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絶妙な空気感。
目は口ほどに物を言う系の演技、
最高かよ。
言わなくても分かるよ！
じれったいな！
自分だったら死ぬまで引きずるな。
ヘソン、お前ってやつは…
好きの極致を友愛に無理やり昇華してな>>続きを読む
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このキャストじゃなかったら、途中で帰ってたかも。
推しの若葉竜也、やさぐれで哀愁漂う伊勢谷友介。あと山下リオが癒し。可愛いし雰囲気ある。
映像がつまらんとループものはキツいな。
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ポスターと主題歌メインの予告が受け付けなかったけど、評判を聞きつけて鑑賞。けっこう楽しかった。
岡田将生って、この手の役柄を演じさせたら日本一なんじゃないのかと思う。そして彼の上手を行く羽村くん…。>>続きを読む
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多様性を尊重しているようで、大半の人は無自覚にステレオタイプを求めているのかな。インテリ気取りにファストファッションみたいな感覚で消費されるなんて、当事者からしたらたまったもんじゃない。
わりと重い>>続きを読む
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IMAXﾚｰｻﾞｰGTで鑑賞。
これ以外の選択肢はない。
ドーパミンとアドレナリン出まくり。
体の底から震えて、思わず叫びそうになった。
サンドワーム最強！
グッズ出してくれ。万札は惜しまん。
サ>>続きを読む
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杉咲花と志尊淳の演技が凄い。
予告を見て、髭に対する違和感が妙に拭えなかったけど、そういうことだったのね。
せっかく演技もストーリーも良いのに、肝心な場面で劇伴がノイズになる。
明らかに感動的なシー>>続きを読む
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面白かった！
とてもシリアスで切実な感情。
家族のために、命の恩人のために。
表情というよりは、目で演技していた。
全てのシーンに必然性があって、一切の無駄がない。
これまでのお洒落なイメージとは>>続きを読む
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面白かった。
真綿で首を絞めるような苦しさが続いて、けっこう疲れた。心地良い疲労感ではなくて、とにかく不快だった…
不思議とそんな感覚を楽しめてしまう、この映画の凄さよ。ザンドラの演技は言わずもがな>>続きを読む
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めっちゃ良い！
冒頭、何かに追われるように子供を抱えて走る主人公。「え？盲目なんだよね？！」という疑問符が後々のフリになるとは。
生きるために、家族のために…という処世術もありながら、情に心が揺れ>>続きを読む
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理不尽で不条理なコメディ。
偏執症の主人公の視点だと捉えると、すんなり受け入れられるけど、展開がブッ飛んでて圧倒される。
もう笑うしかないだろって感情でゲラゲラしてたら、周りの観客のリアクションが薄>>続きを読む
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とても切実で、とても温かい作品。
これを見たことで、他人に対して少しだけ優しく、寛容になれた気がする。
「明けない夜はない」と言うけれど、思いのほか夜も悪くないのかもしれない。先のない闇の中でしか見>>続きを読む
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ヨルゴス・ランティモスの中で一番好きかも。最高の人間讃歌や。
亡くなった母体の頭に胎児の脳を移植する…なんてブッ飛んだ設定なのに、全く違和感がないというか。大人の体で二足歩行覚えたての感じが絶妙に出>>続きを読む
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公開２日目の舞台挨拶で鑑賞。
期待していた以上に面白かった！
繰り返し監督が言っていたように、万人受けはしないかも…。でも個人的にはブッ刺さった！
序盤は、とにかく怖さと不快感に感情が支配されてい>>続きを読む
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やっと見れた！
…が、ほんの数分うたた寝…
前評判で聞いていたけど、ここまで静かな作品だったのか。
冒頭の船が航るシーンで覚悟を決めたのに不覚…
主人公二人の関係性が良かった。
開拓時代のマッチョ精>>続きを読む
