの映画を見たのですが、やはり韓国映画特にポン・ジュノ監督の映画は韓国の社会情勢というのをどことなく表現しておりとても考えさせられるものだった。
サスペンス映画が好きな僕としては
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.7

普通にコメディ映画としては面白かった。
あまり惹き付けられるものはなかったが。
ただ竹内涼真はほんとにカッコイイ。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.1

ここまで戦争というものに真摯に向き合っている映画は初めて見た。
ただのクリスの英雄談ではなくノンフィクションであるが故の苦悩や不安が忠実に描かれており、容易に自分を彼の姿に置き換えて考えることが出来た
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

この世界は自分を中心に回っていて友達や家族はただの役者に過ぎないんじゃないか、自分のいない所では止まってるんじゃないか、って考えたことが自分もあったから結構好きな映画だった。
最後のシーンは感動したし
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エスター(2009年製作の映画)

3.6

最後の怒涛の展開についていけなかったが、色々と伏線が回収されていたのは面白かった。
もう少し心が落ち着いてる時に見てみたい。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

見た目は変えられない。変えるのは私たちの見る目だ。
校長先生のこの言葉がすごく胸に突き刺さった。人間性や家族愛、友達、恋人など人間として人生を歩んでゆく中で必要不可欠な事物が丁寧に描き出されていてとて
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ただのゾンビ映画かと思ってたけど、その中での家族愛、信じる人が救われる、そして生き残るのは結局1番弱いはずである子供と妊婦という皮肉。
ハラハラという展開もありながら途中で様々な人が死んでいってしまう
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.9

キムタクという人間性を初めは嫌っていながらだんだんと惹かれていく長澤まさみの構図が良すぎた。
本題はそこでは無いのだけれど笑
ミステリー作品にしては割と面白いものだった。さすが東野圭吾。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.6

韓国の格差社会、半地下、社会情勢を暗喩に映し出す中、ミクロに見ると家族、性、憎悪などの感情、が描き出されていてとても心に残る映画だった。
色々な要素が含まれていて色んな展開があり全く飽きる要素のない映
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