ゆさんの映画レビュー・感想・評価

ゆ

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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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ひとにはひとのしあわせと地獄だよね
その日あった出来事を話せる人、大事にするんだ
なんでも、自分で選ばなくちゃ〜

マイ・スイート・ハニー(2022年製作の映画)

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ピュアっピュアなラブコメもたまにはよい〜〜
愛おしいキャラクターが多すぎる
キンパたべたくなった、ヘブン、、
だいすきなひととレイトショー、最後列で一緒に笑いながら観たの尊い、、

怪物(2023年製作の映画)

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怪物と言われてついつい悪者探ししちゃってたけど、視点や感じ方が変われば誰もが怪物にみえちゃう、だからそれは悪とかじゃないんだよねって

それぞれの視点ごとに描かれたものが重なったとき、全く違う物語みた
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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沢山泣いちゃった
途中までモヤモヤしたり笑ったりとテンポよく進んでラストが迫るにつれて畳み掛けるように胸が熱くなるシーンばかり
家族の絆や愛、理想はよくわからないけど、こういうのいいなって夢をみたりし
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ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

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すれ違いがやるせない〜、
何が起きるか分からない人生だからまっすぐに気持ちは伝えてその時しかないタイミングは逃せない、!
これからも自分のなかの素直な気持ちとか直感を信じていきたいなあ
大切なことに気
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

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これまで観た作品で一番?出会ったかついに?と思った程、好き
すぐにでももう一度観返したいって気持ちに駆られたのは初めてで
きっとこの先何度も観るんだ〜

いずれ来てしまう別れを分かっていながら愛し合っ
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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台詞になっていないところが特に光ってた感じがした
目線や表情でよく表現されてるから登場人物一人ひとりの心境がどれもヒリヒリするほど伝わってきたし、そのリアリティさ故?自分とは違う生き方だけど全員に共感
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止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

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だいすきな門脇麦さんが出てるから観るという選択しかなかった!

「世間を煙に巻くほどイケてる、目輝く世界」
わたしにも見せてくれ!

エネルギッシュで自由な時代だったのかな皆の目に炎が宿ってた~
正論
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余命10年(2022年製作の映画)

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どうしても涙が溢れちゃって止まらない~
マスクの替え~!

台詞や表情で泣かせにくるのももちろんだけど、バックサウンドと映像のみで流れる時を映すシーンもかなり心にくるものがあって、言葉が無くても十分な
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ジオラマボーイ・パノラマガール(2020年製作の映画)

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岡崎京子先生の描くティーンの危うさ痛さは思っていたより薄めな表現
もう一波乱きてもいいよ?ってかんじ

彼女の言葉選びがとてもすきなので要所要所で唱えるように出てきてくれるのは嬉しかった

時代差があ
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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ミュージカルで観てからの本作
社会問題とミュージカルの合わせ、現代の多くの人に伝わりやすいエンターテインメントに仕上がってる
ロミジュリベースだから展開難しくないし2時間半もあっというま

人を想うこ
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音楽(2019年製作の映画)

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とてもシュール 結構笑った
なんだか元気でます

静止画多くて動画止まったかと心配するけどそこの空気感伝わってじわじわきちゃう
描き方も色味も色んなパターンがあって素敵~
淡々としてるけど個人的45
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

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ポスターの青とピンクの空が目にとまって明るいラブストーリーかなと思いきや家族愛と再生

こんなはずじゃなかったって思いを各々募らせながらも支え合って生きていこうとしていたり心の救いとなる新たな出会いが
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

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音楽によってできた人の繋がりとか関係性に愛があったなあ

なんてことない見慣れた景色も聴く音楽によって見え方も感じ方も変わってくるのは同感

自分も互いのプレイリスト聴き合いながら夜の街を散歩してみ
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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主人公が躊躇うことなく愛や善をまっすぐに表し続ける姿が印象的

世の中を上手く生きていかなくちゃいけないのではなくて、自分らしく生きていくことを見失わないでいたいし、出逢えた人たちとその思い出も大切に
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ケミカル・ハーツ(2020年製作の映画)

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終始言葉選びがよい

色んな愛があってその示し方、あり方も人の数だけあるし、思う以上にずっと自由

苦しい経験に年相応なんてあるのかって感じだけどその人にはその人の地獄があって、やっぱり救いとか希望は
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アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

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自分の目に見えるところにはなくてもこういう現実があるのはどれだけ年数経っても本当だしいつかは自分も年老いるから他人事じゃないと思った

だからといって今すぐ何ができるってわけでもないけど現実を知れたこ
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

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エプソム塩渡してからの台詞と笑顔、その後の流れが堪らなく好きだった

ヒロインの眉毛の動き一つでその心持ちの余裕伝わるし引き寄せられる感じがかなり分かる惚れちゃいそう

疾走感のある映像がバックサウン
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チワワちゃん(2018年製作の映画)

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2回目~~
この先もきっと訪れはしないのに、いつまでも待っていたくなる青い春って感じ

パッと見はひたすら眩いキラキラ感を放ってるけどその中にある脆さや儚さ、何処にでもありそうな現実がはっちゃけた青春
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

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3人が出会って一緒に過ごした時間を思い返す度に胸が熱くなる

人それぞれの正義がぶつかるとどうしたって行き場がなくもがく時もあって、
だからこそ大切な何かを一つでも思い出して踏みとどまって寄り添いあう
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トイレのピエタ(2015年製作の映画)

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青が綺麗だった
毎度杉咲花さんの演技が堪らなく心に来る
不安定さや少しの虚無感すらも美しく感じられるのはずっとそこにあり続けるものじゃないからこそ

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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好きとかはないけど気持ち悪いくらいに安定感あって引き込まれてた
映像美は確か

アフター(2019年製作の映画)

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警備員に追いかけられながら2人で図書館を駆け抜けるシーンがお気に入り
BANNERSの”Someone To You”がその画にぴったり

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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見てられないくらいメンタルブレイクなかんじなのに何故だか彼女をみてると苦しそうとかよりも日々を無我夢中に生きてるエネルギー感じた

第三者からしたら、あちゃーって思っちゃう愛のかたちなのかもしれないけ
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

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山ほどある矛盾と葛藤に揉まれながらも
やっぱり譲れないもの突き通したいもの大切にしたいものはどうしたってある
現実は酷だけど色々な世界があるからいつか生きやすい世界をいつかきっと見つけられる

楽園(2019年製作の映画)

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目を背けたくなる程のくるしさだったし
”楽園”なんてほんとのところないのかもしれないけど
救いや光もみえた
ずっとこういう作品が観たかったんだと思う

ソワレ(2020年製作の映画)

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切なく、儚く、美しい
同時に生きる熱いエネルギーも伝わる

自身と重なる点やもどかしくも自分では表現できないものも、言葉や表情、空気感に溢れていてそのリアルさは心地の良いくるしさだった

彼らの心の揺
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