おっさんになったら見返そう。
今のところ、スクリーンに映る全てが豊かだった…という漠然とした感想。
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どうしようもない不器用さとか切実さとかが、犇々と伝わってきて苦しい。笑かそうとしてるのに、シリアス過ぎて笑えない。大喜利は秀逸なのに…
原作を読んでいた時の感覚に近くて、久しぶりに読み返したくなった。
シリーズの色んな要素を詰め込んだファンムービーって感じ。映画としては物足りなさがあるけど、とにかく映像が楽しい。
アニャって声も可愛いのか…
最強やんけ。
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オカルト的な怖さも感じつつ、結末がどうなるかを考えるのが楽しかった。
主人公が見た母親の霊は、本物か偽りの邪霊的な存在か。どっちでも楽しめる解釈。
過去のトラウマや、気まずい人間関係を抱えているから、>>続きを読む
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じんわり良かった。
「パターソン」の読後感に近い。
とても慎ましくて静かな生活をしている主人公は、あまり感情を出さず無口なんだけど人間味が溢れていて魅力的。さすが役所広司。姪っ子とのやり取りが特に好>>続きを読む
思い返すと、これが映画の原体験だったかも。
不気味な世界観の中に独特な可愛らしさがあって、とても刺激的だったのを覚えている。『アリス』も好きだったなー。
改めて見るとサントラがめっちゃ良い。ウンパル>>続きを読む
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久しぶりに杉咲花見たわ。
凄い良かった。
「湯を沸かすほど」以来の感動。
若葉竜也は相変わらず最高。
なんか細かい部分で多々気になるけど、突き抜けててカッコいい映画やった。
北くんの最期…
一方的>>続きを読む
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時代が変わっても人間の愚かさは変わらない悲しさ。だからこそ抗っていかければいけないのか。
ほの象徴が鬼太郎で、その父で、水木なんだな。
レーティング以上に大人向けな内容。
ちらほらいたチビッ子が、観>>続きを読む
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良くも悪くも期待どおりだった。
重厚で壮大な画作り、特にアウステルリッツの戦いが良かった。
英雄か悪魔か、色んな語られ方をされる偉人だけど、特に最愛の人と向き合う場面では感情が剥き出しになっていて、と>>続きを読む
2回見て、2回とも泣いた。
疲れた大人にブッ刺さる世界観です。
首が翔んだ後は、これ見て癒されて下さい。
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傑作！…とまでは言えないけど、今年の邦画の中では群を抜いて好きな作品だった。
過度に美化された武士道精神…みたいな描写が、時代劇を敬遠する理由の一つなんだけど、本作はそれが全くない。
愛憎入り交じる>>続きを読む
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役者の表情１つで、こんなにも台詞に重みが乗っかるのか…と思わせられるシーンの連続だった。過度な喜怒哀楽ではなく、凪のような面持ちの奥にある、激情だったり、呆然としてしまうような絶望だったりが犇々と伝わ>>続きを読む
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無料鑑賞券で見て良かった。
これに2000円払ってたらぶちギレてたし、ラージフォーマットなら意気消沈してたと思う。
ゴジラの舞台に戦後の日本を選ぶのなら、全年齢は避けて欲しかった。逆を言えば、納得の>>続きを読む
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うーん。結局なにを描きたかったんだろう…。家族愛？
何か色んな要素で注意力が削がれて散漫になってしまった。
役者の演技は良かった。
朴訥とした役の窪田正孝は無条件で好きになる。松岡茉優との掛け合いも>>続きを読む
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長い…
雪原で歌う冒頭では引き込まれたけど、それが感動の最大値だったかもしれない。
歌唱シーンが随所に出てくるのに、キリエが歌う動機や目的がフワッとしてて没入できんかった。歌うことで何かが劇的に変わ>>続きを読む
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役者は良かった。
まず、これだけ知名度がある俳優が、批判を恐れずに、センシティブな問題を扱う作品に出演しただけでも凄いことだと思う。
その上、難しい役を見事に演じきっていたので非の打ち所がない。
一>>続きを読む
