YMRさんの映画レビュー・感想・評価

YMR

YMR

映画(160)
ドラマ(1)
アニメ(0)

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

こちとら少年エース掲載1話から見てんだぞ。終わってくれてありがとう。生きててよかった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.8

辛く重く悲しすぎる喜劇。いやいや、共感なんてできないでしょ。絵作り、演技、ひっくるめて最高。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.5

かなり満足の出来。予習は必須。(俺の中で)珍しく何度も観たいタランティーノ作品となった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

ヴィゴ・モーテンセンがいい味出してる。もちろんマハーシャラも。雨のシーン泣ける。

イコライザー(2014年製作の映画)

4.2

なんとなくタイトルで敬遠してたけど面白すぎじゃないすかね

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.2

キレキレのガンアクション、中2心くすぐる設定。カッコよすぎるキアヌ。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.0

読める展開もあるもののアクションすごいしテンポ良いしで。なんだかんだ全作劇場で観てるな。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

基本的に邦画を観ない理由は、母国語故に演技の良し悪しがわかってしまって、それがノイズとなり映画を純粋に楽しめないというのが1つあるんだけど、この映画はみんなハマり役で上手かった!純粋に没頭できたし、な>>続きを読む

犬ヶ島(2018年製作の映画)

2.8

普段は観ないストップモーションアニメ。宇多丸さんのウェス評が「オシャレでかわいい」で笑った。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.5

いわゆる若気の至りというような若い故の失敗とか葛藤とかを観るのは苦手。共感性羞恥というか、自分のことのように恥ずかしくなっていたたまれなくなる。でもこれは割と大丈夫だった。成長が丁寧に描かれているから>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

はっきりわかる。これはきっと生涯ベスト級。美しい映像、心打つ音楽、普遍的な恋。Visions of Gideonが素晴らしい楽曲だから映画観る前からよく聴いてたけど、使われてるシーンで涙。
自信を持っ
>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.7

途中までは酷すぎると思いながら観てましたが、終盤はしっかりというか、まんまというか上がっちゃいました。次が楽しみ。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.0

数えきれないほどのネタが仕込まれてるのだろう。わかれば楽しいよね。Joy Division Tシャツと超有名映画ネタがイカしてた。ディスコシーンはold schoolなんかじゃなくただダサいのが残念。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.2

マーベルの中でもトップクラスに好きかもしんない。政治、人種問題も含めた現在に対する一つの回答って感じ。アフロアメリカンにフィーチャーし、音楽はヒップホップと民族音楽で上がりまくり。ケンドリック・ラマー>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.0

まさに作家性が出てるって感じ。監督はすごいけど好きかどうかはまた別かと。

ダークタワー(2017年製作の映画)

2.0

マシューマコノヒーはやはりいい。あと短いのもいい。

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

2.0

サイコパスっぷりが足りない。アメリカンサイコを見習って欲しい。冗長な感は否めない。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.5

辛い部分もあるがエルちゃんが奇跡の可愛さを見せてくれるので何の問題もない。パンクに思い入れや予備知識があるとまた違うかも。

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.5

全然華がなくていい感じのアクション。ベンアフレックのケツアゴと必ず頭に一発ぶち込むのにシビれた。

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

1.2

確かに僕は押井版攻殻機動隊が大好きだ。でもこれを観るにあたってはなるべくバイアスかけずに観たつもり。それでもこれはダメだなぁ。街並み含めた無理くりなサイバーパンク感、整合性のとれないビートたけし。草薙>>続きを読む

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.5

アバンタイトルで観たいもの全部観れた。それ以降もまぁ笑えたり泣けたり考えさせられたりでいいのはいいんだけど、冒頭のそれにはおよばないような。ちょっと期待しすぎたかな。